GMOのCFDで実際に利益を出してる人っているの?どうやったら利益だせるの?
こんな疑問に答えます。
「GMOのCFDで実際に利益を出してる人っているの?」
「どうやったら利益だせるの?」
と思ってませんか?
そんな悩みを解決します。
結論、GMOクリック証券のCFDで利益を出せます。
実際、ぼくは1年で+100万円を達成しました。
含み益じゃなく、確定利益です。
利益を出した方法は、複数のイフダン注文で行う自動売買。
暴落には、追加資金とロスカットで耐えました。
この記事では、実際に100万円を稼いだぼくの1年間を振り返ります。
何の銘柄で稼いだのか?元金はいくらか?も公開します。
これからCFDをはじめるあなたの参考になればうれしいです。
ぜひ最後までご覧ください。
〇この記事を書いているぼく
※ぼくがCFD稼げるようになってからは、会社に縛られてたぼくの肩の荷がスーッと下りた感じです。おかげで、「いつでも辞められる!」って感じで無敵モード中です。
【1年で+100万円】GMOのCFD利益をブログで公開
GMOクリック証券のCFDで、1年で+100万円の確定利益を出しました。
ぼく自身も把握しておきかったので、データをまとめたついでにブログで公開します。
1年間の内訳
1年間の利益内訳は↓の画像をご覧ください。
イギリス100、銀スポット、日本225の3つを運用しました。
- イギリス100→194.269円(19.3%)
- 銀スポット→198,481円(19.8%)
- 日本225→611,240円(60.9%)
合計 1,003,990円
いまもこの3銘柄は運用中。
損益と口座残高の推移
損益と口座残高の推移は↓の画像をご覧ください。
期間は、2020年6月30日~2021年6月30日の1年間。
赤線が損益、青線が口座残高。
半年で160万円を入金し、3銘柄を運用しました。
後半の入金、出金の繰り返しは、暴落によるロスカット被害を最小限にするための策。
普段はロスカットしない主義のぼくですが、このときはやむを得ずロスカット。
損益+100万円が目の前でのロスカットでしたから、かなりショックでしたね。
それでもなんとか精神を回復させて、コツコツと巻き返しました。
精神回復の方法は、↓の記事で詳しくお話しします。
>>「ロスカット後のボロボロな精神を回復させる3つの方法」を読む
銘柄ごとの損益推移
3つの銘柄の損益推移は↓の画像をご覧ください。
イギリス100→銀スポット→日本225の順に運用をはじめました。
あらためてみると、日本225の勢いがスゴイですね。
口座に160万円を入金してからは、日本225をメインに運用しました。
それまでの取引数量1から、2に増やして、100円間隔の自動売買に。
それで1日1万円とかふつうに稼げたもんだから、調子に乗ってポジションを持ち過ぎました。
ロスカットはその報いですね。
いまも塩漬けになってるポジションを持っています。
日本225の2度目のロスカット後は、銀をメインに運用してます。
0.1ドル間隔、取引数量5の自動売買です。
ややハードモードですが、日本225よりはダメージが少ないです。
イギリス100も並行して運用中。
ぼくがGMOのCFDで利益を得た3つの銘柄を選んだワケ
GMOクリック証券のCFDの中で、なぜこの3つの銘柄を選んだかは↓の通り。
- イギリス100→利率が高い
- 銀スポット→安すぎる
- 日本225→稼げる
ひとつひとつお話ししていきます。
イギリス100は利率が高い
イギリス100は株価指数CFDの中で利率が高いです。
↓の記事でもお話ししている通り、銀行貯蓄よりはるかに優秀です。
>>「イギリス100 価格調整の履歴をみれば貯蓄より優秀だと誰でもわかる」を読む
利率が高いうえに、FTSE100株価指数に連動しているので、分散投資になります。
ぼくがCFDをはじめるきっかけになった銘柄がイギリス100。
年4回の価格調整で、保有だけでもその恩恵を受けられます。
それが、イギリス100。
イギリス100は株価指数CFDの中で利率が高いです。
銀スポットは安すぎる
銀スポットは安すぎます。
商品CFD、株価指数CFDの中でもっとも安い。
1つ2,000円以下(2021年7月1日時点)
