こんな悩みを解決できる記事です♪
〇この記事でわかること
- S&P500の配当金(過去3年分)
- S&P500の利回り(過去3年平均)
- 配当を再投資する方法
- S&P500が買える証券会社6つ
- S&P500の買い方(GMOクリック証券)
S&P500の配当金がいくらか知りたくないですか?
この記事を読むと、S&P500の配当金を知ることができて、貯蓄よりもはるかに優秀なことがわかりますよ。
なぜなら、 S&P500はメガバンクの4,200倍以上の利回りだからです。
ぼくが過去の配当実績から計算してみました。
この記事では、S&P500の配当金を過去3年分紹介し、実際の買い方を3ステップでご紹介します。
記事を読み終えると、今後は貯蓄ではなくS&P500の配当で資産を加速度的に増やしていくことができます。
一緒に学んでいきましょう。
〇この記事を書いているぼく
S&P500の配当金がいくらかまとめてみた
さっそくですが、過去3年分のS&P500の配当金をご紹介します。
- 2020年 4,405円
- 2019年 1,542円
- 2018年 1,893円
根拠は以下の画像をご覧ください。
ぼくがトレードしてるGMOクリック証券のホームページで、S&P500の配当履歴を調べました。
CFDの配当金です。
配当は、ロング(買)がプラスの年もあれば、ショート(売)がプラスの年も。
価格はバラバラ。
ここ数年の中では、2020年の4,405円がMAX。
というわけで、過去3年分の配当は
- 2020年 4,405円
- 2019年 1,542円
- 2018年 1,893円
S&P500の配当は3か月ごとの年4回
S&P500の配当は、3か月ごとの年4回。
3,6,9,12月です。
日にちはバラバラ。
次回の配当日は、1か月前くらいには確認できます。
繰り返しになりますが、配当は3,6,9,12月の年4回です。
利回りは驚異の8.49%(過去3年平均)
S&P500の利回りは、なんと8.49%(過去3年平均)
これは、過去の配当額とS&P500の当時の価格から計算したものです。
銀行の0.002%と比較すると驚異的ですよね。
たとえば銀行に10万円をあずけたら、1年後は2円の利子。
一方でS&P500を10万円買ったら、1年後には8,490円もらえるということ。
もちろん利回りは毎年変わるので、ずっと高い利回りかはわかりません。
とはいえ、過去の実績からS&P500が銀行以下の利回りになるとは考えにくいです。
それなら、少しでも多い利回りに投資した方がお金の貯まり方が加速します。
というわけで、 S&P500の利回りは驚異の8.49% (過去3年平均)
S&P500の利回り計算の根拠は、以下の記事をご覧ください。
実際の買い方3ステップ
S&P500を実際買うには、以下の3ステップでできます。
- 証券会社に口座をつくる
- ②証券口座に入金する
- ③S&P500を買う
ひとつひとつご紹介します。
①証券会社に口座をつくる
まずは証券会社に口座をつくりましょう。
なぜなら、S&P500を取り扱っているのが証券会社だからです。
証券会社って馴染みがないと思いますが、スマホ1つ最短3分くらいで申し込みできます。
超カンタン。
わざわざ店舗の窓口で手続きする必要なし。
申し込むときは運転免許証などの本人確認書類を用意しておきましょう。
申し込みが終わったら、後日ログインIDが載ってる書類が届きます。
これで終わり。
まずは証券会社で口座をつくりましょう。
以下の記事では、画像つきで口座開設申し込みの流れをご紹介しています。
②証券口座に入金する
つぎに、つくった証券口座に入金しましょう。
お金が口座に入ってないと、S&P500が買えないからです。
入金は提携ATMでもできますし、ネットから直接入金することも可能。
ぼくは、ゆうちょ銀行のネットサービスや楽天銀行から直接入金しています。
スマホ1つでカンタンにできるからです。
入金先の口座は、証券会社から届いた書類もしくはメールに書いてあります。
ということで、つくった証券口座に入金しましょう。
以下の記事では、画像つきで入金の流れをご紹介しています。
③S&P500を買う
最後に、実際にS&P500を買ってみましょう。
買って保有しておくことで、配当金がもらえます。
ぼくがトレードしているGMOクリック証券で流れを紹介します。
1.アプリホーム画面の右下、「銘柄一覧」をタップ
2.「銘柄検索」タブをタップ→「指数・商品」をタップ
3.下にスクロールし、「米国S500」をタップ
※GMOではこれがS&P500です
4.画面上の「買」か「売」どちらかを選んでタップ
5.注文方法を選んでタップ
※ここでは「成行」で説明します
6.取引数量の「+」をタップ→「注文確定」をタップ
これで終わりです。
S&P500を実際に買ってみましょう。
配当金を再投資にまわすこともできます
もらった配当は出金して現金化することもできますが、その配当金で再投資することも可能です。
なぜこんなことをするかというと、配当金でS&P500を追加で買えばさらに配当金がもらえるからです。
1つ保有しているより、2つ保有している方が配当は2倍です。
こんな感じで配当を徐々に増やしていけば、びっくりするスピードで資産が増えていきます。
配当金を再投資にまわす方法は、以下の記事で詳しくご紹介します。
S&P500が買える6つの証券会社
実際にS&P500が買える証券会社を6つご紹介します。
それがコチラ。
証券会社ごとにS&P500の名前がちがいます。
とはいえ、基にしている指標はS&P500なのでご安心ください。
こだわりがないなら、取引数量が少なく少額からはじめられるGMOクリック証券をおすすめします。
ほかの証券会社にもメリットはあるので、お好きな会社をお選びください。
ということで今回は以上です。
なんとなくわかりましたか?
この記事では、「S&P500の配当金がいくらか?」をご紹介しました。
過去3年分の利回り平均と、実際に買う3ステップもお伝えしましたね。
最後に内容をおさらいしましょう。
- S&P500の配当金
・2020年 4,405円
・2019年 1,542円
・2018年 1,893円 - S&P500の利回りは8.49% (過去3年平均)
- S&Pの買い方
・証券会社に口座をつくる
・証券口座に入金する
・S&P500を買う
これであなたもS&P500の配当で資産を加速度的に増やしていけますね。
「S&P500の配当がイイのはわかったけど、口座申込のやりかたがわからないよ」
と思ったら、以下の記事でご紹介しているので参考にしてみてください。
次回の記事でまたお会いしましょう
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