少ない資金でもできるCFDのおすすめ銘柄を知りたい。初心者でも大丈夫かな?損したくないなぁ。
こんな疑問に答えます。
※この記事は5分で読めます
“CFD”ときくと、「難しそう」、「自分にはムリかな」と考えるかもしれません。
しかし、いまは初心者でもスマホ1つでCFDをはじめることができます。
「毎月の収入が、あと1万円でも増えたら……」
“CFD”なら、少ない資金でも1万円を稼ぐことができます。
もちろん、投資なのでリスクはあります。
とはいえ、注意点さえおさえておけば、損失を防ぐことも可能です。
そこで今回は、CFDおすすめ銘柄3選と、損失を防ぐ注意点3つを紹介します。
参考にしてみてください。
CFDになれてきたら、こんな感じで利益が生まれていきます。
○CFD
→投資の一種で、差金決済取引のこと。安く買って、高く売ることで利益がでる。対象は株、株価指数、商品など。FXもCFDの一種。
〇本記事の内容
- 【簡単に稼げる】CFDおすすめ銘柄3選
- CFDが初心者でも問題ない理由
- 損失を防ぐために注意すべき3つのこと
いちおう、GMOクリック証券でCFDをやっているぼく(夫婦で運用中)のスペックも書いておきます。
〇ぼくのスペック
- CFD投資歴 7ヶ月
- CFD半年で110万円を148万円まで増やした
- 夫婦でCFD投資中(月MAX約20万円ゲット)
- 夫婦合わせて毎月平均10万円以上
- ここ4ヶ月で資産164万円増えた
【簡単に稼げる】CFDおすすめ銘柄3選
さっそく、CFDのおすすめ銘柄3つを紹介します。
それがこちら。
- 銀(シルバー)
- 天然ガス
- コーン
ぼくが利用しているGMOクリック証券で、おすすめ銘柄を3つ選びました。
なぜおすすめかというと、少ない資金ではじめられるからです。
CFD銘柄には、商品、株価指数(日経)などがあります。
商品CFDは安く、株価指数CFDは高い傾向にあります。
○商品CFD
・銀(シルバー)→ 約1,400円
・天然ガス → 約1,500円
・コーン → 約2,800円
○株価指数CFD
・日経 → 約28,600円
・NYダウ → 約32,200円
・ナスダック → 約142,000円
※GMOクリック証券
※2021年2月上旬時点
いきなり日経からはじめると、商品CFDにくらべて資金がかなり必要です。
まずは少ない資金でできる、商品CFDからはじめてみましょう。
とはいえ、値段はつねに変動します。
いま安い銀が、このさき高くなることもあるので、あくまで現時点(2021年2月上旬時点)で安いもの。
他の銘柄もみたいなら、少し古いですが(2020年12月)、安い銘柄ランキングの記事もみてください。
CFDが初心者でも問題ない理由
CFDは、初心者でも問題ありません。
それは、ほとんど自動で売買できるから(一部手動)。
自動売買とは、CFDの運用のやり方の1つです。
自動売買
あらかじめ、複数の注文を予約しておき、相場の上下変動を利用して利益をうみだす運用方法
簡単に説明すると、ある銘柄を1,000円で買って1,100円で売ると、利益+100円。
こんな感じで、”買って→売る”を1セットとして予約注文することができるのです。
買った値段よりも100円上がったら売る、みたいに決めて予約しておくだけ。
予約しておけば、寝てる間も勝手に利益がでます。
また、デイトレーダーのように相場とにらめっこする必要なし。
「もう少し値段あがりそうかな?」というような欲の感情も無視して利益が生まれます。
売るタイミングを考える必要がないのです。
もちろん、買ったあとに、相場が下がることもあります。
その場合は、また相場があがってくるまで保有しておけば、利益がでます。
CFDは、初心者でも問題ありません。
損失を防ぐために注意すべき3つのこと
CFDも投資なので、リスクはあります。
そこで、損失を防ぐために注意すべき3つのことを紹介します。
それがこちら。
- 感情をはさまない
- ロスカット(損切り)を避ける
- 口座にある資金をフルに使わない
ひとつひとつ説明していきますね。
①感情をはさまない
1つめは、感情をはさまないことです。
感情をはさむと、効率よく利益が生み出せないからです。
人は誰しも欲がある。
「お金を少しでも多く手に入れたい」と考えてしまいます。
この感情がジャマ。
「さっき売ったら+100円だったのに、いま売ったらマイナスになっちゃうよ」
このように、感情をはさむと欲がでて、プラスの機会を損失してしまいます。
この損失を防ぐために、先ほど説明した、感情のいらない”自動売買“をやってみてください。
まずは、感情をはさまないこと。
②ロスカット(損切り)を避ける
2つめは、ロスカット(損切り)を避けること。
ロスカット(損切り)
損失の拡大を防ぐための手段。マイナス状態で決済することで、さらなる損失をおさえる。そのかわり、最低限の資金は守られる。
さきほど、「買ったあとに相場が下がったらあがってくるまで保有しておけばいい」と書きました。
これは、余裕資金があることが前提なんです。
CFDをするためには、証券会社のCFD口座に入金しなければいけません。
買った銘柄の相場が下がり、口座の資金以上のマイナスになりそうな場合、強制的にロスカット(損切り)されてしまいます。
これは、口座の資産を0にしないための安全システムです。
相場が下がるなら、その銘柄をずっと持ち続けることはできないんです。
とはいえ、ロスカットばかりされると利益が得られないので、それを回避する方法があります。
そのために、追加で資金が必要になります。
簡単にいうと、マイナスに耐えれるだけの資金が必要ということ。
この資金は、銘柄ごと、売りの価格などによりちがいます。
安い銘柄であるほど、この追加資金は少なく済みます。
これを個別に説明するとキリがないので、参考までに銀と天然ガスの資金表の記事を貼っておきます。
銀だと、10万円程度あればワリと安全な運用ができるでしょう。
ロスカットについては、↓の記事で説明しています。
自動売買で利益を生みだすには、ロスカットを避けることは必須です。
難しいようですが、慣れれば1分の作業です。
損失を防ぐために、ロスカット(損切り)は避けてください。
③口座にある資金をフルに使わない
3つめは、口座にある資金をフルに使わないこと。
②で説明した、強制ロスカットを避けるためです。
銘柄を複数買うときに、口座資金を使い切ってしまうと、相場が下がったらすぐ強制ロスカットになります。
銘柄を買うときは、口座資金に余裕をもって買いましょう。
とはいえ、相場は先が全く読めないので、予想よりも相場が下がって口座資金が足りなくなりそうなときもあります。
そのときは、新たにCFD口座に資金を入れることで、持ちこたえることができます。
資金があるほど、低リスクで利益を生み出せるんです。
損失を防ぐため、口座にある資金をフルに使わないでください。
ということで、今回の記事は以上です。
“CFD”ときくと、「難しそう」、「自分にはムリかな」と考えるかもしれません。
しかし、いまは初心者でもスマホ1つでCFDをはじめることができます。
「毎月の収入が、あと1万円でも増えたら……」
CFDで、あなたのこの思いを叶えることができます。
今回説明した注意点を頭に入れることで、少ない資金でも簡単に1万円を稼ぐことができます。
ぜひ参考にして、CFDを楽しんでみてください。
次回の記事でまたお会いしましょう
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