CFD取引って儲かるの?できるだけ損はしたくないんだよな~
こんな疑問に答えます。
※この記事は3分で読めます
〇本記事の内容
- CFD取引は儲かる?あなたの運用次第です
- 損を回避する6つのコツ
ぶっちゃけ、儲かるかどうかはあなたの運用次第です。
投資にリスクはつきものですから。
ただ、損を回避するコツならあります。
これを知るのと知らないのとでは、結果に大きな差が出ます。
この記事で、詳しく解説します。
この記事を書いているぼくは、GMOクリック証券でCFD取引をしています。
100万円が、半年で120万円になりました。
利回り40%ペースです。
どうみても怪しいですよね?ぼくもそう思います。
でもこれは、損を回避するコツを知っているからこその結果です。
コツさえ知っていれば、利益は高い確率で出ます。
ぜひ、最後までご覧ください。
CFD取引は儲かる?あなたの運用次第です
CFD取引が儲かるかどうかは、あなたの運用次第です。
なぜなら、投資にリスクはつきものだから。
絶対はないから。
投資全般そうですが、損することもあれば、得することもあります。
例えば、自己資金を無視したムチャな投資をした直後、相場が下がれば含み損に耐えられず強制ロスカットで大損。
それを取り返そうと大勝負にでて、相場が下がればまた大損。
逆に、大勝負にでて得することもあります。
そしたらラッキーですね。
ただ、当たるか外れるかのギャンブル的な気持ちでやるのは、ちょっともったいない。
もちろん、その刺激やドキドキを楽しみたい場合もあるでしょうから、否定はしません。
ですが、冷静に考えてみてください。
損するよりは、ちょっとでも得したいじゃないですか。
損を回避するコツはあります。
これを知るのと知らないのとでは、結果に大きな差が出ます。
CFD取引が儲かるかどうかは、あなたの運用次第です。
損を回避する6つのコツ
損を回避するコツは、6つあります。
- 含み損は必ず出ると認識すること
- 取引余力を残しておくこと
- 運用商品を分散させること
- 不要なロスカットを避けること
- 一発勝負にでないこと
- 追加資金を用意しておくこと
ひとつひとつ解説します。
①含み損は必ず出ると認識すること
1つ目のコツは、“含み損は必ず出ると認識すること”です。
含み損をいちいち怖がっていたら、損するからです。
相場は上下に動きます。
あなたの予想通りいかないこともあります。
その時、含み損が出ます。
含み損が出たと怖がってロスカット(損切り)してしまったら、せっかくのチャンスを潰すことになります。
含み損も、相場が回復すればプラスになり、あなたの利益になります。
自らチャンスを潰すことはやめましょう。
含み損は必ず出ると認識してください。
②取引余力を残しておくこと
2つ目のコツは、“取引余力を残しておくこと”です。
相場は常に変動するからです。
買った商品や株価指数の相場変動により、含み損が大きくなる場合があります。
含み損が増えると、取引余力が少なくなります。
なので、相場変動に耐えられるよう、口座資金を全額使わないようにしてください。
取引余力を残しておくようにしましょう。
③運用商品を分散させること
3つ目のコツは、“運用商品を分散させること”です。
これは、リスクを減らすためです。
1つの商品に集中投資すると、急な相場変動により大儲けすることもあれば大損することもあります。
この時に大損のリスクを減らすため、他の商品も運用しておきましょう。
2つのうち1つがダメになっても、もう一方が無事ならまだチャンスはあります。
運用商品を分散させましょう。
④不要なロスカットを避けること
4つ目のコツは、“不要なロスカットを避けること”です。
不要なロスカットとは、予期せぬロスカットの事です。
注文商品の相場がロスカットレートに達すると、強制ロスカットになり、予期せぬ形で損します。
ロスカットレートの変更を忘れて、強制ロスカットになってしまうこともあります。
もちろん、考えあっての計画的ロスカットなら問題ないです。
含み損も相場が回復すれば、利益になります。
不要なロスカットを避けましょう。
⑤一発勝負にでないこと
5つ目のコツは、“一発勝負にでないこと”です。
当たるか外れるかの、ギャンブル的な展開を避けるためです。
例えば、いつもは1注文なのに、相場を読んで100注文入れてみる みたいな。
相場が予想通りいかなかったら大損します。
先のことはわかりませんから。
もちろん、あなたに十分な資金がある、あなたにチャートを分析する能力があるならやってもいいです。
ただ、先のことはあくまで予想であり、絶対ではないことを頭の片隅に入れておいてください。
一発勝負にでないようにしましょう。
⑥追加資金を用意しておくこと
6つ目のコツは、“追加資金を用意しておくこと”です。
暴落に備えるためです。
1つ目のコツで説明しましたが、相場変動により含み損が大きくなる場合があります。
予想をはるかに超える相場変動により、取引余力資金だけでは耐えられない場合があります。
そんな時に追加資金があれば、入金して余力を増やすことができます。
含み損に耐えれば、いずれ相場がもとに戻って利益になる可能性もあります。
追加資金は、即入金できるネット銀行に入れておくのがイイです。
追加資金を用意しておきましょう。
ということで、今回の記事は以上です。
CFD取引が儲かるかどうかは、あなたの運用次第です。
投資にリスクはつきものです。
ただ、損を回避するコツを知っておけば、結果に差が出ます。
ぜひ実践して、楽しい投資ライフを今から満喫してください。
次回の記事でまたお会いしましょう
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