CFDのことをカンタンに教えてほしい。細かい説明はいいから、ざっくりでいいよ。
そんな悩みを、解決します。
〇本記事の内容
- CFDって”安く買って高く売る投資”です
- リサイクルショップを例にしてみます
- CFDで損する人は”買い値 > 売り値”になるから
CFD未経験のあなたは、
「細かい説明はいいから、ざっくりとCFDを教えてほしい」
という悩みがありますね。
ということで、未経験のあなたに、ゆる〜っと解説します。
むずかしい用語は、あとまわしでOK。
まずはざっくりと全体を知れば、思ってる以上にシンプルなことがわかります。
今回は、 【第1回 ゆるっとCFD】
テーマは、“CFDってなに?”
結論、CFDをカンタンに言うと、“高く買って、安く売る投資”です。
どういうことか、ゆる〜っとお話ししていきます。
〇お願い
いきなり細かい説明をすると訳わかんなくなります。
なので、ホントにゆる〜っと解説します。
説明の中には、ぼくなりの解釈も含んでいます。
それでも良ければ、最後までご覧ください。
〇この記事を書いているぼく
※ぼくがCFDで月10万円を稼げるようになってから、「あぁ…いつ会社を辞めても、生活できそうだな。」と思えるようになりました。いままで会社に縛られてたぼくの肩の荷がスーッと下りた感じです。おかげで、「いつでも辞められる!」って感じで無敵モード中です。お試しあれ~。
CFDって”安く買って高く売る投資”です
CFDは、”安く買って、高く売る投資”なんです。
それを繰り返して、資産を増やしていく。
商品を1,000円で買って、2,000円で売ったら、+1,000円ですね。
これを何回も繰り返す。
これがCFD。
CFDは”安く買って、高く売る投資”なんです。
リサイクルショップを例にしてみます
わかりやすく、CFDを身近なもので例えてみます。
「リサイクルショップに本を売る」
これでいきましょう。
買ったときの値段 > 売ったときの値段
あなたが500円で買った本を、リサイクルショップに売ってみましょう。
買ったときの値段よりも、安く売れるはず。
500円で買った本が、100円で売れました。
買い値500円 売り値100円、収益は−400円です。
買い値 > 売り値
リサイクルショップでは、これが普通です。
買ったときの値段 < 売ったときの値段
もし、あなたが買った本が、今では手に入らないレアなものだとしたら?
5年前に買った、著者のサイン入り本。
買ったときより価値が上がってる気がする…
リサイクルショップで査定してもらったら、
結果、なんと5,000円でした。
買ったときの値段よりも、高く売れちゃった。
500円で買った本が、5,000円で売れました。
買い値500円 売り値5,000円、収益は+4,500円です。
買い値 < 売り値 → 利益
“商品の価値が上がったときに売って、お金を増やしちゃおう”
これがCFD。
CFDに限らず、投資の多くはこの考え方です。
仕組みはとってもシンプル。
CFDは”安く買って、高く売る投資”なんです。
CFDで損する人は”買い値 > 売り値”になるから
CFDで損するのは”買い値 > 売り値”になるからです。
買い値 > 売り値 だと、収益はマイナスです。
これを繰り返してると、どんどん損します。
「価値が上がるまで売らなきゃいいじゃん」って思いますよね?
おっしゃる通りなんです。
ところが、それができない場合があるんです。
- “商品の価値が全然あがらない”
- “買った後に価値が下がり続けてる”
こんな感じで。
そして、もう1つ。
CFDには、”維持費”がかかるんです。
“維持費”とは、商品を持っている間にかかるお金のことです。
この”維持費”が払えなくて、商品の価値が上がる前に売っちゃう。
これでどんどん損をしていくんです。
ちなみに、”維持費”ってべつの言い方があるんですが、わかりやすく”維持費”にしました。
それは、次回以降にお話ししますね。
ゆっくりゆる~っと理解していきましょう。
てなわけで、買い値 > 売り値でも、売らざるを得ない状況があるんです。
これが、CFDで損する仕組み。
もちろん、これをできる限り避ける方法はありますので、ご安心ください。
それも、次回以降にお話しします。
CFDで損するのは”買い値 > 売り値”になるからです。
おさらい3つ
最後に、CFDについて3つおさらいです。
- ”安く買って、高く売る投資”
- 損するのは”買い値 > 売り値”だから
- ”維持費”がかかる
ということで、今回はこのへんにしておきましょう。
【第1回 ゆるっとCFD】
いかがでしたか?
ぼくの解釈もいれつつ、ゆる〜っとお話ししました。
投資って専門用語が多いんですよ〜。
それは、ゆくゆく覚えていけばいいので、焦らずいきましょう。
最後に、投資は自己責任だということを覚えておいてください。
損をしても、残念ながら誰も責任をとってくれない。
なので、生活費を投資にまわすのはオススメしません。
余裕資金でやるくらいがイイです。
ってことで、【第2回 ゆるっとCFD】もお楽しみに〜。
ゆ~っくり学んでいきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
※ぼくがCFDで月10万円を稼げるようになってから、「あぁ…いつ会社を辞めても、生活できそうだな。」と思えるようになりました。いままで会社に縛られてたぼくの肩の荷がスーッと下りた感じです。おかげで、「いつでも辞められる!」って感じで無敵モード中です。お試しあれ~。
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次回の記事でまたお会いしましょう
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