みなさんこんにちは~
ほまです
「楽天モバイルって本当にデータ使い放題なの? パートナー回線だと通信速度が遅くて使いにくいのかな?通話料金は高いのかな?」
こんな疑問に答えていきます。
僕は楽天モバイルに乗り換えて1ヶ月経ちました。
僕の住んでいる場所はパートナー回線ですが、結構サクサクです。
パートナー回線でも充分使えます。
〇本記事の内容
- 【実証済み】楽天モバイルはパートナー回線でもかなり使える
- 楽天モバイルのデメリットとメリット
- 【簡単】楽天モバイルの申込手順
- 【料金比較】キャリア他3社と比較
- 【クチコミ】使用者の感想をみてみましょう
- 【結論】楽天モバイルはパートナー回線でもかなり使える
【実証済み】楽天モバイルはパートナー回線でもかなり使える
実際使ってみてわかりましたが、楽天モバイルはパートナー回線でもかなり使えます。
まずは以下の疑問に答えていきます。
- 楽天モバイルは本当にデータ使い放題か?
- パートナー回線だと通信速度が遅いのか?
- 通話料金は高いか?
【条件付き】楽天モバイルは本当にデータ使い放題です
楽天モバイルは本当にデータ使い放題です。
ただし、パートナー回線だと使い放題に通信速度の条件がつきます。
出典:楽天モバイル ホームページ
上の画像をご覧ください。
パートナー回線の場合、高速通信だと5GB/月まで。5GB超過後は低速モードで1Mbpsになります。
低速モードになっても、データは使い放題です。
【実証済み】パートナー回線でも速度は充分です
パートナー回線でも速度は充分です。
5GB/月の高速通信はもちろんサクサクです。
1Mbpsの低速通信ですが、Youtubeなどの動画が普通に観れる速度です。
ということは、ネットやメール、LINEも普通にできます。
実際は下の画像の速度でした。左が高速回線。右が低速回線。
生活の支障に全くならない速度です。
楽天回線内なら気にせず高速通信ずっと使い放題。
僕はパートナー回線ですが、低速通信でも全く困らないので、常に低速にしています。
パートナー回線で常に低速通信を行う場合は、”my楽天モバイル”から設定できます。
iPhone→”楽天Link”アプリから”my楽天モバイル”に入る
android→”my楽天モバイル”のアプリがあるので、ダウンロードして設定
僕はiPhoneなので、一応iPhoneの低速通信の手順を紹介します。
これだけです。
【アプリ使用時】通話料金は無料です
“楽天Link”アプリを使えば、国内通話無料です。
国内通話使い放題は、アプリ使用時。未使用時は30秒20円。
出典:楽天モバイル ホームページ
“楽天Link”アプリは無料なので、使わない意味はないですね。
楽天モバイルのデメリットとメリット
デメリットとメリットを解説します。
〇デメリット
- デザリングで使うと遅くなる
- 高速通信が必要なゲームには向かない
- 店舗が少ない
〇メリット
- 【最強】1年間料金無料
- 高速通信と低速通信の切替ができる
- 楽天市場利用時のポイント還元率+1%
デメリット① デザリングで使うと遅くなる
パートナー回線の場合、デザリングだと速度が少し遅いです。
デザリングでパソコンを利用したい場合、スマホと直接USB接続した方が速度は速いです。
楽天回線エリア内なら気にせずデザリングしまくってください。
デメリット② 高速通信が必要なゲームには向かない
高速通信が必要なゲームで遊びたいなら、パートナー回線は向かないです。
例えば、オンラインゲームです。
ただ、ゲームするときだけ5GB/月の高速通信を使うのはアリです。
ゲームがサクサクできないとイライラしますからね。
デメリット③ 店舗が少ない
キャリア入りした楽天モバイルですが、他のキャリアと比べて圧倒的に店舗が少ないです。
そのため、何か困ったときに店舗の窓口で相談、というのは簡単にはできません。
近くに店舗が無ければ、ネット検索で解決するか、ホームページでチャット相談するといいでしょう。
とは言っても、スマホを使い慣れた方には大した問題にはなりません。
メリット① 【最強】1年間料金無料
無料=最強
これにつきます。説明の必要はありません。
無料なのは、先着300万名までです。
1年経ったら料金発生しますが、データ使い放題を考えたら安すぎる料金です。
申込時に手数料発生しますが、下の画像の通り全額ポイント還元されますので安心です。
出典:楽天モバイル ホームページ
メリット② 高速通信と低速通信の切替ができる
先ほど説明した通り、パートナー回線でも、高速通信と低速通信の切替ができます。
僕のように、生活の支障にならないなら常に低速通信にしておくのもアリです。
なぜ常に低速にしてるかというと、高速通信が使いたいときに使えなかったら困るからです。
低速で最大1Mbpsも速度が出るのは、楽天モバイルならではの強みです。
メリット③ 楽天市場利用時のポイント還元率+1%
楽天経済圏を利用している人は、楽天モバイル契約で楽天市場利用時のポイント還元率が+1%です。
楽天経済圏を利用していなければ関係ない話なのでスルーしてください。
【簡単】楽天モバイルの申込手順
楽天モバイルの申込手順は別の記事で紹介しています。画像解説&紹介コード付きです。
楽天モバイルのMNP乗り換え手順の説明ですが、新規での申し込みも、MNPと手順はほぼ変わりません。
新しい電話番号を設定する手順が増えるだけなので、この記事をみれば簡単に申し込みできます。
【料金比較】キャリア他3社と比較
料金はこれまで説明した通り、1年間無料です。
無料=最強
1年後に料金発生しても、下の画像の通り。
出典:楽天モバイル ホームページ
安すぎます。
これまで僕が使ってきた携帯会社は以下の通りです。
docomo → UQモバイル → ワイモバイル → イオンモバイル → 楽天モバイル
料金と、低速時の最大速度を考えると、楽天モバイルがズバ抜けて良い感じがします。
【クチコミ】使用者の感想をみてみましょう
実際の使用者のクチコミをみてみましょう。
もちろん、良いクチコミばかりではありません。
「対応が遅い」「誤請求が多い」などなど。
感じ方は人それぞれってことですね。
結局のところ人は、デメリットを受け入れられるかどうかだと思います。
【結論】楽天モバイルはパートナー回線でもかなり使える
結論、楽天モバイルはパートナー回線でもかなり使えました。
デメリットを受け入れられない人はやめた方がいいですね。
ただ、冷静に考えてみてください。
1年間無料。
無料は最強です。
無料なら、多少のデメリットは受け入れられます。
というか文句なんてでてきません。
この記事では、パートナー回線でも使えること、メリット、デメリット、申込手順など紹介してきました。
僕はパートナー回線でも楽天モバイルにするのがベストだと思います。
スマホは今の会社のままか、楽天モバイルに乗り換えるか。あなたはどうしますか?
一応リンク貼っておきます↓
次回の記事でまたお会いしましょう
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