【GMOクリック証券】CFD価格調整額をもとに利回りランキングをつくりました

※この記事は3分で読めます

〇本記事の内容

この記事を書いているぼくは、GMOクリック証券でCFDを運用中。

運用資金110万円で、半年で148万円に増えました。

半年で34%増加 → 年利換算68%ペース。

今回は、CFDの利回りランキングを公開します。

パッと一目でわかります。

今年の運用の参考になりますよ。

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【GMOクリック証券】CFD価格調整額をもとに利回りランキングをつくりました

GMOクリック証券の、CFD価格調整額をもとに、利回りランキングをつくりました。

それがこちら。

CFDの指数・商品について、表にまとめました。

１位 → 天然ガス（利回り 1429.0%）
２位 → 原油（利回り 658.6%）
３位 → 米国VI（利回り 138.5%）

利回りは、価格調整額と、必要証拠金から計算しました。

利回りが一番大きくなるように、注文方法を選択しています（買or売）

価格調整額は、2020年の実際の金額を採用（GMOクリック証券会員専用ページより閲覧）

必要証拠金は、現時点（2021年1月2週目）の参考価格を採用。

今年の運用の参考にしてください。

銘柄選びのポイントは”利回り”と”必要証拠金”です

銘柄選びのポイントは、”利回り”と”必要証拠金”です。

どちらを重視するかは、あなたがやってみたい運用方法により、以下のようになります。

順番に解説します。

①保有して価格調整額をゲットしたいなら”利回り”重視

保有して価格調整額をゲットしたいなら、”利回り”重視です。

利回りが大きいほど、利益が大きいからです。

利回りは、最低限必要な証拠金をもとに計算しています。

利回りが大きいということは、証拠金に対して価格調整で得られる金額が大きいということです。

過去のデータを見る限り、利回りは毎年同じ金額とは限りません。

年度によっては、順位が変わることもあります。

とはいえ、いきなり1位が最下位になることはないでしょう。

このランキングは、今年の運用の参考になります。

保有して価格調整額をゲットしたいなら、”利回り”重視です。

②売買差益で利益をゲットしたいなら”必要証拠金”重視

売買差益で利益をゲットしたいなら、”必要証拠金”重視です。

“必要証拠金の安さ”に注目してください。

必要証拠金が安いほうが、運用資金が少なく済むからです。

例えば、日本225と銀スポットで比べてみましょう。

必要証拠金は、利回りランキング表から抜粋すると以下の通り。

• 日本225 → 27,110円
• 銀スポット → 1,409円

1つの注文だけで、25,700円もの差が出ます。

初心者でも簡単にできる自動売買で運用した場合、複数の注文をするため、さらに差が出ます。

>>日本225(日経225)の資金一覧表はこちら

>>銀スポットの資金一覧表はこちら

もちろん、利益は必要証拠金の安さだけで決まるものではありません。

商品ごとの相場の動き方で、利益は変わってきます。

とはいえ、証拠金が安ければ多く注文ができて、利益のチャンスが増えることにもなります。

売買差益で利益をゲットするなら、”必要証拠金の安さ”に注目してください。

CFD投資は貯蓄より優秀です【リスクはつきもの】

CFD投資は、貯蓄より優秀です。

冒頭の表をみてわかるように、CFD利回りは銀行金利より遥かに高い数値だからです。

銀行貯蓄で、金利1.0%を超えるものはなかなかないでしょう。

それに比べ、GMOクリック証券のCFDなら、1.0%どころじゃありません。

もちろん、投資にリスクはつきものです。

損することもあります。

ただ、リスクを減らして運用することは可能です。

その場合、表よりも利回りは下がりますが、それでも銀行貯蓄より高い利回りで運用できます。

>>低リスクで運用する方法はこちら

CFD投資は、貯蓄より優秀です。

ということで、今回の記事は以上です。

最後にもう一度、利回りランキング表をのせておきます。

今年の運用の参考にしてください。

銘柄選びのポイントは

です。

まずは実践してみましょう。

いきなりこわいなら、デモトレードから始めましょう。

あなたは、どの銘柄を選びますか？

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