まだ知らないの?
イギリス100の利率
銀行から全額引き出したくなるよ
GMOクリック証券のイギリス100を詳しく知りたい。投資してイイ銘柄かなぁ?
そんな悩みを、わかりやすく解決します。
〇本記事の内容
- これがイギリス100のすべてだ
- イギリス100のチャートは長期的に上がってます
- イギリス100は約1万円からできます【レバレッジには注意】
- イギリス100と銀行の利回りを比較してみた【イギリス100が圧倒的】
イギリス100が気になっているあなたは、「投資していい銘柄かな?」「暴落に耐えるにはどうしたらいいかな?」という悩みがあるはず。
そんな悩みを解決するため、「イギリス100のすべて」をこの記事に集約しました。
結論、イギリス100は投資してイイ銘柄です。
そして、10万円あればほとんどの暴落に耐えられるでしょう。
これらの理由を、詳しくお話ししていきます。
この記事を読めば、イギリス100が投資銘柄として優良だということがわかります。
あまりに優良なので、積立している投資家が多いです。
銀行にあずけるより利率がイイから。
ぜひ最後までご覧ください。
もう少しライトにまとめている記事は、下記のリンク先をご覧ください。
投資は自己責任のもと、少額からはじめてみるとイイですよ(^^♪
〇この記事を書いているぼく
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これがイギリス100のすべてだ
イギリス100を知るには、デメリット・メリットを把握しておきましょう。
ざっくりこんな感じです。
○デメリット
①取引時間が短い
②売り注文は価格調整額がマイナス
○メリット
①利回りがいい
②必要証拠金が安い
③買い注文は価格調整額がプラス
④有名企業で構成されている
デメリット2つ
2つのデメリットのより詳しい解説は、下記の記事をご覧ください。
デメリット① 取引時間が短い
デメリット1つめは、”取引時間が短い”こと。
夕方~翌早朝にかけて13時間だけ。
日経は、朝~翌早朝にかけて21時間30分。
短いですね。
しかも夜がメイン。
昼間は取引できません。
デメリット② 売り注文は価格調整額がマイナス
デメリット2つめは、”売り注文だと価格調整額がマイナス”なこと。
過去10年間、これは変わっていません。
メリット4つ
「メリット① 利回りがいい」については、最後の章で詳しくお話ししますね。
そのほか3つのメリットのより詳しい解説は、下記の記事をご覧ください。
メリット② 必要証拠金が安い
メリット2つめは、”必要証拠金が安い”です。
イギリス100は、株価指数の中でも証拠金が安め。
- イギリス100→約10,840円
- ドイツ30(DAX)→約20,680円
- 日本225(日経)→約28,550円
- 米国30(ダウ)→約37,420円
※2021年5月25時点
ほかの株価指数より安いから、運用資金も少なくて済みます。
メリット③ 買い注文は価格調整額がプラス
メリット3つめは、”買い注文だと価格調整額がプラス”なこと。
過去10年間、この傾向は変わっていません。
メリット④ 有名企業で構成されている
メリット4つめは、”有名企業で構成されている”こと。
- バーバリー
- コカ・コーラ
- ユニリーバ など
あなたも一度は聞いたことがあるはず。
イギリス100は、イギリスの会社だけで構成されているわけではありません。
イギリス100のチャートは長期的に上がってます
イギリス100のチャートは、右肩上がりです。
こんな感じ。
1990年からのチャートです。
暴落を何回かしながらも、回復しています。
いまは、2020年3月の暴落から回復中ですね。
短期でみると、下がる時期はあります。
とはいえ、暴落しつつも、回復して伸びている。
イギリス100のチャートは、長期でみれば右肩上がりです。
イギリス100のチャートのより詳しい解説は、下記の記事をご覧ください。
イギリス100は約1万円からできます【レバレッジには注意】
イギリス100は、約1万円からできます。
下の画像をご覧ください。
2021年5月25時点の価格は、1つあたり10,841円。
ただし、これはレバレッジ10倍の価格です。
レバレッジ10倍だと、いまなら約350ポンド下落で強制ロスカットをくらいます。
