
NYダウをCFDで運用してみたいな。どのくらい資金が必要か知りたい。他にもおすすめのCFDあるかな?



こんな疑問に答えます。
※この記事は3分で読めます
〇本記事の内容
- 米国30(ダウ)CFDに必要な資金が一目でわかります
- 米国30(ダウ)CFDの資金表について解説します
- 米国30(ダウ)CFD チャート図で理解をふかめる
- 米国30(ダウ)以外にもおススメCFDあります
この記事を書いているぼくは、GMOクリック証券でCFDを運用中。
いまでは夫婦でCFDをやっていて、資産はどんどん増えてます。
CFDだけで1ヶ月MAX約20万円、平均すると10万円以上の利益がでています。
そんなぼくが、ダウ(米国30)のCFDに必要な資金表をつくりました(GMOクリック証券用)
参考にしてみてください。
〇この記事を書いているぼく


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米国30(ダウ)CFDに必要な資金が一目でわかります


さっそく、ダウ(米国30)CFDの資金表をおみせします。
それがこちら。


あくまで目安→そのときのレートによって資金が変わるから
〇前提となる条件から説明します
まずは、表をみるための前提となる条件から説明します。
②で記載の通り、自動売買での運用を前提としています。
自動売買
あらかじめ同じ値幅で複数の注文(イフダン)を予約しておき、レートの上下変動を利用して利益をうみだす運用方法
自動売買では、レートが予想とは逆方向に動いたときに抱える含み損を想定して、必要最低金額をきめます。
これは、強制ロスカット(損切り)を回避するためです。
③は、現時点(2021年2月2日時点)のおおよそのレートを採用。
④は、最初の整数を1以外に自由に設定できます。今回の表は1×0.1バージョン。
2×0.1で設定したら、単純に表の2倍の資金が必要です。
×0.1はGMOクリック証券の仕様(決められた取引単位)。
⑤も、GMOクリック証券の仕様です(任意証拠金の追加で変更可能)。
米国30(ダウ)CFDの資金表について解説します


表のみかたを、解説します。
横の列は、現在のレート(30300ドル)からの下落額をあらわしています。
買い注文をしたけど、相場が下落して含み損がどこまでふくらむかを想定しています。
200~3000ドルの範囲で、5パターン。


縦の列は、自動売買を設定するときの値幅をあらわしています。
50~200ドルの範囲で、3パターン。


値幅の設定により得られる利益はこんな感じ。
設定値幅(1ポジションにつき)
・ 50ドル → +500円程度
・100ドル → +1000円程度
・200ドル → +2000円程度
横と縦の列の組み合わせで、合計15パターンの最低目安資金を計算しました。
ポジション数=注文数。
損失合計額=含み損合計額。
取引証拠金=ポジションごとの証拠金の合計。
最低必要資金=損失合計額+取引証拠金 です。
「あ~、会社ヤメても何とかなりそうだな♪」
うまく利回りを活用できればこう思えるようになり、セミリタイアが早まるでしょう(^^♪
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米国30(ダウ)CFD チャート図で理解をふかめる


資金表をイメージをしやすくするため、図をつかって解説します。
これが理解できれば、あなた自身で表をつくれます。
設定値幅200ドル、下落額1000ドルを例にします。


30300~29300ドルまで、200ドルごとに買→売の指値注文(イフダン注文による自動売買)をしたとします。
注文後、30300→29300ドルまでレートが下がると(1000ドル 下落)、下の図のように買いの指値注文が入ります。


この時点で、ポジション数(注文数)は6つ。
損失合計額(含み損合計額)は3000ドル。
円換算すると、損失合計額は31,470円(1ドル=104.9円)。
取引証拠金(必要証拠金)は、各ポジションの指値を合計して178,800ドル。
取引数量1×0.1、レバレッジ10倍を考慮して円換算すると、取引証拠金は187,561円。
損失合計額31,470円+取引証拠金187,561円=最低必要資金219,031円となります。
他のパターンも、同様の考え方です。
これが理解できれば、あなた自身で表をつくれます。
米国30(ダウ)以外にもおススメCFDあります


ダウ(米国30)CFD以外にも、おススメのCFDあります。
- 銀(シルバー)→ 資金が安すぎる安全資産
- 天然ガス → 利回り1429%(2020年実績)
- 日経225 → レートの動きがあって稼ぎやすい
これらも、資金表があるのでチェックしてみてください。
ということで、今回の記事は以上です。
最後にもう一度、ダウ(米国30)CFDの資金表をのせておきます。


あくまで目安→そのときのレートによって必要資金が変わるから
ダウ(米国30)は、GMOクリック証券のCFDの中でとても人気があります。
買い注文を保有してるだけで、配当金ももらえちゃう。
その利回りは、17.6%(2020年実績)
銀行で貯蓄するより、はるかにイイ利回りですね。
もちろん、投資にリスクはつきものです。
とはいえ、今後の経済の発展を考えれば、どんどん伸びていくことでしょう。
この資金表を利用して、CFD運用をはじめてみましょう。
投資をはじめるのは、早ければ早いほど有利です。
時間を味方にし、複利運用できますから。
投資で利益がでれば、そのお金を好きなものに使えて、人生がガラッと変わります。
前に進むかどうかは、あなた次第です。
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次回の記事でまたお会いしましょう


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