銀CFDの特徴を知りたいな。メリット・デメリットも教えてくれると助かる。
こんな疑問に答えます。
※この記事は3分で読めます
〇本記事の内容
この記事を書いているぼくは、GMOクリック証券でCFDを運用中。
運用資金110万円からスタートし、半年で148万円に増えました。
半年で34%増加 → 年利換算68%ペース。
そんなぼくが、銀CFDの特徴を解説します。
〇この記事を書いているぼく
※いきなりCFDをはじめるのが不安なら、まずは本で学んでみてはどうでしょうか?
完全初心者・入門者むけにガチでおすすめできる本がありますのでお試しあれ~。
ただし、資金に余裕がないなら読まないでくださいね。
銀CFDの特徴を解説【自動売買でラクラク運用】
銀CFDは、シルバーのことです。
投資商品の1つ。
月曜日から金曜日まで、ほぼ24時間取引可能な商品です。
金(ゴールド)はよく聞くんじゃないでしょうか。
銀CFDは、金と同じく相場が下がってもまた上がるという特性を持つ”安全資産”と言われています。
相場の動きも、金と似ています。
”安全資産”のため、安定収入を得られる可能性が高いです。
銀CFDは、金CFDと比べて価格がとても安いです。
・銀CFD → 約1,300円
・金CFD → 約9,600円
※GMOクリック証券の価格
CFD商品の中でも格安な銀は、必要資金が少なくても始められます。
最後に説明しますが、自動売買でラクラク運用するのに向いています。
そのため、銀CFDは初心者でも非常に運用しやすい商品です。
デメリット
銀CFDのデメリットは、2つあります。
- 金利調整でちょっぴり損
- 景気動向に左右されやすい
ひとつずつ解説します。
デメリット① 金利調整でちょっぴり損
銀CFDは、金利調整でちょっぴり損します。
金利調整が、毎日あるからです。
金利調整
保有している物に対してかかる金利
FXでいう、スワップみたいなものをイメージしてください。
銀は、買い注文だと金利調整額がマイナスです。
なので、買い注文で保有していると、毎日数円ずつお金が減ります。
とはいえ、1年間で-558円(GMOクリック証券 2020年実績)なので、それほど気にするほどでもありません。
それでも気になるなら、売り注文をすれば金利調整額がプラスなので問題ありません。
銀CFDは、買い注文だと金利調整でちょっぴり損します。
デメリット② 景気動向に左右されやすい
銀CFDは、”安全資産”と言われてますが、景気動向に左右されやすい一面もあります。
銀は、工業用需要の割合が高いからです。
景気が上がり、工業用需要が増えると、銀CFDの価格は上がります。
景気次第で、逆に価格が下がることもあります。
とはいえ、長期目線で考えれば経済は発展していくので、銀の価値も上がってくると言えるでしょう。
不況で価格が下がれば、さらに買い増しして、のちの価格上昇時に売ることで利益を得れば問題ありません。
銀CFDは、”安全資産”と言われてますが、景気動向に左右されやすい一面もあります。
メリット
銀CFDのメリットは、3つあります。
- とにかく安い
- 取引時間が長い
- 初心者でもはじめやすい
ひとつずつ解説します。
メリット① とにかく安い
銀CFDは、価格がとにかく安いです。
冒頭でも述べた通り、銀CFDの価格は約1,300円(GMOクリック証券)です。
少ない資金で買うことができます。
10コ注文しても、13,000円。
安すぎます。
投資のイメージが変わったんじゃないでしょうか?
銀CFDは、価格がとにかく安いです。
メリット② 取引時間が長い
銀CFDは、取引時間が長いです。
月曜~金曜の8時~翌7時と、ほぼ24時間取引できます。
取引時間が長いということは、それだけ利益を生み出すチャンスがあるということです。
前もって予約注文をしておけば、寝てる間に利益がでる可能性があります。
朝起きて、夜中に利益が出てた時の喜びは最高ですよ。
銀CFDは、取引時間が長いです。
メリット③ 初心者でもはじめやすい
銀CFDは、初心者でもはじめやすいです。
メリット①②で述べましたが、価格が安く、取引時間が長いからです。
はじめから、大金を用意する必要はありません。
銀CFDの価格は、1つ約1,300円(GMOクリック証券)です。
少額から始められます。
ただ、相場が下がったときのために、1万円くらいCFD口座に入れておく方が安心です。
慣れてきたら資金を増やして、銀CFDの注文数を増やして運用してみましょう。
取引時間が長いので、あなたのライフスタイルに合わせて注文できます。
銀CFDは、初心者でもはじめやすいです。
銀CFDは自動売買でラクラク運用
銀CFDは、自動売買でラクラク運用しましょう。
銀CFDは資金が格安だから、自動売買に向いています。
自動売買
あらかじめ多くの注文を予約しておいて、自動で”買い→売り”ができ、勝手に利益を生んでくれる運用方法
多くの注文の予約には、それだけの資金が必要になります。
銀CFDはもともと約1,300円と格安なので、資金が少なくても多くの注文を予約することができるのです。
この自動売買をすることで、夜中も自動的に利益を生み出すことができます。
銀CFDの自動売買に必要な資金は、下記の記事で解説しています。
ただ、自動売買と言いながらも、一部手動で設定する必要があります。
それは、下記の記事でやり方を書いてます。
銀CFDは、自動売買でラクラク運用しましょう。
銀CFDの自動売買ならGMOクリック証券
銀CFDの自動売買なら、GMOクリック証券がやりやすいです。
なぜなら、CFDに力を入れている証券会社だからです。
GMOクリック証券には、CFD専用のスマホアプリもあるので、すきま時間にスマホでラクラク注文できます。
もちろん、銀CFDを取り扱っている会社は他にもあります。
とはいえ、GMOクリック証券は手数料が無料なので、利用しても損はありません。
銀CFDの自動売買なら、GMOクリック証券がやりやすいです。
ということで、今回の記事は以上です。
銀CFDのデメリット、メリットをもう一度まとめます。
○デメリット
①金利調整でちょっぴり損
②景気動向に左右されやすい
○メリット
①とにかく安い
②取引時間が長い
③初心者でもはじめやすい
銀CFDは、約1,300円と価格がとても安いです。
そのため、自動売買にとても向いています。
また、”安全資産”のため、安定収入を得られる可能性が高いです。
銀CFDは、初心者でも非常に運用しやすい商品です。
もちろん、投資にリスクはつきもの。
とはいえ、長い目でみれば価格は上がっていくでしょう。
投資で利益がでれば、そのお金を好きなものに使って人生を変えられますね。
あなたはいま、投資のスタートラインに立ちました。
前に進むかどうかは、あなた次第です。
※いきなりCFDをはじめるのが不安なら、まずは本で学んでみてはどうでしょうか?
完全初心者・入門者むけにガチでおすすめできる本がありますのでお試しあれ~。
ただし、資金に余裕がないなら読まないでくださいね。
次回の記事でまたお会いしましょう
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