【ちょっぴり不労所得なんてどう？】つらい毎日を、CFDで楽しい毎日に変えよう♪

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〇この記事を書いているぼく

〇この記事でわかること

ぼくは2021年6月からCFDを運用し、１年で+100万円の利益をゲットしました。 

元本160万円からスタートし、１年で260万円まで増えるとは思ってなかったです。 

しかし2021年7月に、30万円を失うという痛手… 

いまは徐々に回復しつつあり、+85万円の利益(2021年9月24日 時点) 

そんな損失の経験を活かし、いまはペースを落として、低リスクで徐々に資産を増やしてます。 

そんなぼくですが、CFDをやってきて気づいたことが１つ。 

それは、”休み明けの朝”の気持ちの変化。 

小さな気持ちの変化だけど、つまらない平日が、ちょっぴり楽しい平日に変わってたんです。 

ぼくと同じように、週明けの朝につらい思いをしてる人がいるんじゃないかな… 

「あなたの毎日を、ちょっぴり楽しくするお手伝いができるかも」 

こんな想いから、【ちょっぴり不労所得なんてどう？】の企画をスタートしたわけです。 

ぼくと一緒に、不労所得をゲットできる毎日を過ごしてみませんか？ 

ぜひ、参考にしてみてください。 

「そもそも、CFDってなに？」と思ったら、以下の記事をご覧ください。 

【ちょっぴり不労所得なんてどう？】 とは？

企画名は、”C・F・D”のアルファベットから考えました。 

～Choppiri Furoshotokunante Do？ ～

「つまらない平日を、ちょっぴり楽しい平日に変える」 

この想いが、この企画の根底です。 

また仕事がはじまる…→今週はどれくらい稼げるか楽しみ♪ 

これを実現するため、CFD投資をやっていきます。 

1ヶ月で＋100万とかの爆益を狙うものではありません。あくまで低リスクで、なが～くやっていくものです。即稼ぎたいなら、この手法は向きませんのでご理解ください。 

仕事を心から楽しんでいるなら、こんなことやらなくていいかもしれません。 

とはいえ、それでも給料とは別に不労所得がゲットできれば、ラッキーですよね？ 

貯蓄の利回りは、メガバンクでも0.002%。 

10万円を１年預けて、たったの２円。 

１年で、コレですよ？ 

これじゃあ、お金は貯まりません。 

なので、ある程度ほったらかしつつも、自らお金を増やしていこうじゃないかと考えて今回の企画に至ったわけです。 

やり方は、カンタン。 

“決まった値幅でいくつか予約注文をしておき、相場が動いたら勝手に利益がでる”、という仕組みづくりをします。 

これをぼくは、「”半”自動売買」と呼んでいます。 

図を使ってカンタンにお話していきますので、以下の図をご覧ください。 

上図のように、３つの予約注文をしたとします。 

• １セット目：1,000円で買って、2,000円で売る
• ２セット目：2,000円で買って、3,000円で売る
• ３セット目：3,000円で買って、4,000円で売る 

