楽天で10万ポイントゲットした人って、どうやってポイントを稼いでいるの?どんな買いものをしたのか、SPUはどれくらいか知りたいな。
こんな疑問に答えます。
※この記事は5分で読めます
〇本記事の内容
- 【楽天】10万ポイントゲッターになったのでやってきたことを公開してみる
- 楽天カードをフルに使った
- 楽天のサービスをいっぱい使った
- 楽天でふるさと納税をした
ぼくは楽天経済圏の住人で、楽天ゴールドカードを使っています。
楽天ゴールドカード利用開始から8ヶ月、ついに通算10万ポイントを達成しました。
節約が目的で、楽天ポイ活をはじめました。
自由に使えるお金を増やしたいから。
節約により使えるお金が増えたので、いろいろなことに挑戦できています。
人生がガラッと変わりました。
そんなぼくが、通算10万ポイントまでにやってきたことを公開します。
とはいえ、特別なことはしてないので、リラックスして読んでください。
【楽天】10万ポイントゲッターになったのでやってきたことを公開してみる
楽天で10万ポイントゲッターになったので、やってきたことを公開します。
やったのはこの3つ。
- 楽天カードをフルに使った
- 楽天のサービスをいっぱい使った
- 楽天でふるさと納税をした
特別なことは何もしてません。
これだけで、8ヶ月で10万ポイントゲッターになりました。
ひとつひとつ掘り下げて解説します。
楽天カードをフルに使った
楽天カードをフルに使いました。
そうすることで、楽天ポイントが貯まるからです。
生活費、娯楽費、固定費など、とにかく支出のほとんどを楽天カードで支払いました。
そのために意識したことは、この2つ。
「クレジットカードって、つい使い過ぎちゃう」という意見もあると思います。
楽天の場合は、楽天カードを使うとメールで使用金額を教えてくれます。
また、支払いを楽天カードに集約すれば、楽天カードアプリで使用履歴が残るので、家計管理もラクになります。
とにかく支出のほとんどを楽天カード決済にすることです。
①、②について解説します。
①楽天市場でまとめ買いする
楽天市場で、まとめ買いします。
これをすることで、大量ポイントをゲットできるからです。
具体的には、月に1~2回ほど開催される”お買い物マラソン“というイベント時に、まとめ買いすることです。
イベント期間中は複数ショップで1,000円以上の買い物をすることで、ポイント還元率がアップするからです。
もちろん支払いは楽天カードです。
お買い物マラソンの詳細は、こちらの記事で紹介しています↓
ぼくは、子供のオムツを毎月買います。
あとは不定期に、保存食、贈り物(誕生日プレゼント、お歳暮)などを買っています。
楽天市場での買い物は、少ない時で月5,000円程度、多い時で月2万円程度です。
必要なものを、イベント中にまとめて買うだけです。
“お買い物マラソン“を利用して、楽天市場でまとめ買いしましょう。
②街での買い物で楽天カードを使う
街での買い物で、楽天カードを使いましょう。
楽天payや楽天Edyを使っても、ポイントゲットできるのでOKです。
そうすることで、楽天市場以外の日常生活でもポイントが貯まるからです。
具体的には、スーパーで買い物するとき、街での飲食代、コンビニ支払いなどです。
もちろん全てのものを楽天市場のイベント中に買えれば、そっちの方がポイントは貯まります。
でも、スーパーの食料品購入(お肉や魚などの生モノ)、街での外食はどうしてもその場での支払いになります。
そういう時に楽天サービスで支払えば、ポイントゲットできます。
まあ、現金支払いしかできないお店もあるので、そのときは諦めて現金で払いましょう。
街での買い物で、楽天カードを使いましょう
楽天payや楽天EdyでもOKです。
楽天のサービスをいっぱい使った
楽天のサービスをいっぱい使いました。
これは、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を上げるためです。
SPUについては、こちらの記事で解説しています。
ぼくが使ってる楽天サービスはこちら。
これで楽天市場でのお買い物は常に還元率9倍。
楽天トラベルを使ったときは還元率10倍になります。
ちなみに2021年4月1日から、楽天ゴールドカードは+2倍になります。
楽天ゴールドカードの改悪については、こちらの記事にぼくの考えを書いてます。
「こんなに楽天サービス使えないよ」って意見もありますね。