しかも安定資産ときたら、もうやるしかなかったです。
銀スポットは安すぎます。
日本225は稼げる
日本225は稼げます。
なぜなら、値動きが激しいから。
詳しくは↓の記事でお話ししています。
>>「日本225は利益が大きいことをブログで解説してみる」を読む
実際ぼくが稼いだうちの約60%が日本225によるもの。
それだけ値動きが激しいんです。
証拠金はイギリス100より高いですが、利益を伸ばすにはイイ銘柄。
価格調整ももらえますし。
日本225は稼げます。
GMOのCFD運用は自動売買におまかせ
GMOクリック証券のCFD運用は、自動売買におまかせ状態でした。
仕掛けが増えるほど資金はかかりますが、取りこぼしがなくていいんですよね。
チャートをじっと監視しておく必要もないし。
1日3分くらい、決済されたレートの注文をしなおすだけ。
これのおかげで、寝てる間にも利益が生まれる。
朝起きて確認するのが楽しいんですよ。
朝起きて、頭の中「仕事いきたくねー」の状態から解放されました。
日本225のロスカット後はメインを銀にしたので、日本225の自動売買は停止しています。
そのかわり、たまに成行トレードをして小銭をゲットしています。
GMOクリック証券のCFD運用は、自動売買におまかせ状態でした。
暴落には追加資金とロスカットで耐えた
+100万円までの途中で、日本225の暴落を経験しました。
2021年5月10日~5月13日までの4日間。
これは、追加資金とロスカットで耐えました。
33万円、10万円と資金を追加しています。
さらなる資金追加も可能でしたが、下手したら追加資金すべてがロスカットで消える可能性もあったため、その前に自らロスカット。
それでかなりラクになり、乗り越えられました。
いま思えば、はやくロスカットしておけばよかったなあと。
ロスカットは苦手です。
上手にロスカットできる人はすごいですね。
暴落には追加資金とロスカットで耐えました。
+100万円までの1年間は”やりすぎた感”が否めない
この1年間は、日本225をはじめたあたりから”やりすぎた感“が否めません。
冷静に考えると、投資元本に対して利益が多すぎます。
元本160万円に対して、利益100万円。
一般的に投資の利率は約5%と言われる中、50%以上の利回り。
やりすぎました。
日本225が3万円を超えたときは1日1万円稼いでて調子にのってました。
レバレッジをかけすぎたかなと。
ぼくは、レバレッジを使いたい派です。
レバレッジをかけないなら、CFDをやる意味がないのかなと。
レバレッジかけないなら株式投資で十分。
CFDに手を出したのは、レバレッジを使って効率よく利益を得たいから。
とはいえ、さすがにやりすぎたので、これからは抑えめに運用していきます。
レバレッジは諸刃の剣ですから。
そのための銀メイン運用です。
ということで、今回は以上です。
この1年間を一言であらわすと、「CFDはじめてよかった」に尽きます。
荒稼ぎしたこと、ロスカットにヒヤヒヤしたこと、とても勉強になりました。
もっとも学んだことは、レバレッジは怖いということです。
なので、これからはほどほどにします。
運用を銀メインにして、損益を抑えていきます。
よくよく考えたら、銀の約20万円の利益だけでも投資としては十分に優秀ですから。
これからもコツコツ続けていきます。
参考になりましたか?
ぼくはハードモードで運用しましたが、あなたがここまでリスクを負う必要はありません。
銀行貯蓄の利子よりも稼げれば、投資は成功だと思います。
なので、焦らずコツコツ、リスクを抑えつつ資産を増やしていきましょう。
投資をやるかどうかで、今後の人生は大きく変わります。
ぼくは変わりました。
一応↓にCFDのリンクを貼っておくので、興味があればお試しあれ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
※ぼくがCFDで月10万円を稼げるようになってから、「あぁ…いつ会社を辞めても、生活できそうだな。」と思えるようになりました。
次回の記事でまたお会いしましょう
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