投資の基本は、”安く買って、高く売る”です。 

注文後、チャートが以下の画像のように動いたとすると… 

1,000円で買ったものが2,000円で売れる、これで1,000円の利益。 

2,000円で買ったものが3,000円で… 

というように、この場合は+3,000円の利益をゲットできたことになります。 

「”半”自動売買」は、コレの繰り返し。 

なぜ”半”なのかというと、手動で予約注文するからです。 

「完全自動じゃないのか、めんどうだな」と思うかもしれませんが、慣れれば注文は１日３分程度で複数できます。 

仕事帰りの電車のなか、家でトイレ中にサクッと注文可能。 

そう考えれば、できそうですよね？ 

なにより、手動だからこそ毎日相場の動きがわかるんです。 

これを繰り返すことで、いまは高いか安いか？の目利きがだんだんできるようになってきます。 

ちなみに、継続の企画モノです。 

今後はブログで設定を公開し、１週間ごとに収益を報告します。 

ぜひぼくの設定を、マネしてみてください。 

もちろん、独自のカスタマイズもOKですよ。 

ということで、以上が “ちょっぴり不労所得なんてどう？”の仕組みです。 

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【ちょっぴり不労所得】つくりかた

ちょっぴり不労所得をゲットするため、以下の５ステップをやっていきます。 

ひとつひとつ、お話していきますね。 

①CFDの口座をつくる 

まずは、CFDの口座をつくりましょう。 

ぼくは、取引量が少ないGMOクリック証券を利用しているので、この企画でもGMO前提でお話ししていきます。 

無料で口座開設できて、カンタンです。 

最短10分で、申し込み完了。 

>>GMOクリック証券でCFD口座をつくる 

口座開設のやり方がわからなければ、以下の記事をご覧ください。 

「いきなり本番はこわい…」、そんな時は以下の記事を参考に、無料でデモ取引をやってみましょう。 

②30万円を口座に入金する 

CFD口座ができたら、元金の30万円を入金しましょう。 

ネットバンクを利用していれば、入金はスマホ１つでできます。 

ネットバンクを利用してなければ、ATMで振込可能。 

詳しい入金方法は、以下の記事をご覧ください。 

③”半”自動売買の設定をする 

入金したら、さっそく注文。 

「昼間は仕事だから、そんな時間ないよ…」 

そう思うあなた、安心してください。 

夜に３分程度でサクッと設定し、昼間も夜中もトレードしてくれる”半”自動売買でやっていきますので。 

“ちょっぴり不労所得なんてどう？”の企画では、銀スポットの運用からスタートします。 

なぜ銀スポットか、設定のやりかたは、次の章で詳しくお話ししますね。 

④毎月２万円を積み立てる 

元金30万円だけでは利益が少なめなので、毎月２万円を目標に積み立てしていきましょう。 

もちろん、２万円が厳しければ、１万円でもそれ以下でもOK。 

積み立てするほど元金が増える→多く注文できる→利益もどんどん増える 

積み立てできれば、こんなサイクルになるので、毎月少しずつでもやっていただけると助かります。 

⑤利益が増えてきたら運用銘柄を増やす 

利益が積み上がってきたら、運用銘柄を増やします。 

運用銘柄を増やすことで、一方が成績イマイチでも、もう一方で稼ぐという仕組みです。 

リスクを分散する、という意味もあります。 

まずは銀スポットからはじめて、次はイギリス100を運用する予定。 

イギリス100は、持ってるだけで年４回の配当がもらえる銘柄のひとつ。 

その利回りはとても優秀で、価格もワリと安め。 

というわけで、利益が増えてきたら銘柄を増やします。 

“相場感“が身につく半自動売買

【ちょっぴり不労所得】”銀スポット”からスタート

この企画、まずは運用銘柄を１つに絞ります。 

それが、銀スポット。 

銀スポットは安い 

銀スポットの特徴は、その安さです。 

GMOクリック証券で取り扱ってる銘柄の中で、 ETFや個別株を除けば、かなり安い。 

価格は１つあたり、約1,300円(※2021年9月27日 時点) 

さらに、取引時間がほぼ丸１日。 

取引時間が長いということは、利益のチャンスも多い。 

以上の点から、スタートの銘柄は銀スポットでいきます。 

狙う価格は22～30ドル 

銀のいまの価格は、22.6ドル (※2021年9月27日 時点)  

