こんな悩みに、わかりやすく答えます♪
〇この記事でわかること
- CFD自動売買のやりかた(GMOクリック証券)
- CFD自動売買のデメリット3つ
- CFD自動売買のメリット3つ
「CFDの自動売買って、どうやるんだろう?」と、お悩みではありませんか?
あなたのそんなお悩みに、わかりやすくお答えいたします。
この記事では、” GMOクリック証券CFD自動売買”のやりかた、デメリット・メリットをご紹介します。
最後までご覧いただければ、「なんだぁ意外とカンタンじゃん。これならできそう♪」と思えるはずです。
デメリットもつつみ隠さずお話ししますので、ぜひ参考にしてみてください。
※“完全“な自動売買ではありません。
とはいえ、最初に2~3分で終わる設定さえしてしまえば、自動的に売買することが可能。
それさえガマンできれば、以下の画像のように、仕事中も寝てる間もチャリンチャリンと稼げちゃう。
〇この記事を書いているぼく
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GMOクリック証券でCFDの自動売買をやってみる【画像つき】
GMOクリック証券で、CFDの自動売買を設定する方法をご紹介します。
それは、”複数のIFD(イフダン)注文“をすること。
IFD注文の方法は、下記の記事をご覧ください。
CFD自動売買のやりかた
“銀CFD”を例にして、画像つきで手順を解説します。
いまのレートに対して、上と下に、指値or逆指値でIFD注文をしておくだけ。
下の画像を、ご覧ください。
いまのレートが25ドル~24ドルの間にあり、下降トレンドだと仮定します。
図のように、23ドル~27ドルまで、指値で買いのIFD注文を。
売りは+1ドルとしましょう。
(23ドル買→24ドル売:1注文。24ドル買→25ドル売:1注文…のように)
5つのIFD注文後、レートが23ドルまで下がりました。
この時点で”24ドル”と”23ドル”の、2つの買い注文が入ります。
その後、レートが25ドルまで上がったとしたら…
この時点で、2つの買い注文がそれぞれ+1ドルとなり、利益が出ます。
と同時に、25ドルの買い注文が入る。
以降、レートが上昇したとして、買い→売りを繰り返す。
これが、自動売買の仕組みです。
自動売買は、仕掛けておいてかかるのを待つ、定置網漁のようなもの。
自動売買をするには、複数のIFD注文をしておく必要があります。
値幅と注文数の決め方
注文数と値幅を決めるには、相場が予想と逆に動いたことを想定して設定します。
なぜなら、どれくらい資金が必要なのかを把握するため。
例えば、買いのIFD注文を1ドル幅で仕掛けたとします。
予想とは逆に5ドル下がった場合、3万円程度あれば含み損に耐えられる計算に(下の画像)。
20ドル下がったら、30万円程度あれば、含み損に耐えられる。
注文幅や注文数は、運用したい資金によって変わります。
注文数と値幅を決めるには、相場が予想と逆に動いたときのリスクを考えて、設定しましょう。
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CFD自動売買のデメリット3つ
CFD自動売買のデメリットは、下記の3つ。
- “完全”な自動売買ではない
- ロスカットレートが勝手に設定される
- 含み損を必ず抱える
ひとつひとつ解説していきますね。
“完全”な自動売買ではない
冒頭で説明しましたが、”完全“な自動売買ではありません。
10個のIFD注文のうち、1つの注文が決済されたとします。
ここでは23ドル買→24ドル売が決済されたとします。
そしたら、23ドル買→24ドル売の注文が無くなるので、もう一度注文しなくてはなりません。
とはいっても、同じように1つのIFD注文をすればいいだけです。
慣れれば、注文は1分もかかりません。
ロスカットレートが勝手に設定される
〇追記 2021.09.11
いまはアップデートされて、ロスカットレートを最初に設定できるようになりました。
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
IFD注文したら、ロスカットレートが勝手に設定されてしまう。
ロスカット(損切り)を避けるなら、手動で変更しなければなりません。
とはいえ、慣れれば10秒で変更ができる。
ロスカットレートの変更方法は、下記の記事で紹介しています(画像つき)。
含み損を必ず抱える
含み損は、必ず抱えます。
相場は、上下変動を繰り返すからです。
予想と反対に相場が変動すると、含み損を抱えます。
とはいえ、その含み損はいずれ相場が戻れば、決済されてプラスになります。
もちろん、相場が戻らずに決済されず、含み損を抱えた状態になることもあります。
その場合は、そのときの相場付近で自動売買を設定すれば、含み損以上の利益を積み上げることができます。
思い切って、損切りすることもアリです。
ぼくは損切りせず、含み損以上の利益を積み上げるスタイルです。
含み損はマイナスだけではなく、プラスの要因にもなることを頭に入れておきましょう。
含み損は、必ず抱えます。
CFD自動売買のメリット3つ
CFD自動売買のメリットは、下記の3つ。
- 常にチャートを見なくてもいい
- 売買のタイミングを考えなくていい
- 初心者でもできる
ひとつひとつ解説していきますね。
常にチャートを見なくてもいい
常にチャートを見なくてもいいんです。
最初の設定をしてしまえば、勝手に利益を積み上げてくれるからです。
日中は仕事でチャートをみれなくても、勝手に利益が積み上がっている。
寝てる間にも、利益が積み上がっている。
利益が出てたら、空いた時間に注文を入れなおすだけ。
常にチャートを見なくてもいいんです。
売買のタイミングを考えなくていい
売買のタイミングは、考える必要なしです。
最初の設定で注文してしまえば、勝手に売買してくれるからです。
チャートの動きなんて、正確には誰にもわかりません。
つまり、ベストな売買のタイミングなんてわかりません。
最初の機械的な設定で、売買のタイミングは自動的に決まるので、余計なことを考える必要がありません。
売買のタイミングは、考える必要なしです。
初心者でもできる
自動売買は、初心者でもできます。
機械的に注文するだけだから。
難しい戦略なんていらない。
運用する資金に対し、どこまでのリスクに耐えられるかを考えるだけでいいんです。
チャートを分析したり、予想する必要もありません。
もちろん、予想できれば効率よく利益を生み出すことができます。
しかし、それには長年の経験が必要。
自動売買しながら、経験を積んでいけばいいのです。
自動売買は、初心者でもできます。
ということで、今回は以上です~。
ココまでの内容、なんとなくおわかりいただけましたか?
カンタンに、おさらいしましょう。
- CFD自動売買は、”複数のIFD(イフダン)注文
- 自動売買のデメリット
①再注文が必要
②ロスカットレートの自動設定
③含み損を必ず抱える - 自動売買のメリット
①チャートを見なくていい
②売買タイミングを考える必要なし
③初心者でもできる
こんな感じです。
この記事では、” GMOクリック証券CFD自動売買”のやりかた、デメリット・メリットについてお話ししてきました。
ココまでご覧いただいたあなたなら、「なんだぁ意外とカンタンじゃん。これならできそう♪」と思えたはず。
あとは、あなたのヤル気次第
はじめの一歩を、踏み出してみましょう。
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次回の記事でまたお会いしましょう
コメント
コメント一覧 (4件)
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