30代の夫婦の資産ってどのくらいなんだろう?周りに聞きづらいんだよなぁ。他の家庭のリアルな資産を知りたいなぁ
こんな疑問に答えるため、我が家の全資産を公開します。
※記事は3分で読み終わります。
〇本記事の内容
- 30代夫婦の資産を公開(夫婦+2歳児の場合)
- 【表あり】資産の変化を表にまとめてみた
- 資産を増やすなら節約からはじめよう
お金について、「今の資産は他人と比べて多いのか少ないのか知りたいけど聞きづらい」という悩みがあると思います。
そこで今回は、我が家(30代夫婦+2歳児の3人暮らし)を例にして、全資産を公開します。
これまでの資産の推移も表にまとめています。
どの資産がどれくらい伸びているかが、一目でわかりますよ。
あなたの資産と比較してみてください。
2021年3月末時点の全資産は別記事で公開してます↓
〇この記事を書いているぼく
- 楽天経済圏の住人
- CFD運用歴10ヶ月(GMOクリック証券)
- CFD最高利益(夫婦)→1ヶ月28万円
- CFD最高利益(ぼく)→1ヶ月約20万円
- CFD損益+90万円
- つみたてNISA運用中
- ジュニアNISA運用中
- 米国株、日本株運用中
- 仮想通貨運用中
30代夫婦の資産を公開(夫婦+2歳児の場合)
さっそく公開します。
我が家の全資産は967.6万円
我が家の全資産は、967.6万円(2021年4月末時点)。
資産の内訳は、下の画像の通りです(親2人、子1人)。
※100円以下は省略
2月に資産1,000万円を達成。
しかし、3月に1,000万円を切ってから、回復しません。
とはいえ、副業への投資なので問題なしです。
目標は、1,000万円を安定して確保しておくこと。
内訳① 貯蓄 224.0万円(23.2%)
貯蓄の合計は224.0万円。
現金、銀行口座、商品券などのお金です。
貯蓄は少しずつ投資にまわしています。
内訳② CFD 418.2万円(43.2%)
CFDの合計は418.2万円。
資産でもっとも割合が高いのが、CFD。
CFDは、GMOクリック証券で運用中。
取引商品は、銀、イギリス100(FTSE100)、原油、日本225(日経225)の4種類。
ほとんどほったらかしで運用し、勝手に利益を生んでくれます。
低リスクで運用するため、必要な運用資金より多くCFD口座に入金しています。
>>“【体験談】GMOクリック証券CFD(デメリットあり)”の記事はコチラ
内訳③ 投資信託 150.4万円(15.5%)
投資信託の合計は150.4万円。
投資信託は、楽天証券とSBI証券で保有中。
楽天証券でつみたてNISA、SBI証券でジュニアNISAをやってます。
それぞれで、投資信託を保有中。
保有している投資信託は、下のリストの通り。
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- iFreeNEXT FANG+インデックス
NISAは非課税で投資ができるので、やらない意味はあまりないかなと。
NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAは投資の入り口としてはじめやすいですよ。
内訳④ 株式 120.5万円(12.5%)
株式の合計は120.5万円。
株式は、楽天証券、SBI証券、PayPay証券(旧OneTapBUY)で保有中。
保有株は、下のリストの通り。
- アイディアノミクス($IDEX)
- アッヴィ($ABBV)
- アップル($APPL)
- アドビ($ADBE)
- アマゾン($AMZN)
- アルファベット($GOOGL)
- ウォルマート($WMT)
- ヴィアトリス($VTRS)
- サーガーラインホールディングス($SRGA)
- テスラ($TSLA)
- プラグ・パワー($PLUG)
- プロクター&ギャンブル($PG)
- マイクロソフト($MSFT)
- 日本精工(6471)
- 丸紅(8002)
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
ジュニアNISAでも米国株を買いたかったので、外国株式を買えるSBI証券に口座開設しました。
※「1株単位では買うのはちょっと高いな…」と感じるなら、1,000円から株が買える“PayPay証券”ではじめてみるのもアリです。優良な米国株も、日本株も買えます。1,000円くらいなら損したってダメージ少ないですよね。
>>PayPay証券(旧OneTapBUY)の口座開設方法はこちら
内訳⑤ 仮想通貨 54.5万円(5.6%)
仮想通貨の合計は54.5万円。
仮想通貨バブルに波乗りしています。
保有してる仮想通貨は、下の通り。
- XRP(リップル)
- BTC(ビットコイン)
仮想通貨の取引は、SBI VCトレード、楽天ウォレットを利用しています。
※ビットコインやリップルなどで知られる仮想通貨市場は、おどろくべきスピードで成長中。ここ数か月の仮想通貨高騰により億り人になった方も多く、とても人気です。仮想通貨は安いものだと数十円から買えるので、夢がありますよね。ぼくも恩恵を受けています。
コインチェック【表あり】資産の変化を表にまとめてみた
資産別に、これまで資産の変化を表にまとめてみました。
上段は資産の種類、下段は前月との増減率(%)です。
全資産は986.7万円→967.6万円に減りました。
ひとつひとつ、説明していきますね。
貯蓄 267.0→224.0万円
貯蓄は、前月と比べて267.0→224.0万円に減りました。
前月は、新たな副業をはじめるための初期費用の出費が多かったです。
必要なものへの投資は惜しみません。
これも、自己投資かなと。
将来資産を増やすための出費です。
CFD 404.0→418.2万円
CFDは、前月と比べて404.0→418.2万円に増えました。
毎月利益がでているので、順調に増えている証拠です。
今後も低リスクで運用し、増やしていきます。
投資信託 138.7→150.4万円
投資信託は、前月と比べて138.7→150.4万円に増えました。
つみたてNISAをやっているので、毎月増えていきます。
投資信託を個別でみても、順調にプラスで増えていってるので問題なし。
とはいえ、含み益なのでこの先どうなるかはわかりませんけどね。
株式 129.9→120.5万円
株式は、前月と比べて129.9→120.5万円に減りました。
保有している米国株が前月より下がりました。
まあ、株だとよくあることですね。
含み益だし、問題なし。
仮想通貨 47.1→54.5万円
仮想通貨は、前月と比べて47.1→54.5万円に増えました。
リップル高騰の波にのっています。
ビットコインは伸びまくってます。
将来が楽しみですね。
資産を増やすなら節約からはじめよう
資産を増やすなら、節約からはじめましょう。
なぜなら、節約は即効性があるから。
例えば、保険を見直し、格安SIMに変えるだけで、来月から支出は大幅に減ります。
同時に楽天などでポイントをためれば、日用品もポイントで買えちゃう。
食費削減などの効果の薄いものより、固定費削減をすること。
100円安い食材のために家から1時間もかかるスーパーに買い出し、なんてことは無しですよ。
時間は有限、お金は無限。
時間を節約するための家電購入は、アリです。
資産を増やすなら、まずは節約からはじめましょう。
ということで、今回は以上です。
我が家(30代夫婦+2歳児の3人暮らし)を例にして、全資産を公開しました。
我が家の全資産は、967.6万円(2021年4月末時点)。
3月に1,000万円を切ってから、回復しません。
とはいえ、新たな副業への投資をしているので問題なし。
目標は、1,000万円を安定して確保しておくことです。
あなたの資産と比較してみて、どうでしたか?
次回の記事でまたお会いしましょう
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