みんなCFD投資でどれくらいの実績があるのかな?参考までに知りたいな。
こんな疑問に答えるため、我が家のCFD投資実績を公開します。
〇本記事の内容
- 【合計+81,567円】投資損益の内訳を公開
- 【検証】チャートの変化をみてみよう
- 【現時点】2021年3月の損益
- 【今後の戦略】日経を再開してみる
夫婦で投資を始め、CFDのおかげで毎週投資の利益をゲットしています。
CFD投資をはじめたい人は、「みんなどれくらいの利益をゲットしてるのかな?」という悩みがあると思います。
そこで、我が家の3月2週目の投資損益を公開します。
〇この記事を書いているぼく
- CFD運用歴8ヶ月
- CFD最高利益→夫婦あわせて1ヶ月28万円
- CFD運用額240万円(うち元本160万円)
【合計+81,567円】投資損益の内訳を公開
3月8日(月)~3月12日(金)の5日間の投資損益は、+81,567円でした。
投資損益は、商品CFDと株価指数CFDによるものです。
株式や投資信託を保有していますが、長期保有資産なので今回の損益には含みません。
株式などを含んだ我が家の全資産は、下の記事で公開しています。
>>【祝1,000万円】30代夫婦の資産を公開(2021年2月末時点)
投資利益がでたCFDの種類は、下の通りです。
- CFD 銀(シルバー)
- CFD 日本225(日経225)
- CFD イギリス100(FTSE100)
全体の金額内訳
5日間で得た全体の金額の内訳は、下のグラフをご覧ください。
先週は、日経の価格調整額が発生。
そのおかげで、収益は大きく伸びました。
>>日経の価格調整額は1,800円でした(2021年3月10日)
日別の金額内訳
日別の金額内訳は、下のグラフをご覧ください。
日経の価格調整は3/10。
実際に受け取ったのは、翌日の3/11。
夫婦で36ポジション持っていたので、
1,800円×36ポジション=64,800円ゲット。
売買益は少なかったけど、価格調整で利益がでました。
【検証】チャートの変化をみてみよう
利益が出たCFDのチャートをみてみましょう。
CFD 銀
銀は、おおよそ24.94~26.45の間で推移していました。
上がったり下がったり。
いま銀の含み損もけっこうかかえているので、新規の注文は控えていました。
注文間隔は、0.25~0.5刻みにしています。
銀は必要資金が少ないのに、リターンが大きいのでお手軽にはじめられます。
CFD 日本225
日本225は、おおよそ28561~29597の間で推移していました。
高値の安値の差は、約1000円。
1週間でこれくらいの値動きは慣れてきました。
29000円を超えたことで、含み損はかなり減りました。
余力資金が増えてきたので、今週あたりから新たに仕掛けるつもりです。
注文間隔は、100刻みにしています。
CFD イギリス100
イギリス100は、おおよそ6595~6792の間で推移していました。
上昇トレンドですね。
先週は2回利益がでました。
イギリス100は取引時間が短いので、利回りの高さを活かした積立もアリです。
今週は、イギリス100の価格調整が発生します。
楽しみ~。
注文間隔は、50刻みにしています。
【現時点】2021年3月の損益
現時点の、3月の損益を計算しました。
3月1週目の成績は、別記事にて公開しています。
【現時点】3月の損益
基本的に市場が動くのは平日のみです。
平日でも、銘柄によっては動かないものもあります。
3月 1日(月)~3月 5日(金)
→合計金額 +44,112円
3月 8日(月)~3月12日(金)
→合計金額 +81,567円
累計 +125,679円
先週は、日経の価格調整に助けられましたね。
今月は、どこまで伸びるかな。
日経しだいって感じ。
1日の平均金額は?
平日10日間の合計金額は+125,679円。
1日平均金額は、合計+125,679円÷10日間≒12,567円
労働収入の他に、CFD投資利益を1日に12,500円ゲット。
CFDはじめてから、この金額が当たり前になってるけど、よくよく考えたら最高。
不労所得が毎日はいってくる幸せを味わえるだけで、投資家になってよかった。
【今後の戦略】日経を再開してみる
日経を再開してみます。
先月にかなり下がったので、先週は新規の注文を控えてたんです。
含み損がふくらんで、余力がなくなってきてたから。
先週は29000円を超えてきたので、いくつかポジションを決済できて少し自由になりました。
ゆる~く再開していきます。
最近は日経に頼っちゃってるなぁ。
飛ばし過ぎな気もしますが、日経は引き続き継続で。
ということで、今回は以上です。
今後も資産を増やしていき、労働収入のみの同僚と、どんどん差をつけていきます。
目指すはセミリタイア。
そしてマレーシア移住。
あなたも投資家として収入を得て、将来は好きな国で一生遊んで暮らしてみませんか?
次回の記事でまたお会いしましょう
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