さすがにハイリスクなので、ロスカットレートを変更してレバレッジを少なくしましょう。
ロスカットレートの決め方で迷うなら、下記の記事を参考にしてみてください。
レバレッジ1倍の場合、1つあたり108,410円(2021年5月25日時点)。
ロスカットレートは353.8です。
これなら、ほとんどの暴落でも耐えられそうですね。
最後の章でもお話ししますが、イギリス100は高い利回りが期待できます。
10万円を銀行に預けておくより、はるかに優秀です。
レバレッジ2倍の場合、1つあたり54,206円(2021年5月25日時点)。
ロスカットレートは3880.4です。
2020年3月暴落時は、4833.9でした。
ただ、その前の暴落2009年3月は、3443.0まで下がってます。
強制ロスカットを避けるには、ロスカットレートを下げることが必須。
ただ、そのぶんお金がかかる。
どこまでロスカットレートを下げるかは、あなたの資金によります。
ぼくはレバレッジが好きなので、ロスカットレートを5500くらいにしてます。
マネはしなくていいですよ。
レバレッジをフル活用すれば、イギリス100は約1万円からできます。
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イギリス100と銀行の利回りを比較してみた【イギリス100が圧倒的】
イギリス100と、銀行の利回りを比較してみました。
結論、イギリス100が圧倒的にイイです。
大手の3行と比較してみました。
- 三菱UFJ銀行→0.002%
- 三井住友銀行→0.002%
- ゆうちょ銀行→0.002%
10万円を預けたとして、税引き前で、利子2円。
つまり、10万円が1年後、100,002円。
それに対し、イギリス100の過去3年の価格調整額(配当)はこんな感じ。
- 2020年→2,310円
- 2019年→3,468円
- 2018年→3,711円
過去3年で一番少ない2020年でも、2,310円。
配当についての詳しい記事は下記をご覧ください。
レバレッジ1倍の約10万円でイギリスを1年保有したら、102,310円。
税引き前の利率は、2.31%。
改めて比べると
- 大手銀行→0.002%
- イギリス100→2.31%
イギリス100は、大手銀行の1000倍以上の利率です。
もちろん、投資なのでリスクはあります。
とはいえ、先ほどお話しした通り、レバレッジ1倍のときのロスカットレートは353.8(2021年5月25日時点)。
過去のチャートをみても、ここまでの暴落はありません。
ほぼ安全といえるのではないでしょうか。
イギリス100の配当のスゴさは、下記の記事でも詳しく解説しています。
>>「イギリス100の価格調整は貯蓄よりはるかに優秀」はコチラ
銀行よりも、イギリス100の利回りが圧倒的にイイんです。
ということで、今回は以上です。
「投資していい銘柄かな?」
「暴落に耐えるにはどうしたらいいかな?」
そんな悩みを解決するため、「イギリス100のすべて」をココまで説明してきました。
結論、イギリス100は投資してイイ銘柄です。
そして、10万円あればほとんどの暴落に耐えられるでしょう。
ココまで記事をご覧いただいたあなたは、その理由がわかりましたね。
あまりに優秀なので、積立している投資家が多いです。
そりゃそうですよね。
銀行にあずけるより利率がイイんだから。
ぼくは、イギリス100があるから投資をはじめたと言っても過言ではないです。
イギリス100の配当で、老後は働かずに趣味を全力でやってみませんか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
GMOクリック証券のCFDで、利回りランキングをつくってみました!
MAX利回りは、驚異の600%超えw
うまく活用することで、セミリタイアが早まるでしょう(^^♪
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@HH01517770(アカウント名:ほま@節約×投資)
次回の記事でまたお会いしましょう
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