「GMOクリック証券で銀CFDを運用したい。どのくらい資金が必要か目安を知りたい。」
「こんな疑問に答えます。」
※この記事は3分で読めます
〇本記事の内容
- CFDの証拠金一覧を公開します(銀)
- 【解説】表の見方を詳しく解説します
- 【図解】図をみればイメージしやすいです
いきなりですが、銀の目安資金表を作成したので、無料で公開します。
前置きはさておき、銀の目安資金表がコレです。
あくまで目安です→そのときのレートによって必要資金が変わるから
表の見方を、ひとつひとつ解説します。
ぜひ、最後までご覧ください
〇この記事を書いているぼく
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CFDの証拠金一覧を公開します(銀)
冒頭でお見せしましたが、銀の目安資金表がこちら。
〇前提となる条件から説明します
まずは、表をみるための前提となる条件から説明します。
- GMOクリック証券の銀スポット
- 自動売買を指値で設定した状態
- 現レートは26.5ドル
- 取引数量 1×10
- レバレッジ 20倍
②で記載の通り、自動売買を前提としています。
>>自動売買についてはこちら
③は、現時点(2020年12月29日)のおおよそのレートを採用。
④は、最初の整数を1以外に自由に設定できます。今回の表は1×10バージョン。
2で設定したら、単純に表の2倍の資金が必要です。
×10はGMOクリック証券の仕様。
⑤も、GMOクリック証券の仕様です。
【解説】表の見方を詳しく解説します
表の見方を、詳しく解説します。
横の列は、現在のレート(26.5ドル)からの下落額をあらわしています。
1~20ドルの範囲で、5パターン。
縦の列は、自動売買を設定するときの値幅をあらわしています。
0.25~1ドルの範囲で、3パターン。
横と縦の列の組み合わせで、合計15パターンの最低目安必要資金を算出しました。
ポジション数=注文数。
損失合計額=含み損合計額。
取引証拠金=ポジションごとの証拠金の合計。
最低必要資金=損失合計額+取引証拠金 です。
「あ~、会社ヤメても何とかなりそうだな♪」
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【図解】図をみればイメージしやすいです
目安資金表をイメージをしやすくするため、図をつかって解説します。
設定値幅1ドル、下落額5ドルを例にします。
26.5~21.5ドルまで、1ドルごとに買→売の指値注文(自動売買)を設定したとします。
注文後、26.5→21.5ドルまでレートが下がると(5ドル 下落)、下の図のように買いの指値注文が入ります。
この時点で、ポジション数(注文数)は6つ。
損失合計額(含み損合計額)は150ドル。
円換算すると、損失合計額は15,600円(1ドル=104円)。
取引証拠金(必要証拠金)は、各ポジションの指値を合計して144ドル。
取引数量1×10、レバレッジ20倍を考慮して円換算すると、取引証拠金は7,488円。
損失合計額15,600円+取引証拠金7,488円=最低必要資金23,088円となります。
他のパターンも、同様の考え方です。
手書きでもいいので、実際に図をつくってみると、イメージしやすいです。
ということで、今回の記事は以上です。
最後にもう一度、目安資金表をのせておきます。
あくまで目安です→そのときのレートによって必要資金が変わるから
銀は、証拠金が安いため、初心者でも簡単に始められます。
もちろん、投資にリスクはつきものです。
でも、やってみて仕組みがわかると、投資はすごく楽しくなります。
また、投資を始めれば、損しづらい運用方法も次第にわかってきます。
ぼくもそうでした。
低リスクで運用できれば、利益は勝手に積み上がります。
この目安資金表を活用して銀の運用をはじめれば、いまから人生は大きく変わります。
あなた自身の運用で利益を手に入れれば、そのお金を好きなように使えますね。
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次回の記事でまたお会いしましょう
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