GMOクリック証券の価格調整額の発生日を知りたいな。過去の価格調整もみてみたいな。
こんな疑問に、わかりやすく答えます。
※記事は3分で読み終わります。
〇本記事の内容
- 【GMOクリック証券】価格調整額の発生日まとめ(2021年3月)
- 【GMOクリック証券】過去の価格調整額をみてみよう
GMOクリック証券で、今月(2021年3月)に価格調整がある13銘柄の発生日をまとめました。
価格調整は、株でいう配当みたいなものです。
銘柄ごとに、価格はバラバラ。
配当とちがうのは、マイナスがあること。
プラスで受け取った価格調整額は、再投資できます。
自動売買で利益を積み上げつつ、価格調整もねらっていきましょう。
※口座開設は無料で、維持費もかかりません。口座さえつくっておけばいつでも始められます。
>>GMOクリック証券の口座開設のやりかたはこちら【画像つきです】
〇この記事を書いているぼく
※いきなりCFDをはじめるのが不安なら、まずは本で学んでみてはどうでしょうか?
完全初心者・入門者むけにガチでおすすめできる本がありますのでお試しあれ~。
【GMOクリック証券】価格調整額の発生日まとめ(2021年3月)
GMOクリック証券を運用しているともらえる、今月(2021年3月)の価格調整額の発生日をまとめました。
それがこちら。
- 3/10(水)→日本225(日経225)、米国VI(VIX)
- 3/12(金)→米国30(NYダウ)、米国S500(S&P)、米国NQ100(ナスダック)
- 3/15(月)→原油
- 3/16(火)→ユーロ50(ユーロストックス)
- 3/18(木)→イギリス100(FTSE)、ドイツ30(ドイツDAX)
- 3/22(月)→天然ガス
- 3/24(水)→インドNIF(Nifty50)
- 3/29(月)→上海A50(FTSE中国)、香港H(香港ハンセン)
今月は、13銘柄で価格調整が発生します。
【GMOクリック証券】過去の価格調整額をみてみよう
今月に価格調整が発生する13銘柄の、過去の価格調整額をみてみましょう。
ちなみに、2020年の価格調整の合計額をもとに、銘柄ごとの利回りランキングを別記事で公開してます。
日本225(日経225)
日本225(日経225)の価格調整は、3/10(水)。
日本225は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。
過去の3月の価格調整額はこちら。
- 2020/3/11 → 売-2440円、買+2440円
- 2019/3/06 → 売-1920円、買+1920円
- 2018/3/07 → 売-1780円、買+1780円
- 2017/3/08 → 売-1210円、買+1210円
- 2016/3/09 → 売-1340円、買+1340円
過去5年は、売がマイナス、買がプラス。
1000円越え。
3月は、1年の中で大きい額ですね。
米国VI(VIX)
米国VI(VIX)の価格調整は、3/10(水)。
米国VIは、毎月価格調整が発生してますね。
過去の価格調整額はこちら。
米国VIは、毎月ちがうので傾向がつかめませんね。
米国30(NYダウ)
米国30(NYダウ)の価格調整は、3/12(金)。
米国30は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。
過去の3月の価格調整額はこちら。
- 2020/3/13 → 売-1752円、買+1752円
- 2019/3/08 → 売 +355円、買 -355円
- 2018/3/09 → 売 +256円、買 -256円
- 2017/3/10 → 売 -492円、買 +492円
- 2016/3/11 → 売-1057円、買+1057円
その年で、プラスとマイナスが入れ替わってますね。
3月は、1年の中で大きい額ですね。
米国S500(S&P)
米国S500(S&P)の価格調整は、3/12(金)。
米国S500は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。
過去の3月の価格調整額はこちら。
- 2020/3/13 → 売-1362円、買+1362円
- 2019/3/08 → 売 +533円、買 -533円
- 2018/3/09 → 売 +512円、買 -512円
- 2017/3/10 → 売 -366円、買 +366円
- 2016/3/11 → 売-1091円、買+1091円
米国30と同じく、その年で、プラスとマイナスが入れ替わってますね。
3月は、1年の中で大きい額ですね。
米国NQ100(ナスダック)
米国NQ100(ナスダック)の価格調整は、3/12(金)。
米国NQ100は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。
過去の3月の価格調整額はこちら。
- 2020/3/13 → 売-1697円、買+1697円
