
こんな疑問に、わかりやすくお答えします♪
〇この記事でわかること
- イギリス100の価格調整額【2022年3月】
- イギリス100の価格調整額は年4回
- 価格調整額を運用にまわす方法【再投資】
「イギリス100(GMOクリック証券)の、価格調整額っていくらなの?」
こんなお悩みを、解決します。
価格調整は、株でいう配当みたいなものです。
その配当を元手に、別のCFDを買うことも可能。
この記事では、”イギリス100の価格調整額“と、”価格調整額を再投資する方法“を、画像つきで紹介します。
最後まで読んでいただければ、配当を再投資して、いままで以上に効率よく資産を増やすことができます。
ぜひ、参考にしてください。
〇この記事を書いているぼく


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イギリス100(FTSE100)の価格調整額は842円でした【2022年3月】


2022年3月、イギリス100の価格調整額は1ポジションあたり842円でした(GMOクリック証券)
ロング(買)で+842円、ショート(売)で-842円。


我が家は今回の価格調整で、1,684円ゲットしました!((ロング4-ショート2)×842円)。
やったね(^^)/
塩漬けポジションがボーナスをくれたww
これを再投資して、さらに資産を増やしていきます。
イギリス100(FTSE100)の価格調整額は年4回もらえる


イギリス100の価格調整額は、年4回もらえます(GMOクリック証券)。
3月、6月、9月、12月。
ただし、プラスはロング(買)。
ショート(売)はマイナスなので、要注意。


まあ、例年並みですね~
つぎの価格調整は、6月の予定。
日にちは決まってませんが、ロング(買)を保有して価格調整額をゲットしましょう。
イギリス100の価格調整額は、年4回もらえます。
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イギリス100(FTSE100)の価格調整額を運用にまわそう【再投資】


もらった価格調整額は、運用にまわしましょう。
なぜなら、いままで以上に効率よく利益を増やせるから。
これは、投資信託でいう配当金を再投資するのと同じようなもの。
価格調整額を元手に別のCFDを買うことで、効率よく資産を増やせます。
ただし、注意点が1つ。
GMOクリック証券の場合、再投資するのに少し作業が必要です。
カンタンに流れを説明すると、以下のような感じ。
①価格調整額が発生
↓
②価格調整額が、任意証拠金に追加される
↓
③任意証拠金が変わったことで、ロスカットレートも変わる
↓
④もとのロスカットレートに戻す
↓
⑤任意証拠金の一部を、取引余力に戻す
さて具体的なやり方は、以下の記事でご紹介しております。


〇ちょっとだけ補足
今回の価格調整は、買がプラス、売がマイナスでした。
ロスカットレートを元に戻すのは買と売どっちもやってもいいですが、再投資額を今すぐに最大にしたいなら”プラスの買だけやればOK“です。
マイナスの売のロスカットレートを元に戻すと、逆に今すぐにお金を払うことになるから。
売のロスカットレートを変えないなら、 買の価格調整額をフルに使えます。
実際はロスカットレートが変わった時点で任意証拠金も変わってるので、最終的(全ポジション決済したら)には一緒なんですけどね…( ;∀;)
ただ、”今すぐ価格調整額の利益を再投資したい“なら、プラスの買だけロスカットレートを元に戻せばOKっす(^^♪
イギリス100の必要資金は約11,500円(2022年3月20日 時点)


イギリス100の必要資金は、1ポジションあたり約11,500円です(2022年3月20日 14:50時点)。


なお、GMOクリック証券は、ロスカットレートが購入価格に近い価格に自動的に設定されます。
とはいえ、ロスカットレートはポジションごとに変更できるので安心してください。
イギリス100の必要資金は、1ポジションあたり約11,500円です(2022年3月20日 14:50時点)。
ということで、今回は以上です。
ここまでの内容、なんとなくおわかりいただけましたか?
カンタンに、おさらいしましょう。
- イギリス100の価格調整額は842円(2022年3月)
- 価格調整は、1年に4回
- 価格調整額は、再投資できる
- イギリス100は、1つ約11,500円(2022年3月20日 14:50時点)
こんな感じです。
この記事では、”イギリス100の価格調整額“と、”価格調整額を再投資する方法“をメインでお話ししてきました。
ココまで読んでいただいたあなたは、配当を再投資して、いままで以上に効率よく資産を増やすことができます。
ぜひ、参考にしてみてください。
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次回の記事でまたお会いしましょう


コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして、イギリス100で積立投資を始め1年ほど経過しました。
質問です。今回の価格調整額が入ったタイミングでロスカットレートが上昇したように思えます。
これはどういうことなのでしょうか?
本来は記事にもある通り価格調整額が入ったタイミングでロスカットレートが下がり
そこから出金→再投資ということを続けていましたが、今回はロスカットレートが逆にあがってしまいました。
こちらについて解説いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
イギリスまんさん
はじめまして、ブログをお読みいただきありがとうございます。
私もわからないところがありましたので、GMOさんからの回答をもとに、今回の質問にお答えさせていただきます。
さて、結論としては「為替の変動」によるものでございます。
1.イギリスまんさんが建玉を持ったときのコンバージョンレート
2.価格調整日のコンバージョンレート
この2つに大きな差があると、ロングでもロスカットレートが逆に上昇し、実質マイナスになるケースがあるようです。
なので、いつ建玉を持ったかにより、価格調整の額は人それぞれです。
今回の価格調整額842円は、あくまで参考であり、為替×(期近-期先)で算出されたものになります。
具体的な計算式↓
為替×(期近-期先)×取引数量
為替=155.93円(3/18 7:00の為替)
期近-期先=7,386-7,332==54
取引数量=0.1(イギリス100の場合)
よって、155.93×54×0.1=842円
まとめると、以下の3つです。
・価格調整額842円はあくまで参考額
・買ったタイミングにより、実際の価格調整額は変わり、人それぞれである
・為替の大きな変動により参考額はプラスでも、それを上回る為替変動のマイナスによってロスカットレートが逆に上がることもある
なんとなく、おわかりいただけましたでしょうか?
私のブログにはこのあたりが書いてないので、誤解を与えてしまいましたね(;^ω^)
恥ずかしながら、私もよくわかっていなかった部分がありました。
大変、申し訳ございません。
ブログの記事は、「為替変動について」の注釈を今後入れようと思っております。