イギリス100(FTSE100)のチャートの動きが知りたい。今後の見通しはどうかな?運用しても大丈夫かな?
こんな疑問に、わかりやすく答えます。
〇本記事の内容
- イギリス100(FTSE100)のチャートは右肩あがりですね【注意アリ】
- イギリス100(FTSE100)のチャートをみると投資銘柄としてアリ【これからも伸びそう】
- イギリス100(FTSE100)は安いから短期売買も積立もいける【併用も可能】
イギリス100(FTSE100)のチャートは、長期でみると右肩あがりできています。
最近では2020年2月~2020年3月に暴落しましたが、いまは回復中。
長期的にみるとこれからも期待できるイギリス100(FTSE100)は、安くて短期売買でも積立でも運用できる、一石二鳥の株価指数です。
今回は、そんなイギリス100(FTSE100)のチャートを分析しながら、実際の運用方法も解説していきます。
記事を最後まで読めば、すぐにでもイギリス100(FTSE100)の運用をはじめたくなるでしょう。
ぜひ、最後までご覧ください。
☆1日3分だけ時間を取れればOK☆
※投資にリスクはつきものです。投資は自己責任でおねがいします。
〇この記事を書いているぼく
- CFD運用歴8ヶ月(GMOクリック証券)
- CFD最高利益→夫婦あわせて1ヶ月28万円
- CFD運用額240万円(うち元本160万円)
イギリス100(FTSE100)のチャートは右肩あがりですね【注意アリ】
イギリス100(FTSE100)のチャートは、右肩あがり。
チャートをご覧ください。
上下変動しながらも、上がってきてますね。
これまでのチャートをみると、これからも伸びそうですね。
とはいえ、あくまで長期的な話です。
短期でみると、かなり下がっている時期はいくつかあります。
2000年ごろからは、3年間も下がり続けてます。
右肩上がりなのは、あくまで長期的な目線ですのでご注意ください。
イギリス100(FTSE100)のチャートは、上下変動しながらも右肩あがりです。
イギリス100(FTSE100)のチャートをみると投資銘柄としてアリ【これからも伸びそう】
イギリス100(FTSE100)のチャートをみると、投資銘柄としてアリですね。
さきほど述べた通り、これからも伸びそう。
過去の最大は、おおよそ7885ポンド(2018年5月)。
いまは、直近の暴落(2020年1月~2020年3月)から右肩あがりに回復してきており、6700ポンドまで上がってきました(2021年3月15日時点)。
もちろん、過去のチャートを見る限りに話なので、このさきもかならず伸びるとは言えません。
未来は誰にもわかりませんから。
明日、暴落するかもしれません。
とはいえ、経済は徐々に発展していくもの。
長期的に考えると、イギリス100は投資先として十分アリです。
イギリス100(FTSE100)は安いから短期売買も積立もいける【併用も可能】
イギリス100(FTSE100)は安いから、短期売買も積立もいけます。
イギリス100は、株価指数の中でも価格が安いんです。
価格が安いということは、必要資金も安く済むということ。
1つあたり、おおよそ1万円(2021年3月15日時点)。
イギリス100(FTSE100)は安いから、短期売買も積立もいけます。
短期売買で稼ぐ【自動売買はカンタン】
イギリス100(FTSE100)は、短期売買で稼ぐことができます。
まあ、イギリス100に限った話ではないですが。
たとえば、買ったときよりも50ポンド値上がりした時点で売れば、1つあたりおおよそ+700円です。
この”買→売”を手動でやるのはめんどうだし、そんな時間もありません。
なので、自動売買をサクッと設定して、カンタンに利益を積み上げちゃいましょう。
毎日700円ゲットできたら、1ヶ月で1万円のボーナスがもらえちゃいますね。
もちろん値下がりして、700円ゲットできないときもあります。
値下がりすると、含み損をかかえます。
「値下がりして資金が足りなくなるのがこわいよ~」
こんな悩みを解決するため、下のリンクの別記事にある、イギリス100の目安資金表を参考にしてみてください。
>>イギリス100の目安資金表はこちら【GMOクリック証券】
イギリス100(FTSE100)は、短期売買で稼ぐことができます。
積立で価格調整額ゲット【短期売買と併用可】
イギリス100(FTSE100)は、積立で価格調整額をゲットできます。
価格調整額とは、カンタンにいうと配当金みたいなものです。
年4回もらえます(3月、6月、9月、12月)。
ただし、”買ポジションのみ”です。
“売ポジションだと、逆にお金を払う”ことになります。
積立するなら、買で注文しましょう。
ちなみに、価格調整額は、積立じゃなくてももらえます。
価格調整日に、買ポジションを保有してればもらえるんです。
例えば、普段は買→売で短期自動売買しつつ、価格調整日にかかえている買ポジションの数だけ価格調整額をゲットするなんてこともできるのです。
短期売買と積立の併用、みたいな感じ。
まさに二重取り。
併用したら、一石二鳥ですね。
ぼくは、この手法でイギリス100を運用してます。
価格調整額を効率よくゲットするには、こちらの記事をご覧ください。
>>イギリス100で損しない運用方法(自動売買しながら価格調整額もゲットする)
イギリス100(FTSE100)は、積立で価格調整額をゲットできます【短期売買と併用可】。
ということで、記事は以上です。
今回は、イギリス100(FTSE100)のチャート分析をしながら、実際の運用方法も解説しました。
イギリス100(FTSE100)のチャートは、長期でみると右肩あがりできています。
長期的にみると今後も期待できるイギリス100(FTSE100)は、安くて短期売買でも積立でも運用できる、一石二鳥の株価指数です。
いますぐ、イギリス100(FTSE100)で投資をはじめたくなったのでは?
〇補足 これに当てはまるならイギリス100の運用をしないでください
- 余裕資金が無い
- 投資は自己責任だと思えない
- 資金10万円を用意できない(10万円あった方が安全です)
- 投資はギャンブルだと思っている
- 一時の損に耐えられない
- 1ヶ月で資金を倍にしたい
これらをクリアしたからと言って、ラクに月1万円をゲットできるわけではありません。
しかし、月1万円を達成するためにキチンと運用できるなら、あなたの助けになることは明らかです。
それは、ぼくの投資実績が証明しています。
☆1日3分だけ時間を取れればOK☆
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次回の記事でまたお会いしましょう
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