SBI証券のジュニアNISA口座開設方法をブログでわかりやすく解説してみる【画像つき】

〇本記事の内容

この記事を書いているぼくは、今年からSBI証券のジュニアNISAで80万円を運用しています。

この記事では、SBI証券のジュニアNISA口座開設のやり方を紹介します。

画像つきで手順を紹介するので、口座開設のマニュアルとして利用できます。

※この記事は４分で読めます

４分後にはSBI証券のジュニアNISA口座開設のやり方がわかります。

さらに、SBI証券の魅力もわかりますよ。

最後の方に、おトク情報の補足つきです。

ぜひ最後までご覧ください。

〇この記事を書いているぼく

SBI証券のジュニアNISA口座開設方法をブログでわかりやすく解説してみる【画像つき】

SBI証券のジュニアNISA口座開設の流れは、下記の通りです。

①親の口座開設
↓
②子供の口座開設（未成年口座）
↓
③ジュニアNISA口座開設

※②③は同時に申し込みできます

順番に解説します。

親の口座開設のやり方

親の口座開設の流れは、上の画像の通りです。

親の口座をつくらないと、ジュニアNISA口座はつくれません。

親のNISA口座は申し込まない前提で解説します。

〇画像で解説します

①まずはSBI証券にアクセス

②「【無料】口座開設に進む」をタップ

③メールアドレスを入力し、「次へ」をタップ

④送られてきたメールに記載されている認証コードを入力し、「次へ」をタップ

⑤お客様情報を入力

⑥特定口座の有無を選択します。確定申告したくないなら、「開設する」でOK

⑦お客様情報入力後、下部の「次へ」をタップ

⑧各規約の確認後、下部の「同意する」をタップ

⑨入力内容を確認し、下部の「口座開設方法の選択」をタップ

⑩「ネットで口座開設」をタップ→「申し込む」をタップ
※郵送で口座開設の説明は省略します

⑪申込み完了。ユーザーネームとパスワードは保存しておきましょう。下部の「次へ」をタップ

⑫ユーザーネームとパスワードを入力し、「ログイン」をタップ

⑬「本人確認書類の提出」をタップ→写真撮影してアップロード

⑭「初期設定する」をタップ→勤務先情報などを入力

⑮あとは、審査と開設完了通知がくるのを待ちます。

ジュニアNISA口座開設のやり方

ジュニアNISA口座開設の流れは、上の画像の通りです。

子供名義の銀行口座、子供用のEメールアドレスを用意しておきましょう。

親の口座開設が完了してから、手続きしてください。

ここでは、未成年口座とジュニアNISA口座を同時に開設する方法を紹介します。

〇画像で解説します

①まずはSBI証券にアクセス

②「【無料】口座開設に進む」をタップ

③メールアドレス登録画面下部の、「未成年口座フォーム」をタップ

④「すでに口座をお持ちの場合はこちら」をタップ

⑤画像のように選択し、「お申込み画面へ」をタップ

⑥親の口座のユーザーネーム、パスワードを入力し、「ログイン」をタップ

⑦画面右側の、ジュニアNISA（未成年口座）横の「開設」をタップ

⑧「お子様の口座開設資料を請求する」をタップ

⑨「未成年口座・ジュニアNISA口座を同時に申し込む」をタップ

⑩子供の生年月日など、必要情報を入力→下部の「次へ」をタップ

⑪子供の名前など、必要情報を入力

⑫Eメールアドレスは、子供専用のアドレスを用意して入力

⑬「ジュニアNISAを申し込む」を必ずチェックする

⑭下部の「次へ」をタップ

⑮子供名義の銀行口座を登録→親の勤務先などを入力

⑯下部の「次へ」をタップ

⑰入力内容を確認し、「この内容で未成年口座を申し込む」をタップ

⑱申し込み完了。郵送で書類が届くので、必要事項記入・必要書類を用意して返送。

⑲しばらくして、未成年口座開設の通知が届きます。

⑳それから1～2週間後にジュニアNISA口座開設通知が届きます。

※税務署の審査が必要なので、時間差で届くみたいです。

【おトク】ジュニアNISAを利用すべき３つの理由

ジュニアNISAを利用すべき３つの理由は下記の通りです。

非課税で運用できる

ジュニアNISAは非課税で運用できるため、利用すべきです。

「ジュニアNISAの投資期間は2023年までだから、もう遅いでしょ」

確かに、投資期間は残り少ないですね。

それでも、投資で税金がかからないだけで、とてもありがたいですよ。

利用しておいて損はないです。

ジュニアNISAは非課税で運用できるため、利用すべきです。

子供の資産になる

ジュニアNISAは子供の資産になります。

ジュニアNISAは子供名義なので、そのまま子供の資産になります。

子供の高校入学費用として運用するのもアリです。

2024年以降、18歳未満でも制限なしでお金を引き出しできるようになる予定です。

ジュニアNISAで運用したお金を将来渡せば、子供が喜ぶこと間違いなしです。

20歳以降は、自動的に一般NISA口座になるので、そのまま運用することができます。

ジュニアNISAは子供の資産になるため、利用すべきです。

子供にお金の教育ができる

ジュニアNISAを通じて、子供にお金の教育ができます。

残念ながら、学校ではお金についてあまり教えてくれません。

子供名義で買った株や投資信託の運用を通して、小さいころから資産運用を教えることができます。

ある程度大きくなったら、子供に運用を任せてみるのもアリです。

損したとしても、それも勉強です。

身をもって資産運用をする貴重な体験は、将来必ず役に立ちます。

子供にお金の教育ができるため、ジュニアNISAを利用すべきです。

【補足】ジュニアNISA口座で外国株式を買えるのはSBI証券だけ

上の画像は、SBI証券のホームページに掲載されています。

ジュニアNISA口座で外国株式を買えるのは、SBI証券だけです。

そのため、ジュニアNISA口座はSBI証券がいいです。

他社は外国株式の取り扱いがないため、国内株式しか買えません。

ジュニアNISA口座は1人1つまでです。

他社で口座をつくった場合、いざ外国株式を買いたくなった時、解約が面倒です。

せっかく非課税運用していたのに、解約すると、さかのぼって課税され、損してしまいます。

特に理由がないなら、外国株式を買えるSBI証券でつくっておいて損はないです。

ということで、今回は以上です。

ぼくは30代になってお金の勉強を始めました。

子供のうちから、お金の勉強をしていたらなぁと思うばかりです。

もう少し、お金持ちになれてたかもな～

あなたの子供と一緒に資産運用を学べる人生って、ワクワクしませんか？

将来が楽しみですね～

ちなみにぼくは、子供の小学校入学が待ち遠しいです。

そこからお金について子供と一緒に勉強します。あー楽しみ楽しみ(^^♪

ジュニアNISAの投資期間は2023年までです。

気になる方は、今すぐ口座開設してみましょう。

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