日本225(日経225)の価格調整額っていくらなの?価格調整の回数や、再投資の方法も教えてほしい。
こんな疑問に、わかりやすく答えます。
〇本記事の内容
- 日本225(日経225)の価格調整額は440円でした【2021年6月】
- 日本225(日経225)の価格調整額は年4回もらえる
- 日本225(日経225)の価格調整額を運用にまわそう【再投資】
- 日本225(日経225)の必要資金は約3万円
2021年6月9日に発生した日本225(日経225)の価格調整額は、440円でした(GMOクリック証券)。
価格調整は、株でいう配当みたいなものです。
ぼくは日本225を27ポジション保有してたので、1万円くらいゲットしました。
この記事では、日本225(日経225)の価格調整回数と、価格調整額を再投資する方法を画像つきで紹介します。
CFDの価格調整は、元本に組み込んで投資資金にすることができます。
記事を読み終われば、配当を再投資する方法がわかるので、さらに効率よく資産を増やしていけます。
ぜひ最後までご覧ください。
※少額から投資できて、銘柄が多いGMOクリック証券は、CFD国内シェアNo.1。こだわりがないなら、GMOクリック証券でCFDをはじめてみるのがおススメです。
〇この記事を書いているぼく
ぼくがCFDを運用してるGMOクリック証券の体験談は、下の記事にて詳しく解説しています。
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日本225(日経225)の価格調整額は440円でした【2021年6月】
2021年6月の日本225(日経225)の価格調整額は、1ポジションあたり440円でした(GMOクリック証券)。
買で+440円、売で-440円。
ぼくは、買で27ポジション保有していたので、
440円×27ポジション=11,880円 ゲットしました。
うれしい。
いつもは自動売買で利益をゲットしてますが、おまけとして価格調整がもらえるとラッキー。
これを再投資して、さらに資産を増やしていきます。
日本225(日経225)の価格調整額は年4回もらえる
日本225(日経225)の価格調整額は、年4回もらえます(GMOクリック証券)。
3月、6月、9月、12月の年4回。
ただし、買ポジション。
売ポジションはマイナスなので要注意。
履歴をみると、6月は金額がちょっと少なめですね。
次の価格調整は、9月。
日にちはまだ決まってませんが、買ポジションを保有して価格調整額をゲットしましょう。
日本225(日経225)の価格調整額は、年4回もらえます(GMOクリック証券)。
日本225(日経225)の価格調整額を運用にまわそう【再投資】
もらった価格調整額は、運用にまわしましょう。
なぜなら、価格調整額を元本にいれて運用資金を多くすることで、利益を増やせるからです。
これは、投資信託でいう配当金を再投資するのと同じです。
GMOクリック証券の場合、再投資するのに少し作業が必要です。
カンタンに流れを説明すると、こんな感じ。
①価格調整額が発生
↓
②価格調整額が、任意証拠金に追加される
↓
③任意証拠金が増えたことで、ロスカットレートが下がる
↓
④もとのロスカットレートに戻す
↓
⑤任意証拠金の一部を、取引余力に戻す
なぜこのような流れになるのかは、別の記事↓で詳しく解説してますので、ご覧ください。
では、具体的なやり方を、解説します。
〇価格調整前の確認(~6/9)
①日本225(日経225)の、価格調整発生日を確認
②価格調整前の、ロスカットレートを確認
※ここでは、26500
〇価格調整後の確認(6/10~)
③価格調整後の、ロスカットレートを確認
※価格調整前26500→価格調整後26456に変わった。
④保有ポジションを確認
※ここでは、買を27ポジション保有
⑤価格調整額を確認
※買は+440円。
⑥価格調整の対象となった銘柄をタップ
⑦「ロスカットレート(一括)変更」をタップ
⑧ロスカットレートをタップ
⑨価格調整前のロスカットレートを入力→「確認画面へ」をタップ
⑩減額される額を確認→「変更確定」をタップ
※440円×27ポジション=11,880円
⑪ロスカットレートを確認
※価格調整後26456→26500に戻した。
⑫終わり。
取引余力に価格調整額分を加えることができました。
あえてこの手順をしなくても、自然にポジションが決済されれば、売買利益+価格調整額が取引余力に加わります。
とはいえ、すぐに価格調整額を運用にまわしたいのであれば、この手順をやればすぐに全ポジション分の価格調整額を取引余力に加えられます。
かかえているポジションが、いつ決済されるかもわかりませんし。
もらった価格調整額は、運用にまわしましょう。
日本225(日経225)の必要資金は約3万円
2021年6月10日時点で、日本225(日経225)の必要資金は、1ポジションあたり約3万円です(GMOクリック証券)。
ただ、GMOクリック証券の場合は、ロスカットレートが購入価格に近い価格に自動的に設定されます。
ロスカットレートはポジションごとに変更できるので、安心してください。
どのくらいの値幅で、どのくらいのポジションを仕掛けるかによって、必要資金は大きく変わります。
それらをシミュレーションした、目安資金表も別記事にて紹介してますので、ご覧ください。
>>【GMOクリック証券】日本225(日経225)の目安資金一覧表はこちら
2021年6月10日時点で、日本225(日経225)の必要資金は、1ポジションあたり約3万円です。
ということで、今回は以上です。
2021年6月9日に発生した、日本225(日経225)の価格調整額は、440円でした(GMOクリック証券)。
価格調整は、株でいう配当みたいなものです。
ぼくは日本225を27ポジション保有してたので、1万円くらいゲットしました。
CFDの価格調整は、投資信託のように配当を再投資することができます。
価格調整を再投資して、さらに効率よく資産を増やしていきましょう。
資産を増やした先には、お金に悩むことなく、好きなことを好きなだけできる明るい人生が待っています。
>>「GMOクリック証券CFDのはじめかた(イチから教えます)」はコチラ
※少額から投資できて、銘柄が多いGMOクリック証券は、CFD国内シェアNo.1。こだわりがないなら、GMOクリック証券でCFDをはじめてみるのがおススメです。
次回の記事でまたお会いしましょう
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