イギリス100(FTSE100)の価格調整額は485円でした【2021年9月】

ほま

こんな疑問に、わかりやすくお答えします♪

この記事でわかること

  • イギリス100の価格調整額【2021年9月】
  • イギリス100の価格調整額は年4回
  • 価格調整額を運用にまわす方法【再投資】

イギリス100(GMOクリック証券)の、価格調整額っていくらなの?

こんなお悩みを、解決します。

価格調整は、株でいう配当みたいなものです。

その配当を元手に、別のCFDを買うことも可能。

この記事では、”イギリス100の価格調整額“と、”価格調整額を再投資する方法“を、画像つきで紹介します。

最後まで読んでいただければ、配当を再投資して、いままで以上に効率よく資産を増やすことができます。

ぜひ、参考にしてください。

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この記事を書いているぼく

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目次

イギリス100(FTSE100)の価格調整額は485円でした【2021年9月】

イギリス国旗の気球

2021年9月のイギリス100の価格調整額は、1ポジションあたり485円でした(GMOクリック証券)

ロング(買)で+485円、ショート(売)で-485円。

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

ぼくは今回の価格調整で、約3,000円 ゲットしました。

いつもは自動売買で利益をゲットしてますが、おまけで価格調整がもらえるとラッキー。

これを再投資して、さらに資産を増やしていきます。

イギリス100(FTSE100)の価格調整額は年4回もらえる

4のロゴと女性

イギリス100の価格調整額は、年4回もらえます(GMOクリック証券)。

3月、6月、9月、12月。

ただし、プラスはロング(買)。

ショート(売)はマイナスなので、要注意。

履歴をみると、9月は金額が400円~600円と安めですね。

イギリス100の価格調整履歴
出典:GMOクリック証券

つぎの価格調整は、12月の予定。

日にちは決まってませんが、ロング(買)を保有して、価格調整額をゲットしましょう。

イギリス100の価格調整額は、年4回もらえます(GMOクリック証券)。

イギリス100(FTSE100)の価格調整額を運用にまわそう【再投資】

仕事風景のレゴブロック

もらった価格調整額は、運用にまわしましょう。

なぜなら、いままで以上に効率よく利益を増やせるから。

これは、投資信託でいう配当金を再投資するのと同じようなもの。

価格調整額を元手に別のCFDを買うことで、効率よく資産を増やせます。

ただし、注意点が1つ。

GMOクリック証券の場合、再投資するのに少し作業が必要です。

カンタンに流れを説明すると、以下のような感じ。

①価格調整額が発生

②価格調整額が、任意証拠金に追加される

③任意証拠金が変わったことで、ロスカットレートも変わる

④もとのロスカットレートに戻す

⑤任意証拠金の一部を、取引余力に戻す

なぜこのような流れになるのかは、以下の記事をご覧ください。

では、具体的なやり方をお話ししていきます。

価格調整前の確認(~9/16)

① イギリス100の、価格調整日を確認

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

②価格調整前の、ロスカットレートを確認
※ロング(買)は6000、ショート(売)は8000の場合

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

価格調整後の確認(9/17~)

③価格調整後の、ロスカットレートを確認

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

※ロング(買):前6000→約5964に
ショート(売):前8000→7972.4に

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

④保有ポジションを確認
※ロング(買)8、ショート(売)1ポジションの場合

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑤価格調整額を確認
※ロング(買)は+485円、ショート(売)は-485円

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑥価格調整の対象となった銘柄をタップ
ロング(買)の例

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑦「ロスカットレート(一括)変更」をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑧ロスカットレートをタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑨前のロスカットレート(6000)を入力→「確認画面へ」をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑩減額されることを確認→「変更確定」をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑪ロスカットレートを確認

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

※ロスカットレートを6000に戻した

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑫価格調整の対象となった銘柄をタップ
ショート(売)の例

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑬前の8000に変更→「確認画面へ」をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑭増額されることを確認→「変更確定」をタップ

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑮ロスカットレートを確認

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

※ロスカットレートを8000に戻した。

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

⑯終わり。

取引余力に、価格調整額分を加えることができました。

あえてこの手順をしなくても、自然にポジションが決済されれば、売買利益+価格調整額が取引余力に加わります。

とはいえ、すぐに価格調整額を運用にまわしたいのであれば、この手順ですぐに全ポジション分の価格調整額を取引余力に加えられます

かかえているポジションが、いつ決済されるかもわかりません。

もらった価格調整額は、運用にまわしてみましょう。

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イギリス100の必要資金は約1万円 (2021年9月17日 時点)

一万円札

イギリス100の必要資金は、1ポジションあたり約1万円です(2021年9月17日 9:00時点)。

GMOアプリ画面
出典:GMOクリック証券

GMOクリック証券は、ロスカットレートが購入価格に近い価格に、自動的に設定されます。

とはいえ、ロスカットレートはポジションごとに変更できるので、安心してください。

※現在はアプリのアップデートにより、最初に設定可能になりました。

もし自動売買をやるなら、どのくらいの値幅で仕掛けるかによって、必要資金は大きく変わります。

それらをシミュレーションした、自動売買用の目安資金表は、以下の記事をご覧ください。

イギリス100の必要資金は、1ポジションあたり約1万円です(2021年9月17日 9:00時点)。

ということで、今回は以上です。

ここまでの内容、なんとなくおわかりいただけましたか?

カンタンに、おさらいしましょう。

  • イギリス100の価格調整額は485円(2021年9月)

  • 価格調整は、1年に4回

  • 価格調整額は、再投資できる

  • イギリス100は、1つ約1万円(2021年9月17日 9:00時点)

こんな感じです。

この記事では、”イギリス100の価格調整額“と、”価格調整額を再投資する方法“をメインでお話ししてきました。

ココまで読んでいただいたあなたは、配当を再投資して、いままで以上に効率よく資産を増やすことができます。

ぜひ、参考にしてみてください。

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MAX利回りは、驚異の600%超えw

うまく活用することで、セミリタイアが早まるでしょう(^^♪

ほま

次回の記事でまたお会いしましょう

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この記事を書いた人

楽天節約&CFD投資で人生を変えた、32歳のサラリーマン。
「30代からの資産運用でもセミリタイアできる」を叶えるため、節約×投資で資産を増やしています。
夫婦で投資をはじめて、毎月不労所得をゲットしています。
夢はFIRE→マレーシア移住

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