予約注文する範囲は、22ドル～30ドルの間とします。 

なぜなら、2020年3月のコロナショック以降、この範囲で価格が動いているからです。 

過去には50ドル近くまで値上がりしたこともありますが、2011年以降はそれ以下の価格。 

50ドルまで範囲を広げると、お金がかなり必要になります。 

ここ最近の値動きに注目したところ、22ドル～30ドルの間の値動きに気づきました。 

“半”自動売買は、価格が上下に動く局面で威力を発揮します。 

買い→売り、買い→売り、を繰り返すから。 

そこで、銀スポットでは、22ドル～30ドルの間を狙うことにしました。 

この範囲の中で、相場をみながら予約注文していきます。 

もちろん相場が変われば、そのつど見直していきますので、あくまで現時点の設定ということで。 

注文幅は0.5ドル 

注文幅は、0.5ドル間隔に設定します。 

元金30万円を考えたときに、0.5ドルあたりが少し余裕があり、急な暴落にも耐えられると判断したからです。 

0.5ドルの場合、１つ当たりの利益は約500円。 

以下の表を、ご覧ください。 

これはぼくが過去に、銀スポットの半自動売買に必要な目安資金をまとめたものです。 

半自動売買の資金は、予想の逆に相場が動いたときにいくらの下落に耐えられるか、を考えて作成します。 

0.5ドル幅で注文したとき、15ドルの下落で必要な資金は、おおよそ30万円弱。 

過去のチャートより、いまの価格22.6ドル (※2021年9月27日 時点)から20ドルの下落はないだろう、判断します。 

そのため、急落があってもいまより－15ドルが限界、そう判断しました。 

もちろん、投資に絶対はありません。 

なので、これもそのつど見直していきたいと思っています。 

資金表の詳しい見方は、以下の記事をご覧ください。 

ロスカットレートは15ドル 

ロスカットレートは、15ドルに設定します。 

コロナショックの時は、約10ドルまで価格が下がりました。 

しかし、10ドルまでロスカットレートを下げると、注文が少なくなり利益が減ってしまいます。 

なので、15ドルに設定して、もう少し利益を狙っていくようにします。 

実際は毎月の積立と、利益が積み上がることで元金が増えていくので、時間が経つほど余裕が出てくる。 

もちろん、実際に価格が10ドルくらいまで下がる局面もあるかもしれません。 

その時は、それまで積み上がっている利益や積立金を使って、ロスカットレートを下げる方針にします。 

投資に絶対はないので、あくまで現時点の話ですが。

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【ちょっぴり不労所得】”銀スポット”の注文設定をします

では、実際に銀スポットの注文設定をしていきましょう。 

画像は、デモ取引の画面です。 

ぜひ、マネしてみてください。 

同じようにまずはでデモでいいですし、いきなり本番もアリですよ。  

狙う価格は22ドル～30ドルですが、念のため21ドルから注文しました。 

また、注文する段階でお金が必要なので、いきなりMAX30ドルまでは注文していません。 

これは、相場の動きをみながら、１週間ごとに注文範囲を決めていきます。 

ここで、ひとつお願いが。 

週の途中で利益が出た場合、同じ範囲で再注文してください。 

例えば23.0ドル買→23.5ドル売で+500円ゲットしたら、再度23.0ドル買→23.5ドル売の注文をしてください。 

これは、利益を取りこぼさないためです。 

１週間のうちに、同じ範囲で利益をゲットできるのはよくあること。 

お仕事終わり、１日１回は確認するようにすると、チャンスを逃しません。 

ちょっとめんどうかもしれませんが、慣れればカンタンですよ。 

ということで、 “ちょっぴり不労所得なんてどう？”の企画を、勝手にスタートさせました。 

ココまでの内容、なんとなくわかりましたか？ 

カンタンに、おさらいしましょう。

こんな感じです。 

「あなたの毎日を、ちょっぴり楽しくするお手伝いができるかも」 

こんな想いから、【ちょっぴり不労所得なんてどう？】の企画をスタートしたわけです。 

小さな気持ちの変化だけど、あなたも、つまらない平日がちょっぴり楽しい平日に変わるかも。 

ぼくと一緒に、不労所得をゲットできる毎日を過ごしてみませんか？ 

これから、１週間ごとに設定を見直していきます。 

週の途中で利益が出た場合、同じ範囲で再注文するのを忘れないでください。 

ということで、これから一緒に楽しんでいきましょう♪ 

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