- 2019/3/08 → 売+3000円、買-3000円
- 2018/3/09 → 売+2721円、買-2721円
- 2017/3/10 → 売 +423円、買 -423円
- 2016/3/11 → 売-1046円、買+1046円
米国30・米国S500と同じく、その年で、プラスとマイナスが入れ替わってますね。
米国NQ100は証拠金が大きく、価格調整額も大きいみたいです。
3月は、1年の中で大きい額ですね。
原油
原油の価格調整は、3/15(月)。
原油は、毎月価格調整が発生してますね。
過去の価格調整額はこちら。
原油は、毎月ちがうので傾向がつかめません。
売はマイナスが多く、買はプラスが多いですね。
ユーロ50(ユーロストックス)
ユーロ50(ユーロストックス)の価格調整は、3/16(火)。
ユーロ50は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。
過去の3月の価格調整額はこちら。
- 2020/3/17 → 売 -886円、買 +886円
- 2019/3/12 → 売-1063円、買+1063円
- 2018/3/13 → 売-1175円、買+1175円
- 2017/3/14 → 売 -937円、買 +937円
- 2016/3/15 → 売 -991円、買 +991円
過去5年は、売がマイナス、買がプラス。
3月は、1年の中で大きい額ですね。
イギリス100(FTSE)
イギリス100(FTSE)の価格調整は、3/18(木)。
イギリス100は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。
過去の3月の価格調整額はこちら。
- 2020/3/19 → 売 -631円、買 +631円
- 2019/3/14 → 売-1228円、買+1228円
- 2018/3/15 → 売-1283円、買+1283円
- 2017/3/16 → 売-1037円、買+1037円
- 2016/3/17 → 売 -989円、買 +989円
過去5年は、売がマイナス、買がプラス。
3月は、1年の中で比較的大きい額ですね。
ドイツ30(ドイツDAX)
ドイツ30(ドイツDAX)の価格調整は、3/18(木)。
ドイツ30は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。
過去の3月の価格調整額はこちら。
- 2020/3/19 → 売 -73円、買 +73円
- 2019/3/14 → 売+190円、買-190円
- 2018/3/15 → 売 +92円、買 -92円
- 2017/3/16 → 売+370円、買-370円
- 2016/3/17 → 売+441円、買-441円
過去5年のうち、2020年だけ売がマイナス、買がプラス。
今年はどうなるんでしょうか。
天然ガス
天然ガスの価格調整は、3/22(月)。
天然ガスは、毎月価格調整が発生してますね。
過去の価格調整額はこちら。
天然ガスは、毎月ちがうので傾向がつかめません。
2020年9月には、8990円もの価格調整が発生したんですね。
売はプラスが多く、買はマイナスが多いですね。
インドNIF(Nifty50)
インドNIF(Nifty50)の価格調整は、3/24(水)。
インドNIFは、毎月価格調整が発生してますね。
過去の価格調整額はこちら。
インドNIFは、毎月ちがうので傾向がつかめません。
だいたい3桁の額のようです。
売はプラスが多く、買はマイナスが多いですね。
上海A50(FTSE中国)
上海A50(FTSE中国)の価格調整は、3/29(月)。
上海A50は、毎月価格調整が発生してますね。
過去の価格調整額はこちら。
上海A50は、毎月ちがうので傾向がつかめません。
2020年12月は、0円でした。
売はマイナスが多く、買はプラスが多いですね。
香港H(香港ハンセン)
香港H(香港ハンセン)の価格調整は、3/29(月)。
香港Hは、毎月価格調整が発生してますね。
過去の価格調整額はこちら。
香港Hは、毎月ちがうので傾向がつかめません。
売はマイナスが多く、買はプラスが多いですね。
ということで、今回は以上です。
今月(2021年3月)に価格調整がある、13銘柄の発生日をまとめました。
銘柄ごとに、価格はバラバラです。
価格調整は、株でいう配当みたいなものです。
受け取った価格調整額は、再投資できます。
自動売買で利益を積み上げつつ、価格調整をねらっていきましょう。
投資で毎月の収入が1万円でも増えると、はじめたかった趣味にお金をつかえますね。
※口座開設は無料で、維持費もかかりません。口座さえつくっておけばいつでも始められます。
>>GMOクリック証券の口座開設のやりかたはこちら【画像つきです】
※いきなりCFDをはじめるのが不安なら、まずは本で学んでみてはどうでしょうか?
完全初心者・入門者むけにガチでおすすめできる本がありますのでお試しあれ~。
次回の記事でまたお会いしましょう
コメント