イギリス100(FTSE100)の特徴、注意点とかを一気に知りたいな。いろんなサイトを検索するのってめんどうだよ。
こんな疑問に、わかりやすく答えます。
〇本記事の内容
- イギリス100 まとめ8つ【たったコレだけ読めば安心】
- イギリス100の運用をはじめよう
今回は、「イギリス100のまとめ記事」をつくりました。
イギリス100(FTSE100)を知りたい人は、「検索していろんなサイトをみるのめんどうだよ~」という悩みがあると思います。
ぼく自身もそうでした。
そんな悩みを解決するため、イギリス100を運用してきたぼくが、”イギリス100のまとめ記事”をつくりました。
いままで当ブログでイギリス100の記事を書いてきたので、それを集約します。
より詳しく知りたいなら、リンク先の詳細記事をご覧ください。
記事を最後まで読んでいただければ、あなたのイギリス100運用の助けになること間違いなしです。
ぜひ、最後までご覧ください。
☆1日3分だけ時間を取れればOK☆
※投資にリスクはつきものです。投資は自己責任でおねがいします。
〇この記事を書いているぼく
- CFD運用歴8ヶ月(GMOクリック証券)
- CFD最高利益→夫婦あわせて1ヶ月28万円
- CFD運用額240万円(うち元本160万円)
イギリス100 まとめ8つ【たったコレだけ読めば安心】
ぼくがGMOクリック証券で運用してる、イギリス100(FTSE100)について、8つまとめました。
その内容がこちら。
- イギリス100の特徴
- イギリス100の注文方法
- イギリス100自動売買の目安資金表
- イギリス100自動売買の注意点3つ
- イギリス100の利回り
- イギリス100の価格調整額
- イギリス100のチャート分析
- イギリス100のロスカットレート
ひとつひとつ解説していきます。
①イギリス100の特徴
イギリス100の特徴は、こんな感じ。
○デメリット
・取引時間が短い
・売り注文の場合は価格調整額がマイナス
○メリット
・必要証拠金が安い
・買い注文の場合は価格調整額がプラス
・有名企業で構成されている
もちろんデメリットはありますが、総合的にみて、メリットの方が大きいです。
なのでぼくは、これまでイギリス100の運用を続けています。
詳しい内容は、↓の記事で解説してます。
②イギリス100の注文方法
イギリス100の注文は、慣れればたった1分でできます。
むずかしい作業がいらないから。
銘柄一覧からイギリス100をさがして、買うだけ。
わざわざホームページから注文するのがめんどうなら、スマホアプリで注文できます。
ぼくもアプリでサクッと注文しています。
イギリス100の注文は、慣れればたった1分でできます。
詳しい内容は、↓の記事で解説してます。
③イギリス100自動売買の目安資金表
イギリス100の自動売買をするうえで、参考になる目安資金表をつくりました。
なぜつくったかと言うと、自分の運用の助けになるからです。
「これくらいの資金があるから、これだけ注文できるな」ということがわかるのです。
目安資金のイメージはこんな感じ(リンク先では、表でまとめています)。
- 100ポンド利確幅 100ポンド下落想定 → 約2万円
- 100ポンド利確幅 500ポンド下落想定 → 約8万円
- 50ポンド利確幅 100ポンド下落想定 → 約3万円
- 50ポンド利確幅 500ポンド下落想定 → 約15万円
こんな感じで、合計20パターンの資金をのせた、目安資金表を用意しています。
表は↓の記事にのせていますので、ご覧ください。
④イギリス100自動売買の注意点3つ
イギリス100の自動売買には、こんな3つの注意点があります。
- 取引時間が短い
- 買い注文じゃないと損する【価格調整】
- 資金が多いと物足りない
この3つを具体的に解説しているのが、↓の記事。
これを知っておけば、イギリス100の自動売買で損せず運用できるでしょう。
⑤イギリス100の利回り
イギリス100の利回りは、最大40%(イギリス100のレートによって変わります)。
イギリス100は、価格が安いわりに、価格調整額(配当金みたいなもの)が多いからです。
ただ、利回り40%にするにはハイリスク。
とはいえ、ローリスクでも15%程度はいけます。
詳しい内容は、↓の記事で解説しています。
⑥イギリス100の価格調整額
イギリス100の価格調整額は、とても多く、利回りがイイです。
過去の価格調整額の実績はこんな感じ。
- 2019年→3,468円
- 2018年→3,711円
- 2017年→3,417円
詳しい内容は、↓の記事で解説しています。
⑦イギリス100のチャート分析
イギリス100のチャートは、右肩あがりです。
これまでのチャートをみると、これからも伸びそうですね。
あくまで長期的な話です。
短期的には、下がり続けている時期もあります。
とはいえ、価格の安さ、価格調整額の多さを考えると、投資先としては十分アリです。
詳しい内容は、↓の記事で解説しています。
⑧イギリス100のロスカットレート
イギリス100のロスカットレートをいくらにするか、悩みますよね。
最終的にそれを決めるのは、あなたです。
とはいえ、他の人がロスカットレートをいくらにしているのかを知っておいて、損はありません。
ぼくは、5,500ポンドに設定しています(理由は↓の記事にあります)。
過去の暴落時の価格に耐えるために必要な資金も、シミュレーションしました。
詳しい内容は、↓の記事で解説しています。
イギリス100の運用をはじめよう
さっそくですが、イギリス100の運用をはじめてみましょう。
この記事を読んでいただいたあなたなら、イギリス100について十分な知識が身についているからです。
もちろん、この記事で知識を身につけたからって、損しないとは言い切れません。
投資にリスクはつきものですから。
ただ、この記事で得た知識は、あなたの運用を助けることは明らかです。
ぼくが実際に、利益をだしているからです。
ちょっと怪しく聞こえますが、実践が一番です。
実践しないと、みえてこない問題や、発見があります。
実践で経験をつむのが、一番の勉強です。
さっそく、イギリス100の運用をはじめてみましょう。
ということで、記事は以上です。
今回は、「イギリス100のまとめ記事」をご覧いただきました。
いろんなサイトを行ったり来たりして学ぶのってめんどうですよね~。
ぼく自身もそうでした。
「なんかイイまとめサイトないかな?」
そう思って、イギリス100を運用してきたぼくが、まとめ記事をつくってみました。
記事を最後まで読んでいただいたあなたは、もう十分イギリス100の運用ができます。
ただ、実践が一番の勉強になるということは、間違いないです。
この記事を読んだだけで満足せずに、まずは実践してみましょう。
その先には、好きなものを好きなときに買える、さらに楽しい未来が待っています。
☆1日3分だけ時間を取れればOK☆
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次回の記事でまたお会いしましょう
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