
こんな疑問に、わかりやすくお答えします♪
〇この記事でわかること
- 米国NQ100ミニの価格調整額【2021年12月】
- 米国NQ100ミニの価格調整額は、おそらく年4回
- 価格調整額を運用にまわす方法【再投資】
「米国NQ100ミニ(GMOクリック証券)の、価格調整額っていくらなの?」
こんなお悩みを、解決します。
価格調整は、株でいう配当みたいなものです。
その配当を元手に、別のCFDを買うことも可能。
この記事では、”米国NQ100ミニの価格調整額“と、”価格調整額を再投資する方法“を、画像つきで紹介します。
最後まで読んでいただければ、配当を再投資して、いままで以上に効率よく資産を増やすことができます。
ぜひ、参考にしてください。
〇この記事を書いているぼく


米国NQ100ミニ(ナスダックミニ)の価格調整額は18円でした【2021年12月】


2021年12月の米国NQ100ミニの価格調整額は、1ポジションあたり18円でした(GMOクリック証券)
ロング(買)で-18円、ショート(売)で+18円。


いつもはトレードで利益を増やしつつ、おまけで価格調整がもらえるとラッキーですよね。
米国NQ100ミニ(ナスダックミニ)の価格調整額は年4回もらえるかも【予想】


米国NQ100ミニの価格調整額は、年4回もらえるんじゃないかと予想してます(GMOクリック証券)。
なぜなら、 米国NQ100が年4回だから。


3月、6月、9月、12月の年4回。
米国NQ100ミニは、米国NQ100価格が1/10になったもの。
なので、同じく年4回あると、ぼくは予想しています。


米国NQ100ミニの価格調整は、今回がはじめて。
つぎあるとすれば、来年3月。
日にちは決まってませんが、ポジションを保有して価格調整額をゲットしましょう。
⇩ “配当金“がもらえる(^^♪⇩
受け取った価格調整額を運用にまわそう【再投資】


もらった価格調整額は、運用にまわしましょう。
なぜなら、いままで以上に効率よく利益を増やせるから。
これは、投資信託でいう配当金を再投資するのと同じようなもの。
価格調整額を元手に別のCFDを買うことで、効率よく資産を増やせます。
ただし、注意点が1つ。
GMOクリック証券の場合、再投資するのに少し作業が必要です。
カンタンに流れを説明すると、以下のような感じ。
①価格調整額が発生
↓
②価格調整額が、任意証拠金に追加される
↓
③任意証拠金が変わったことで、ロスカットレートも変わる
↓
④もとのロスカットレートに戻す
↓
⑤任意証拠金の一部を、取引余力に戻す
なぜこのような流れになるのか気になるなら、以下の記事をのぞいてみましょう。


価格調整額を運用にまわす具体的なやり方は、日本225と同じですので、以下の記事をご覧ください。


〇ちょっとだけ補足
この手順は別に、やらなくても大丈夫です。
なぜなら、実際はロスカットレートが変わった時点で任意証拠金も変わってるので、最終的(全ポジション決済したら)には一緒だから…( ;∀;)
ただ、今すぐ価格調整額の利益を再投資したいなら、プラスのポジションだけロスカットレートを元に戻せばOK。
あなたの投資スタイルに合わせてみてください♪


米国NQ100ミニの必要資金は約2万円(2021年12月14日 時点)


米国NQ100ミニの必要資金は、1ポジションあたり約2万円です(2021年12月14日 15:40時点)。


GMOクリック証券は、ロスカットレートが購入価格に近い価格に、自動的に設定されます。
とはいえ、ロスカットレートはポジションごとに変更できるので、安心してください。


もし自動売買をやるなら、どのくらいの値幅で仕掛けるかによって、必要資金は大きく変わります。
それらをシミュレーションした、自動売買用の目安資金表は、以下の記事をご覧ください。


米国NQ100ミニの必要資金は、1ポジションあたり約2万円です(2021年12月14日 15:40時点)。


ということで、今回は以上です。
ここまでの内容を、カンタンにおさらいしましょう。
- 米国NQ100ミニの価格調整額は18円(2021年12月)
- 価格調整は、1年に4回と予想できる
- 価格調整額は、再投資できる
- 米国NQ100ミニは、1つ約2万円(2021年12月14日 15:40時点)
こんな感じです。
この記事では、”米国NQ100ミニの価格調整額“と、”価格調整額を再投資する方法“をメインでお話ししてきました。
ココまで読んでいただいたあなたは、配当を再投資して、いままで以上に効率よく資産を増やすことができます。
ぜひ、参考にしてみてください。
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次回の記事でまたお会いしましょう


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