みんなCFD投資でどれくらいの実績があるのかな?参考までに知りたいな。
こんな疑問に答えるため、我が家のCFD投資実績を公開します。
〇本記事の内容
- 【合計-4,224円】投資損益の内訳を公開
- 【検証】チャートの変化をみてみよう
- 【現時点】2021年3月の損益
- 【今後の戦略】強制ロスカットはマジで注意
夫婦で投資を始め、CFDのおかげで資産が順調に増えています。
CFD投資をはじめたい人は、「みんなどれくらいの損益なのかな?」という悩みがあると思います。
そこで、我が家の3月4週目の投資損益を公開します。
〇この記事を書いているぼく
- CFD運用歴8ヶ月
- CFD最高利益→夫婦あわせて1ヶ月28万円
- CFD運用額240万円(うち元本160万円)
☆1日3分だけ時間を取れればOK☆
【合計-4,224円】投資損益の内訳を公開
3月22日(月)~3月26日(金)の5日間の投資損益は、-4,224円でした。
日経の強制ロスカットをくらい、マイナスで終わりました…
投資損益は、商品CFDと株価指数CFDによるものです。
株式や投資信託を保有していますが、長期保有資産なので今回の損益には含みません。
株式などを含んだ我が家の全資産は、下の記事で公開しています。
>>【祝1,000万円】30代夫婦の資産を公開(2021年2月末時点)
投資損益がでたCFDの種類は、下の通りです。
- CFD 銀(シルバー)
- CFD 日本225(日経225)
- CFD イギリス100(FTSE100)
全体の金額内訳
5日間で得た全体の金額の内訳は、下のグラフをご覧ください。
先週は、日経の強制ロスカットをくらいました。
ぼくの不注意によるもの。
ロスカットレートの設定を忘れていたという、凡ミス。
最近調子イイからって、油断してた。
甘すぎるほんと。
日別の金額内訳
日別の金額内訳は、下のグラフをご覧ください。
日経の強制ロスカットが発生したのは、3/24。
自業自得ですが、かなりのダメージ。
-3万円って、多いな。
安いパソコン買えるじゃん。
【検証】チャートの変化をみてみよう
利益が出たCFDのチャートをみてみましょう。
CFD 銀
銀は、おおよそ24.40~26.20の間で推移していました。
注文間隔は、0.25~0.5刻みにしています。
下がってます。
ずーっと下がってます。
少しの利益を得るのがやっとでした。
銀は必要資金が少ないのに、リターンが大きいのでお手軽にはじめられます。
CFD 日本225
日本225は、おおよそ28097~29458の間で推移していました。
注文間隔は、100刻みにしています。
週の半ばでめっちゃ下がりました。
後半に上がりましたが、ロスカットのマイナスはカバーできず。
ロスカット、効きました。
CFD イギリス100
イギリス100は、おおよそ6566~6733の間で推移していました。
注文間隔は、50刻みにしています。
うーん微妙。
値動きが少ないので、利益はあまり出ませんでした。
前の週に価格調整ゲットしたから、まあいいか。
【現時点】2021年3月の損益
現時点の、3月の損益を計算しました。
3月3週目の成績は、別記事にて公開しています。
【現時点】3月の損益
基本的に市場が動くのは平日のみです。
平日でも、銘柄によっては動かないものもあります。
3月 1日(月)~3月 5日(金)
→合計金額 +44,112円
3月 8日(月)~3月12日(金)
→合計金額 +81,567円
3月15日(月)~3月19日(金)
→合計金額 +68,293円
3月22日(月)~3月26日(金)
→合計金額 - 4,224円
累計 +189,748円
先週は、マイナスでした~。
今月、+20万円いきたいな。
1日の平均金額は?
平日20日間の合計金額は+189,748円。
1日平均金額は、合計+189,748円÷20日間≒9,487円
労働収入の他に、CFD投資利益を1日平均で9,400円ゲット。
欲を言えば、10,000円/日をキープしていきたい。
そう、甘くはないですが。
不労所得があるだけで、幸せ。
【今後の戦略】強制ロスカットはマジで注意
先週は、日経の強制ロスカットにより、損益がマイナスでした。
ロスカットレートの設定忘れによる、約-3万円の強制ロスカット。
マジ反省です…
意図的なロスカットは戦略としてアリです。
ただ、今回のぼくのような、「こんなはずじゃなかったロスカット」はナシですね。
最近調子がイイからって、油断してました。
今後は、よりいっそう注意します。
ということで、今回は以上です。
労働収入で満足せずに、どんどん資産を増やしていきます。
目指すは、セミリタイア。
そして、マレーシア移住。
あなたも投資家として収入を得て、将来は好きな国で一生遊んで暮らしてみませんか?
次回の記事でまたお会いしましょう
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