【日経225】証拠金一覧表(GMOクリック証券)を無料で公開します

※この記事は3分で読めます

〇本記事の内容

この記事を書いているぼくは、GMOクリック証券で日経225（GMOでは”日本225″）を運用中。

日経225で、今月は平均で毎日+4,000円以上の利益があります。

他の商品も運用中ですが、運用資金100万円で、半年で120万円に増えました。

半年で20%増加 → 年利換算40%ペース。

そんなぼくが、日経225の目安資金表を作成したので、無料で公開します。

イギリス100(FTSE100)の目安資金表はこちら

前置きはさておき、これが目安資金表です。

あくまで目安です→そのときのレートによって必要資金が変わるから

表の見方を、ひとつひとつ解説します。

ぜひ、最後までご覧ください。

【日経225】証拠金一覧表(GMOクリック証券)を無料で公開します

冒頭でお見せしましたが、日経225の目安資金表がこちら。

〇前提となる条件から説明します

まずは、表をみるための前提となる条件から説明します。

②で記載の通り、自動売買を前提としています。

自動売買についてはこちら

③は、現時点（2020年11月26日）のおおよそのレートを採用。

④は、最初の整数を1以外に自由に設定できます。今回の表は1×10バージョン。

2で設定したら、単純に表の2倍の資金が必要です。

×10はGMOクリック証券の仕様。

⑤も、GMOクリック証券の仕様です。

【解説】表の見方を詳しく解説します

表の見方を、詳しく解説します。

横の列は、現在のレート（26,400円）からの下落額をあらわしています。

300～3,000円の範囲で、5パターン。

縦の列は、自動売買を設定するときの値幅をあらわしています。

50～300円の範囲で、4パターン。

横と縦の列の組み合わせで、合計20パターンの最低必要資金を算出しました。

ポジション数＝注文数。

損失合計額＝含み損合計額。

取引証拠金＝ポジションごとの証拠金の合計。

最低必要資金＝損失合計額+取引証拠金 です。

【図解】図をみればイメージしやすいです

目安資金表をイメージをしやすくするため、図をつかって解説します。

設定値幅100円、下落額600円を例にします。

26,400～25,800円まで、100円ごとに買いの指値注文（自動売買）を設定したとします。

注文後、26,400円→25,800円までレートが下がると（600円 下落）、下の図のように買いの指値注文が入ります。

この時点で、ポジション数（注文数）は7つ。

損失合計額（含み損合計額）は21,000円。

取引証拠金（必要証拠金）は、各ポジションの指値を合計して182,700円。

損失合計額21,000円＋取引証拠金182,700円＝最低必要資金203,700円となります。

他のパターンも、同様の考え方です。

手書きでもいいので、実際に図をつくってみると、イメージしやすいです。

ということで、今回の記事は以上です。

最後にもう一度、目安資金表をのせておきます。

あくまで目安です→そのときのレートによって必要資金が変わるから

日経225(日本225)は、かなり利益を積み上げやすいです。

それは、上下の値動きが多くあるからです。

ぼくは値幅100円で自動売買をしていますが、今月は平均で毎日+4,000円以上の利益があります。

仕事の給与以外に、お金が入ってくる毎日は楽しすぎます。

投資に怪しいイメージをもっていたぼくでも、始めてみて仕組みがわかると、投資がこわくなくなりました。

低リスクで運用すれば、利益をだせることがわかったからです。

この目安資金表を活用して、いまから日経225を運用はじめてみてはいかがでしょうか。

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