【GMOクリック証券CFD】S&P500の資金一覧表をつくりました

CFDでS&P500を運用したい人

CFDでS&P500を運用してみたいな。どのくらい資金が必要なんだろう。

ほま

こんな疑問に答えます。

※この記事は3分で読めます

本記事の内容

  • GMOクリック証券CFD】S&P500の資金一覧表をつくりました
  • 【GMOクリック証券 S&P500】表の見方を知れば資金管理ラクラク
  • 【図解】理解できれば自分で表をつくれます

CFDでS&P500を運用してみたいあなたの中には、「資金はどのくらい必要なの?」という悩みがあると思います。 

その悩みを解決するため、S&P500の目安資金一覧表をつくってみました(GMOクリック証券)。

もちろん、無料

考え方も解説するので、最後まで読んでいただければ、あなた自身で資金表を作成することができます

レートはつねに変動しています。

あなた自身で資金表がつくれれば、最新バージョンにアップデートできますね。

みるだけタダなので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いているぼく

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目次

【GMOクリック証券CFD】S&P500の資金一覧表をつくりました

さっそく、S&P500(米国S500)の、目安資金一覧表を公開します。

それがこちら。

あくまで目安です→そのときのレートによって必要資金が変わるから

前提となる条件から説明します

まずは、表をみる]ための前提となる条件から説明します。

  1. GMOクリック証券のS&P500(米国S500)
  2. 自動売買で運用する場合
  3. レートは3960ドル(2021年3月30日時点)
  4. 取引数量 1×1
  5. レバレッジ 10倍

②で記載の通り、自動売買での運用を前提としています。

>>自動売買のやり方はこちら

③は、現時点(2021年3月30日時点)のおおよそのレートを採用。

④は、最初の整数を1以外に自由に設定できます。今回の表は1×1バージョン。

2×1で設定したら、単純に表の2倍の資金が必要です。

×1はGMOクリック証券の仕様(決められた取引単位)。

⑤も、GMOクリック証券の仕様です(任意証拠金の追加で変更可能)。

>>任意証拠金の追加のやり方はこちら

【GMOクリック証券 S&P500】表の見方を知れば資金管理ラクラク

表の見方を、詳しく解説します。

横の列は、現在のレート(3960ドル)からの下落額をあらわしています。

200~1200ドルの範囲で、5パターン。

縦の列は、自動売買を設定するときの値幅をあらわしています。

50~200ドルの範囲で、3パターン。

横と縦の列の組み合わせで、合計15パターンの最低目安必要資金を算出しました。

ポジション数=注文数。

損失合計額=含み損合計額。

取引証拠金=ポジションごとの証拠金の合計。

最低必要資金=損失合計額+取引証拠金 です。

あ~、会社ヤメても何とかなりそうだな♪

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【図解】理解できれば自分で表をつくれます

目安資金表をイメージをしやすくするため、図をつかって解説します。

これが理解できれば、あなた自身で表をつくれます。

設定値幅200ドル、下落額1000ドルを例にします。

3960~2960ドルまで、200ドルごとに買→売の指値注文(イフダン注文による自動売買)をしたとします。

注文後、3960→2960ドルまでレートが下がると(1000ドル 下落)、下の図のように買いの指値注文が入ります。

この時点で、ポジション数(注文数)は6つ。

損失合計額(含み損合計額)は3000ドル。

円換算すると、損失合計額は330,000円(1ドル=110円)。

取引証拠金(必要証拠金)は、各ポジションの指値を合計して20,760ドル。

取引数量1×1、レバレッジ10倍を考慮して円換算すると、取引証拠金は228,360円。

損失合計額330,000円+取引証拠金228,360円=最低必要資金558,360円となります。

他のパターンも、同様の考え方です。

これが理解できれば、あなた自身で表をつくれます。

ということで、今回の記事は以上です。

最後にもう一度、S&P500(米国S500)の目安資金表をのせておきます。

あくまで目安です→そのときのレートによって必要資金が変わるから

「S&P500の運用資金はどのくらい必要なの?」という悩みを解決するため、目安資金一覧表をつくりました。 

ここまで読んでいただいたあなたは、もう自分で資金表を作成することができますよ。

レートはつねに変動しています。

あなた自身で資金表がつくれれば、最新バージョンにアップデートできますね。

この目安資金表を参考に、CFD運用を”いまから“はじめてみましょう。

ぜひ、CFD運用の参考にしてみてください。

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ほま

次回の記事でまたお会いしましょう

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この記事を書いた人

楽天節約&CFD投資で人生を変えた、32歳のサラリーマン。
「30代からの資産運用でもセミリタイアできる」を叶えるため、節約×投資で資産を増やしています。
夫婦で投資をはじめて、毎月不労所得をゲットしています。
夢はFIRE→マレーシア移住

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