S&P500の配当利回り平均は8.49%【メガバンクの4,200倍】

ほま

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

この記事でわかること

  • S&P500の平均利回り
  • S&P500が買える証券会社
  • S&P500はこの先も伸びそう(短期的に下がる可能性はアリ)
  • S&P500の運用資金の目安

株価指数の1つであるS&P500の配当利回りを、過去3年分のデータから計算しました。 

結論、平均8.49%です(税引き前) 

相当高いと思いませんか? 

メガバンクの4,200倍以上です。 

メガバンクの利回りが0.002% (税引き前)  

10万円あずけて1年後に利子たった2円。 

10万円あずけてノーリスクで2円もらうより、S&P500に投資して少しのリスクで8,490円の配当もらいたいと思いませんか? 

ぼくは少しでも資産を増やしたいので後者です。 

あなたもぼくと同じ考えを持っているなら、ぜひ最後までこの記事をご覧ください。 

S&P500のことを一緒に学んで、どんどん資産を増やしていきましょう。 

この記事を書いているぼく

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※投資の第一歩は口座開設です。最近はCFDのおかげで「あぁ…いつ会社を辞めても、生活できそうだな。」と思いはじめてます。

目次

S&P500の配当利回り平均は8.49%

アメリカ国旗

S&P500の配当利回り平均は8.49%です。 

CFD過去3年分のデータをもとに計算しました。 

以下は過去3年分のデータ。

スクロールできます
利回り(税引前)価 格配 当
202013.94 %31,596 円4,405 円
20194.99 %30,854 円1,542 円
20186.56 %28,827 円1,893 円

※S&P500の価格、為替は最安値と最高値の平均値
GMOクリック証券の配当実績、 最大レバレッジ10倍を採用

この3年分の利回りを平均すると8.49%。 

S&P500の価格や為替の根拠を一応のせておきます。

読みたくなければとばしてください。 

参考 2020年 13.94% 

2020年のチャートから、 S&P500平均値は2,961.5 

S&P500チャート2020年
出典:GMOクリック証券 プラチナチャート

為替の平均値は1ドル=106.69円 

2020年の為替
出典:Yahoo!Japanファイナンス

S&P500平均値2,961.5×106.69円÷10(レバレッジ)=31,596円 

米国S500の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

2020年の配当は4,405円 

S&P500が31,596円に対して配当4,405円、利回り13.94%(税引前) 

参考 2019年 4.99% 

2019年のチャートから、 S&P500平均値は2,846.1 

S&P500チャート2019年
出典:GMOクリック証券 プラチナチャート

為替の平均値は1ドル=108.41円 

2019年の為替
出典:Yahoo!Japanファイナンス

S&P500平均値2,846.1×108.41円÷10(レバレッジ)=30,854円 

米国S500の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

2019年の配当は1,542円 

S&P500が30,854円に対して配当1,542円、利回り4.99%(税引前) 

参考 2018年 6.56% 

2018年のチャートから、 S&P500平均値は2,931.7 

S&P500チャート2018年
出典:GMOクリック証券 プラチナチャート

為替の平均値は1ドル=109.54円 

2018年の為替
出典:Yahoo!Japanファイナンス

S&P500平均値2,631.7×109.54円÷10(レバレッジ)=28,827円 

米国S500の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

2018年の配当は1,893円 

S&P500が28,827円に対して配当1,893円、利回り6.56%(税引前) 

※投資の第一歩は口座開設です。最近はCFDのおかげで「あぁ…いつ会社を辞めても、生活できそうだな。」と思いはじめてます。

S&P500のCFDが買える6つの証券会社

6つのビー玉

S&P500のCFDが買える6つの証券会社を調べました。 

以下の6社です。

スクロールできます
会 社銘 柄 名
GMOクリック証券米国S500
IG証券S&P500
楽天証券US500
OANDA JapanUS500
DMM CFDSPX500
サクソバンク証券米国S500種株価指数

S&P500はこの先も伸びそう(短期で下がる可能性アリ)

スーツを着た人をバックにしたチャート

過去のチャートを見ると、S&P500はこの先も伸びそうです。 

以下は1997年以降のS&P500のチャート画像。 

1997以降のS&P500のチャート
出典:GMOクリック証券 プラチナチャート

右肩上がり。 

ただし、2~3年の短期で見ると下がる可能性はあります。 

チャートでも下がってる時期が確認できます。 

とはいえ、長期目線で見れば順調に伸びている。 

S&P500はこの先も伸びそうです。 

参考 S&P500の運用資金の目安【GMOクリック証券】

アメリカ紙幣

GMOクリック証券でS&P500CFDの価格は、1つあたり48,500円(2021年7月27日時点) 

いまはかなり価格があがってますね。 

配当目的なら保有しておけばOK。 

とはいえ、ついでに売買で利益もゲットしたいなら、自動売買用ですが目安資金表を用意しております。 

詳しくは以下の記事をご覧ください。 

 ということで、今回は以上です~。 

最後にS&P500のことをおさらいしましょう。 

  • 配当利回り平均8.49%(税引き前 過去3年分から計算)
  • 利回りはメガバンクの4,200倍以上
  • CFDが買える証券会社は6つ
  • この先も伸びそう(短期で下がる可能性アリ)

こんな感じです。 

メガバンクに10万円あずけても、1年後に利子たった2円。 

10万円あずけてノーリスクで2円もらうより、S&P500に投資して少しのリスクで8,490円の配当もらいたいと思いませんか? 

ぼくは少しでも資産を増やしたいので、これからも投資を続けます。 

ここまでお読みいただいたあなたは、S&P500の利回りの高さがわかったことでしょう。 

この知識を活かして、これからさらに資産を増やしていきましょう。 

※投資の第一歩は口座開設です。最近はCFDのおかげで「あぁ…いつ会社を辞めても、生活できそうだな。」と思いはじめてます。

ほま

次回の記事でまたお会いしましょう

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この記事を書いた人

楽天節約&CFD投資で人生を変えた、32歳のサラリーマン。
「30代からの資産運用でもセミリタイアできる」を叶えるため、節約×投資で資産を増やしています。
夫婦で投資をはじめて、毎月不労所得をゲットしています。
夢はFIRE→マレーシア移住

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