みなさんこんにちは〜
ほまです
さて、楽天経済圏に移行して6ヶ月目。すでに約42,000円節約しました。節約は大成功です。
無料でスマホも使い放題です。
次のことをしただけで、こんなに節約できました。
・楽天の各種サービスを利用する
・楽天市場で買い物する
今回は、楽天経済圏の節約の仕組みと、私が実感したメリット、デメリットを紹介します。
楽天経済圏とは
CMでお馴染みの楽天が提供する多様なサービスで構成されている経済圏
サービス例:クレジットカード、銀行、証券、スマホ、電気、ネットショップなど
【単純】節約の仕組みはポイント還元
経済圏という聞き慣れない言葉ですが、仕組みは単純です。
節約の原理はポイント還元
冒頭で述べた、節約額約42,000円というのは、楽天サービスで使える楽天ポイント約42,000円分という意味です。1ポイント=1円として使えます。
私はこれまでポイントサイトなどでポイ活したことありますが、どれも面倒で続きませんでした。そんな私でも楽天は簡単にポイントを稼げました。初心者でも、楽天はポイントが稼ぎやすいです。
私が獲得した月別のポイントは下の画像をご覧ください。
出典:アプリ 楽天PointClub
ポイント利用できるサービスが豊富
楽天は稼いだポイントを使えるサービスが豊富です。サービスは、ショッピング、電気、スマホ、美容室、旅行予約、ガソリンスタンド、投資などです。
私は主に、電気代、車のガソリン代、投資にポイントを利用しています。
【お得情報】楽天経済圏の魅力4つ
楽天は、ポイントがガッツリ貯まります。
私がいいと思った楽天経済圏の魅力を4つ紹介します。
各種サービスでポイント還元率アップ
通常は1%ポイント還元です。SPU(スーパーポイントアッププログラム)によりポイント還元率を上げることができます。例えば下記のようなサービスがあります。
- 無料の楽天カードで楽天市場にて買い物→+2%
- 楽天カードの引落とし先を楽天銀行に設定→+1%
- 楽天モバイル契約→+1%
- 楽天でんき契約→+0.5%
- 楽天証券でポイントで投資信託500円以上購入→+1%
不定期で行われる楽天キャンペーン時(お買い物マラソン)は最大+44%まで還元率アップ可能です。
私は常に10%くらいです。言い換えれば、実質10%引きで常に買い物ができるということです。
お買い物マラソンとは
不定期で開催される楽天市場のキャンペーンのこと。ショップ買いまわりとも呼ぶ。
ショップごとに1,000円以上の買い物をすることでポイント還元率+1%となる。
1ショップで+1%、2ショップで+2%……最大+10%まで。
注意しなければならないのは、同じショップでの複数回買い物しても1カウントになります。
楽天市場にて事前エントリー必須です。
キャンペーンが豊富
- 楽天カード新規入会利用で5,000ポイント
- 楽天でんき申込で今だけ4,000ポイント
- 楽天モバイル契約で1年無料
上記は一部キャンペーンです。このように大量のポイントをキャンペーンでゲットできます。
ふるさと納税ができる
楽天ではふるさと納税もできます。節税もできてポイントももらえます。
わたしは楽天経済圏に移行して、早速ふるさと納税を上限いっぱいまでしました。そしてポイントも大量にゲットしました。
楽天証券の投資商品をポイントで買える
楽天証券で取り扱う投資商品がポイントで買えちゃいます。買い物でゲットしたポイントで投資して将来に備えることができます。
しかも毎月500ポイント以上利用して投資信託を購入すれば、買い物のポイント還元率も+1%されます。
つみたてNISAでも利用可能ですよ。
楽天証券の申し込みはこちら
【こんなにすごい】楽天経済圏のメリット3つ
私が実感したメリットは3つです。
大量にポイントを獲得しやすい
不定期開催の楽天スーパーセールやお買い物マラソンを利用すれば大量ポイントゲットできます。
むしろ、このキャンペーンを狙ってまとめ買いしなければ効率よくポイントを貯められません。
急ぎの商品じゃないものは、キャンペーン中にまとめ買いするようにしましょう。
通帳不要の楽天銀行が使いやすい
楽天銀行は通帳が無いので、すべてスマホアプリで管理できます。
残高確認、送金もアプリのみで完結できます。
入金はゆうちょATMなどからできます。
楽天銀行の申し込みはこちら
楽天でんきの料金が安い
楽天でんきの料金がとにかく安いです。しかも冒頭で述べた通りポイントで支払いできます。
実際に料金が安くなるかどうかは地域差があるので、事前にシミュレーションして判断してください。シミュレーションは割と正確でした。
【ちょっと意外な】楽天経済圏のデメリット3つ
私が思うデメリットを3つ紹介します。
楽天が潰れたらおわり
楽天の経営が悪化し倒産したら、楽天経済圏は使えなくなるでしょう。サービスが多いだけに、それが一気に使えなくなった時の影響は大きいです。
楽天は勢いがあるので簡単に倒産はしないでしょうが、何が起こるかわかりませんからね。
私は楽天に頼り切っているので、本当に楽天が倒産したらどうしようかな…..
