イギリス100の配当で資産を増やそう【GMOクリック証券】

〇本記事の内容

“配当”

それは、リスクを負っているあなただけがもらえるご褒美

リスクを負わずして、配当は得られない

イギリス100を運用してみたいあなたの中には、「配当はいつもらえるの？利回りはいいのかな？」という疑問があるはず。 

そんな悩みに、わかりやすくお答えします。 

結論、配当は年４回(3月,6月,9月,12月)。 

利回りはかなり良いです。 

最後までご覧いただければ、過去の配当・利回り実績や、配当条件がわかります。 

この記事は、あなたのイギリス100運用の手助けになります。 

ぜひ最後まで、ご覧ください。 

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〇この記事を書いているぼく

イギリス100の配当で資産を増やそう【GMOクリック証券】

イギリス100の配当で、資産を増やしましょう。 

イギリス100 は、GMOクリック証券で取引できる銘柄の１つ。 

配当は、年４回(3月,6月,9月,12月)。 

過去３年分の配当金と利回りは、以下の通り。 

利回りの計算は、その年の初取引日にイギリス100を１つ購入し、1年間保有した場合を想定。 

為替は、その年の初取引日の安値を採用しました。 

そのため、利回りは参考程度にとらえてください。 

ひとつひとつ、説明しますね。 

2020年 配当金 2,310円(利回り約4.8%) 

2020年の配当金は、合計で2,310円。 

利回りは、約4.8%。 

イギリス100の強制ロスカットを避けるために必要な資金は、約48,000円。 

この計算は、ややこしいので省略します。 

>>強制ロスカットを避ける方法はコチラ 

配当金は2,310円なので、利回りは約4.8%。 

この年は暴落もあり、利回りは低めにとどまりました。 

2019年 配当金 3,468円(利回り約39.0%) 

2019年の配当金は、合計で3,468円。 

利回りは、約39.0%。 

イギリス100の購入資金は、約8,900円。 

2019年は、1/2が最安値。

そのため、必要資金は証拠金のみとしています。 

配当金は3,468円なので、利回りは約39.0%。 

この年は、驚異的な数値ですね。 

2018年 配当金 3,711円(利回り約13.3%) 

2018年の配当金は、合計で3,711円。 

利回りは、約13.3%。 

イギリス100の強制ロスカットを避けるために必要な資金は、約28,000円。 

配当金は3,711円なので、利回りは約13.3%。 

>>まずは”無料“で口座をつくってみる 

イギリス100の配当をもらうために”買”ポジションを保有しよう【履歴あり】

イギリス100の配当をもらうためには、”買”のポジションを保有しましょう。 

なぜなら、GMOクリック証券で過去10年間、プラスの配当は”買”ポジションのみだからです。

“売”ポジションを保有していると、配当がもらえません。 

むしろ、お金がかかっちゃいます。 

これから先、ずーっとこの状態かはわかりません。 

とはいえ、現時点では過去の実績を参考にするのがベスト。 

イギリス100の配当をもらうためには、”買”のポジションを保有しましょう。 

イギリス100が投資家に好かれる理由３つ

イギリス100は投資家に好かれており、積立保有されるほどです。 

その理由は次の３つ。 

ひとつひとつ、説明していきます。 

①必要な資金が安い 

イギリス100は、運用に必要な資金が安いんです。 

以下は、GMOクリック証券で運用できる、株価指数の一部です。 

○証拠金一覧(2021年5月11日時点) 
・イギリス100→約10,800円
・日本225(日経)→約28,600円
・米国30(NYダウ) →約37,600円
・米国NQ100(ナスダック) →約144,200円 

株価指数の中で、イギリス100は安いんです。 

その割に、配当は高い。 

結果、利回りが大きい。 

投資家に好かれるのも納得です。 

ぼくがCFDで一番最初に買ったのが、イギリス100です。 

イギリス100は、運用に必要な資金が安いんです。 

②チャートが右肩あがり 

イギリス100は、チャートが右肩あがりで伸びています。 

なぜなら、有名企業で構成されている株価指数だからです。 

○構成企業の一部
・バーバリー
・コカ・コーラ
・ユニリーバ
・ボーダフォン 

あなたも一度は聞いたことがあるはず。 

こちらの画像は、1990年以降のチャートです。 

何度か暴落しつつも、回復しています。 

もちろん、有名企業だからと言って、この先も伸び続けるかはわかりません。 

とはいえ、これまで何度も暴落から回復しているのも事実。 

経済は、発展していくもの。 

イギリス100のチャートについては、下記の記事でより詳しく説明しています。 

>>イギリス100のチャート分析はコチラ 

イギリス100は、チャートが右肩あがりで伸びています。 

③リスク分散できる 

イギリス100は、リスク分散ができます。 

なぜなら、イギリス100は”株価指数”だからです。 

ロンドン証券取引所に上場している、時価総額が大きい100社で構成された、株価指数です。 

イギリス100に投資するということは、複数企業に投資しているようなもの。 

個別株を買うのとは違い、株価指数はそれ自体が分散投資です。 

どこか１社の株価が下がっても、ほかの企業でカバーできる。 

以上の理由により、イギリス100はリスク分散ができます。

ということで、今回は以上です。 

「イギリス100の配当はいつもらえるの？利回りはいいのかな？」という疑問について、お答えしました。 

ココまでご覧いただいたあなたはすでに、イギリス100の魅力がわかったはず。 

イギリス100は、投資家に人気の株価指数です。 

もちろんデメリットもあるので、下記の記事を参考にしてください。 

>>イギリス100のまとめはコチラ（これだけ読めば安心） 

デメリットよりメリットの方が大きいと感じたら、イギリス100の運用をはじめてみましょう。 

配当で資産を増やすチャンスです。 

あなたのこれからのイギリス100運用を応援しています。 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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