「GMOクリック証券で、CFDの注文方法がわからない。教えてほしいな。」
「こんな疑問に答えます。」
〇本記事の内容
- 【たった1分】GMOクリック証券のCFD注文方法を解説する【画像つき】
- 【重要】ロスカットレートの変更方法を解説する【画像つき】
- 【安すぎ】安すぎるCFD商品はこの3つ
この記事を書いているぼくは、GMOクリック証券でCFD取引をしています。
夫婦で200万円ほど運用中。
低リスク運用しながら、年利20%ペース。
CFD取引を始めたい人の悩みとして、「CFDの注文方法がわからない。何の商品がいいかな?」というのがあると思います。
この記事では、GMOクリック証券のCFD注文方法を紹介します。
慣れたら、たった1分で注文できます。
画像つきで丁寧に解説してますので、マニュアルとして使ってください。
記事の後半に、安すぎるCFD商品も紹介しています。
※この記事は3分で読めます
3分後には、注文方法がわかります。超かんたん(^^♪
ぜひ、最後までご覧ください。
【たった1分】GMOクリック証券のCFD注文方法を解説する【画像つき】
今回は、ぼくが運用している「イギリス100(FTSE100)」を例にして、IFD(イフダン)注文の解説します。
IFD(イフダン)注文
一度に、二つの注文ができること。
例)1,000円の時に買って、1,500円の時に売る → 1セット
“定置網漁“のようなものです
スマホアプリ(下のリスト)だと、操作が簡単です。
- iPhone → iClick CFD
- android → CFDroid
〇ここからは画像で説明します
①アプリを起動して、ログイン
②メニューバーをタップ→「銘柄検索」をタップ
③イギリス100注文のため、「欧州」をタップ
※直接検索やランキング検索もこの画面でできます④「イギリス100」をタップ
⑤「トレード」をタップ
⑥上部の「買」(「売」)をタップ。
※今回は「買」を解説⑦「IFD」をタップ
⑧「取引数量」をタップ
⑨「1」をタップ→「Enter」をタップ
※2以上も注文できます
⑩指値の「注文価格」をタップ→数字を入力⑪ここでは”6200”にしました。好きな指値を入力してください。
※現レートは、右上の「6241.0」
⑫必要証拠金を確認→有効期限を選択※ここでは、「翌週末」を選択
⑬スクロールして下の売りの画面にいき、「取引数量」をタップ→1と入力⑭指値の「注文価格」をタップ→数字を入力
⑮ここでは”6260”にしました。好きな指値を入力してください。
⑯決済損益を確認→有効期限を選択
※ここでは、「翌週末」を選択
⑰「確認」をタップ
⑱「注文」をタップ
GMOクリック証券 iClick CFD CFDroid
⑲終了。慣れれば1分です。
IFD(イフダン)注文を紹介しましたが、、他にも下記の注文ができます。
「成行」
注文の入力後にレートの変動があった場合でも、約定を優先させて、その時点のレートで約定する注文方法。「通常」
現在のCFD価格ではなく、お客様が今の価格より低く買いたい、もしくは高く売りたいときに指定する注文方法。
「OCO」指値と逆指値の注文を同時に出しておいて、どちらかが約定したら、もう片方は自動でキャンセルされるという注文。
「IFD-OCO」
IFDとOCOを合体させた注文。
出典:GMOクリック証券
【重要】ロスカットレートの変更方法を解説する【画像つき】
ここでは、ロスカットレートの設定を変更する方法を解説します。
GMOの場合、ロスカットレートが近い額で勝手に設定されてしまいます。
ロスカットを避けるなら、自分で変更しなければなりません。
といっても、慣れれば10秒です。
ロスカットについて
出典:GMOクリック証券
損失拡大を防ぐため、含み損が一定基準に達すると自動的に建玉を決済する「ロスカット」のルールを採用しています。
当社のCFD取引では、ポジションごとにロスカットレートが設定される、セーフティバルブシステム(S.V.S)を採用しています。
〇ここからは画像で説明します
①「注文一覧」をタップ→さきほどのIFD注文が追加されてることを確認
②ロスカットレートが”自動”になっていることを確認
※”自動”だと、勝手に設定されたロスカットレートになってます
③「買」の注文をタップ
④「注文変更」をタップ
⑤「指定」をタップ
⑥数値をタップ→任意の数値を入力
⑦証拠金の額が変わっていることを確認
※レートを下げるほど、証拠金が高くなります
⑧画面をスクロールし、「確認」をタップ
⑨「変更」をタップ
⑩ロスカットレートが、入力した値に変わっていることを確認
⑪終了。慣れれば10秒です。
GMOクリック証券 iClick CFD CFDroid
【安すぎ】安すぎるCFD商品はこの3つ
安すぎるCFD商品は、この3つです。
- 銀
- 原油
- イギリス100(FTSE100)
我が家も運用している商品です。
1つずつ解説します。
銀
1つめは、銀です。
1取引あたりの証拠金は、1,300円程度(2020年11月11日時点)
安すぎます。
原油
2つめは、原油です。
1取引あたりの証拠金は、2,200円程度(2020年11月11日時点)
銀ほどではないですが、これも安すぎ。
イギリス100(FTSE100)
3つめは、手順で例にした、イギリス100です。
1取引あたりの証拠金は、8,800円程度(2020年11月11日時点)
銀、原油よりは高いですが、商品の中では安いほうです。
あと、配当利回りが高いこともあり、ぼくは運用しています。
ちなみに、日本225(日経225)の場合、1取引あたりの証拠金は、25,000円程度(2020年11月11日時点)
銀、原油、イギリス100が、いかに安いかがわかりますね。
ということで、今回の記事は以上です。
注文は、慣れればたったの1分。
超かんたんです。
まずはこの記事を見ながら、実際に注文してみましょう。
これであなたも、毎日不労所得がゲットできますね。
次回の記事でまたお会いしましょう
コメント
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