楽天モバイルの対象エリアが狭い
楽天モバイルには、”Rakuten UN-LIMIT2.0“という料金プランがあります。無料で1年間スマホが使えます。先着300万名までの限定プランです。
UN-LIMITというだけあって、データ容量無制限です。ただし、楽天回線エリア内だけです。この楽天回線エリアが現時点では地域が限定されています。主に首都圏中心です。
楽天回線エリア外でもau回線を使えますが、月5GBと制限されます。「なんだよ5GBまでかよ」と思うかもしれませんが、最大1Mbpsの低速モードであれば無制限で使い放題です。
私は実際に楽天モバイルをau回線で低速モードで利用しています。Youtubeが普通に視聴できる速さなので特に困ってません。
楽天回線エリア外だとSMSが使えないのが少し不便ですね。
初月のクレジットカード請求額に驚く
楽天経済圏に移行して楽天カードの請求額が初月に10万円を超えました。
原因として、これまで現金支払い主義だった私が、ポイントゲットのために全ての買い物をクレジットカードで行ったためです。
最初は驚きましたが、支払いがカードのみになれば家計管理がしやすいし、特に無駄遣いしているわけでもないので、今は慣れました。
現金払いからキャッシュレス決済に変える人は、初回は請求額に驚くでしょう。
【結論】楽天経済圏に移行してよかった
楽天経済圏に移行して6ヶ月目、移行してよかったなと実感しています。
ポイント欲しさに無駄な買い物をしたわけではないのに、42,000円分もポイントゲットできたのは楽天経済圏のおかげです。
コツさえつかめば、初心者でも誰でも簡単にポイントをゲットできちゃいます。初心者の私がここまで節約できたのですから。
さて、ここまでの内容をおさらいしましょう。
楽天経済圏の魅力4つ
・各種サービスでポイント還元率アップ
・キャンペーンが豊富
・ふるさと納税ができる
・楽天証券の投資商品をポイントで買える
楽天経済圏のメリット3つ
・大量にポイントを獲得しやすい
・通帳不要の楽天銀行が使いやすい
・楽天でんきの料金が安い
楽天経済圏のデメリット3つ
・楽天が潰れたらおわり
・楽天モバイルの対象エリアが狭い
・初月のクレジットカード請求額に驚く
デメリットもありますが、それ以上にメリットが大きい楽天経済圏に移行して、あなたもバンバン節約しちゃいましょう。
最後に、私は【お金の大学】という本を読んで、お金に対する考えが大きく変わりました。この本を読めばお金に対する考え方と、資産を形成するために何が必要かわかります。
この本は、会話形式が多く、図解が多く描かれているので、サクッと読めて非常に実用的です。誰でもすぐに実践できる内容なので、読んで損はありません。
何を始めるにも遅すぎることはありません。
あなたの人生は、あなたの行動次第で明るくなりますよ。
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次回の記事でまたお会いしましょう
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