こんなに使わなくていいですよ。
ぼくは使いたくて使ってるだけなんで。
あなたが使いたいサービスだけを使えばいいです。
その分だけSPUが上がります。
使わない不要なサービスに入って余計なお金を払っては、節約の意味が無く本末転倒です。
こんな感じで、楽天のサービスをいっぱい使いました。
楽天モバイルや楽天でんきに切り替えたきっかけは、この本を読んだからです。
楽天サービスについて、ひとつひとつ解説します。
楽天会員 → 還元率+1倍
楽天会員になるだけで、還元率+1倍です。
必要情報を入力すれば、即会員になれます。
楽天モバイル → 還元率+1倍
楽天モバイルを使えば、還元率+1倍です。
楽天モバイルは賛否両論ありますが、ぼくは乗り換えて満足してます。
1年間料金無料だし。
データ使い放題だし。
>>楽天モバイルの申込はこちら→楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT
乗り換え手順などは、こちらの記事で紹介してます↓
楽天カード(ゴールド) → 還元率+4倍
楽天カード(ゴールド)をつくれば、還元率+4倍です。
年会費が2,200円(税込)かかります。
先ほども述べたように、2021年4月1日から、楽天ゴールドカードは+2倍になります。
楽天カードは年会費が無料です。
楽天カード(プレミアム)は、年会費が11,000円(税込)かかります。
楽天銀行(楽天カードと紐づけ) → 還元率+1倍
楽天銀行を開設し、楽天カードの引き落とし先に設定すれば、還元率+1倍です。
楽天銀行はアプリで残高がすぐに確認できます。
通帳もありません。
入金はゆうちょATMなどからできます。
振込もアプリでラクラクできますよ。
楽天でんき → 還元率+0.5倍
楽天でんきと契約すれば、還元率+0.5倍です。
基本料金がないので、うちはかなり安くなりました。
工事不要で切替できます。
事前に料金シミュレーションしてみるといいでしょう。
詳細はこちらの記事に書いてます↓
楽天証券(投資信託を買う) → 還元率+1倍
楽天証券で投資信託を買うと、還元率+1倍です。
条件は、月1回500円以上の投資信託購入&対象コース設定です。
500円以上とは、500円以上の投資信託購入に対して、楽天ポイント1円分以上を使うことです。
つまり、500円の投資信託を、ポイント1円と現金499円でもOKということです。
もちろん、500円すべてをポイントで買ってもOKです。
ぼくは、楽天証券のつみたてNISAで投資信託を毎月購入しています。
楽天証券の口座開設については、こちらの記事で解説してます↓
節約しながら、投資をしています。
楽天市場アプリ → 還元率+0.5倍
楽天市場アプリから買い物するだけで、還元率+0.5倍です。
Google検索から楽天市場で買い物するより、ちょっぴりお得です。
楽天市場アプリは、ダウンロードするだけでOKです。
楽天トラベル → 還元率+1倍
楽天トラベルで1回5,000円以上予約し、利用することで、還元率+1倍です。
たまに国内旅行するときに、楽天トラベルを使ってます。
飛行機予約、ホテル予約、レンタカー予約もできます。
楽天ポイントも使って安くできるので、便利です。
楽天でふるさと納税をした
楽天市場で、ふるさと納税をしました。
ふるさと納税でも、楽天ポイントが貯まるからです。
楽天ふるさと納税は、お買い物マラソン対象です。
なので、イベント時にまとめてふるさと納税することで、ポイント還元率がどんどん上がります。
お買い物マラソン対象は1,000円以上です。
1,000円のふるさと納税を複数行って、ポイント還元率をどんどん上げている人もいます。
それもいいですが、ぼくは欲しいものを選んでるので、1万円くらいの商品を複数買いました。
日常使いするお肉をメインで。
楽天でふるさと納税をしてみましょう。
>>楽天ふるさと納税はこちら→楽天市場
ということで、今回の記事は以上です。
楽天は、節約にとっても便利なサービスです。
最後にもう一度この3つ。
- 楽天カードをフルに使う
- 楽天のサービスをいっぱい使う
- 楽天でふるさと納税をする
ぼくはこの3つにより、8ヶ月で10万ポイントゲッターになりました。
節約により使えるお金が増えると、新たなことに挑戦する資金ができます。
それにより、人生がガラッと変わります。
あなたはいくらポイントをゲットして、いくら節約できるでしょうか?
次回の記事でまたお会いしましょう
コメント