イギリス100(FTSE100)の価格調整額は1,136円でした【2021年6月】

イギリス100の価格調整額を知りたい人

イギリス100(FTSE100)の価格調整額っていくらなの?価格調整の回数や、再投資の方法も教えてほしい。

ほま

こんな疑問に、わかりやすく答えます。

本記事の内容

  • イギリス100(FTSE100)の価格調整額は1,136円でした【2021年6月】
  • イギリス100(FTSE100)の価格調整額は年4回もらえる
  • イギリス100(FTSE100)の価格調整額を運用にまわそう【再投資】
  • イギリス100(FTSE100)の必要資金は約1万円

2021年6月17日に発生した、イギリス100(FTSE100)の価格調整額は、1,136円でした(GMOクリック証券)。

価格調整は、株でいう配当みたいなものです。

ぼくは買い7ポジション、売りを1ポジション保有してたので、6,000円以上ゲットしました。

この記事では、イギリス100(FTSE100)の価格調整回数と、価格調整額を再投資する方法を画像つきで紹介します。

CFDの価格調整は、投資信託のように配当を再投資することができます。

記事を読み終われば、配当を再投資する方法がわかるので、さらに効率よく資産を増やしていけます。

ぜひ、最後までご覧ください。

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この記事を書いているぼく

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目次

イギリス100(FTSE100)の価格調整額は1,136円でした【2021年6月】

イギリス国旗の気球

2021年6月のイギリス100(FTSE100)の価格調整額は、1ポジションあたり1,136円でした(GMOクリック証券)。

GMOアプリ画像
出典:GMOクリック証券

買で+1,136円、売で-1,136円。

思ってたより高かったな~とぼくは感じました。

みなさんはどう感じましたか?

いずれにせよ、配当収入はやめられませんね。

イギリス100(FTSE100)の価格調整額は年4回もらえる

4のロゴと女性

イギリス100(FTSE100)の価格調整額は、年4回もらえます。

3月、6月、9月、12月の年4回。

ただし、買ポジション。

売ポジションはマイナスなので、要注意。

イギリス100の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

過去の履歴から、つぎの価格調整は9月です。

日にちはまだ決まってませんが、買ポジションを保有して価格調整額をゲットしましょう。

イギリス100(FTSE100)の価格調整額は、年4回もらえます。

イギリス100(FTSE100)の価格調整額を運用にまわそう【再投資】

仕事風景のレゴブロック

もらった価格調整額は、運用にまわしましょう。

なぜなら、価格調整額を元本にいれて運用資金を多くすることで、利益を増やせるからです。

これは、投資信託でいう配当金を再投資するのと同じです。

GMOの場合、再投資するのに少し作業が必要です。

カンタンに流れを説明すると、こんな感じ。

①価格調整額が発生

②価格調整額が、任意証拠金に追加される

③任意証拠金が増えたことで、ロスカットレートが下がる

④もとのロスカットレートに戻す

⑤任意証拠金の一部を、取引余力に戻す

なぜこのような流れになるのかは、別の記事↓で詳しく解説してますので、ご覧ください。

>>CFD価格調整額を運用にまわす方法はこちら

では、具体的なやり方を、解説します。

価格調整前の確認(~6/17)

①イギリス100(FTSE100)の、価格調整発生日を確認

②価格調整前の、ロスカットレートを確認
※ぼくは6500にしてました

価格調整後の確認(6/18~)

③価格調整後の、ロスカットレートを確認
※価格調整前6500→価格調整後6423.4に変わった

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

④保有ポジションを確認
※ぼくは買を7ポジション保有

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑤価格調整額を確認
※買は+1,136円。

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑥価格調整の対象となった銘柄をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑦「ロスカットレート(一括)変更」をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑧ロスカットレートをタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑨価格調整前のロスカットレートを入力→「確認画面へ」をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑩減額されることを確認→「変更確定」をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑪ロスカットレートを確認
※価格調整後、ロスカットレートを6500に戻した

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑫終わり。

取引余力に価格調整額分を加えることができました。

あえてこの手順をしなくても、自然にポジションが決済されれば、売買利益+価格調整額が取引余力に加わります。

とはいえ、すぐに価格調整額を運用にまわしたいのであれば、この手順をやればすぐに全ポジション分の価格調整額を取引余力に加えられます。

かかえているポジションが、いつ決済されるかもわかりませんし。

もらった価格調整額は、運用にまわしましょう。

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イギリス100(FTSE100)の必要資金は約1万円

一万円札

2021年6月18日時点で、イギリス100(FTSE100)の必要資金は、1ポジションあたり約1万円です(GMOクリック証券)。

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

GMOの場合は、ロスカットレートが購入価格に近い価格に自動的に設定されます。

ロスカットレートはポジションごとに変更できるので、安心してください。

>>ロスカットレートを変更するやり方はこちら

どのくらいの値幅で、どのくらいのポジションを仕掛けるかによって、必要資金は大きく変わります。

それらをシミュレーションした、目安資金表も別記事にて紹介してますので、ご覧ください。

>>【GMOクリック証券】イギリス100(FTSE100)の目安資金一覧表はこちら

2021年6月18日時点で、イギリス100(FTSE100)の必要資金は、1ポジションあたり約1万円です。

ということで、今回は以上です。

2021年6月17日に発生した、イギリス100(FTSE100)の価格調整額は、1,136円でした(GMOクリック証券)。

価格調整は、株でいう配当みたいなものです。

CFDの価格調整は、投資信託のように配当を再投資することができます。

価格調整を再投資して、さらに効率よく資産を増やしていきましょう。

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ほま

次回の記事でまたお会いしましょう

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この記事を書いた人

楽天節約&CFD投資で人生を変えた、32歳のサラリーマン。
「30代からの資産運用でもセミリタイアできる」を叶えるため、節約×投資で資産を増やしています。
夫婦で投資をはじめて、毎月不労所得をゲットしています。
夢はFIRE→マレーシア移住

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