
みんなCFD投資でどれくらいの実績があるのかな?参考までに知りたいな。



こんな疑問に答えるため、我が家のCFD投資実績を公開します。
〇本記事の内容
- 【合計+31,636円】投資損益の内訳を公開
- 【検証】チャートの変化をみてみよう
- 【現時点】2021年4月の損益
- まとめ
夫婦で投資を始め、CFDのおかげで資産が順調に増えています。
CFD投資をはじめたい人は、「みんなどれくらいの損益なのかな?」という悩みがあると思います。
そこで、我が家の4月3週目の投資損益を公開します。
〇この記事を書いているぼく
- CFD運用歴9ヶ月
- CFD最高利益→1ヶ月約20万円
- CFD運用額250万円(うち元本160万円)


【合計+31,636円】投資損益の内訳を公開


4月12日(月)~4月16日(金)の5日間の投資損益は、+31,636円でした。
投資損益は、商品CFDと株価指数CFDによるものです。
株式や投資信託を保有していますが、長期保有資産なので今回の損益には含みません。
株式などを含んだ我が家の全資産は、下の記事で公開しています。
投資損益がでたCFDの種類は、下の通りです。
- CFD 銀(シルバー)
- CFD 日本225(日経225)
- CFD イギリス100(FTSE100)
全体の金額内訳
5日間で得た全体の金額の内訳は、下のグラフをご覧ください。


前の週より減りました。
それでも日経はわりと成績がイイです。
日別の金額内訳
日別の金額内訳は、下のグラフをご覧ください。


最大は、4月13日の10,040円。
0円の日があったのはさびしい。
まあ、しかたないです。
【検証】チャートの変化をみてみよう


利益が出たCFDのチャートをみてみましょう。
CFD 銀


銀は、おおよそ24.67~26.29の間で推移していました。
注文間隔は、0.25~0.5刻みにしています。
26ドルを超えてきました。
27ドルまで上がってくれると、もっと利益が伸びそうです。
銀は必要資金が少ないのに、リターンが大きいのでお手軽にはじめられます。
CFD 日本225


日本225は、おおよそ29523~29982の間で推移していました。
注文間隔は、100刻みにしています。
30000円は超えなかったですね。
初日がドーンと下がったので、初日の利益は0円でした。
その後は上下変動してたので、利益がでました。
CFD イギリス100


イギリス100は、おおよそ6809~6998の間で推移していました。
注文間隔は、50刻みにしています。
きれいな右肩あがり。
7000に届きそうな勢いでした。
なのに、成果がいまいち。
それはぼくの投資スタイルの問題です。
ぼくの自動売買のスタイルは、その時のレートよりちょっと下から仕掛けるんです。
例えばいまが6920なら、6900買→6950売の予約注文をします。
なので、6920から一度6900まで下がってくれないと、注文が入らないんです。
きれいな右肩上がりだったので、上記のように注文が入らず後手にまわりました。
くーっ。悔しい。
【現時点】2021年4月の損益


現時点の、4月の損益を計算しました。
4月2週目の成績は、別記事にて公開しています。


【現時点】4月の損益
基本的に市場が動くのは平日のみです。
平日でも、銘柄によっては動かないものもあります。
4月 1日(木)~4月 2日(金)
→合計金額 +18,030円
4月 5日(月)~4月 9日(金)
→合計金額 +54,722円
4月12日(月)~4月16日(金)
→合計金額 +31,636円
累計 +104,388円
前の週よりも勢いはなくなりました。
こんなこともあります。
常に順調なわけないですからね。
4月の目標+20万円いけるかな。
1日の平均金額は?
平日12日間の合計金額は+104,388円。
1日平均金額は、8,699円
労働収入の他に、CFD投資利益を1日平均で約8,700円ゲット。
まずますの成績。
10,000円/日が理想ですが。
まとめ


4月3週目の投資損益は、+31,636円でした。
いまのところ、1日8,700円ペース。
欲を言えば、1日10,000円ペースでいきたい。
また、イギリス100で成果をだせなかったのが悔やまれます。
右肩上がりだったのに。
こんなときもあると割り切ります。
最近は含み損もかなり減ってきました。
“下がる→上がる”の繰り返しを利用して、自動売買でどんどん稼いでいきます。
今月も+20万円を目標に、コツコツいきます。
ということで、今回は以上です。
労働収入のみに満足せず、どんどん資産を増やしていきます。
目指すは、セミリタイア→マレーシア移住。
あなたも投資家として収入を得て、将来は好きな国で一生遊んで暮らしてみませんか?



次回の記事でまたお会いしましょう




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