【GMOクリック証券】価格調整額の発生日まとめ(2021年6月)

価格調整額の発生日を知りたい人

GMOクリック証券の価格調整額の発生日を知りたいな。過去の価格調整もみてみたいな。

ほま

こんな疑問に、わかりやすく答えます。

記事は3分で読み終わります。

本記事の内容

  • 【GMOクリック証券】価格調整額の発生日まとめ(2021年6月)
  • 【GMOクリック証券】過去の価格調整額をみてみよう

GMOクリック証券で、今月(2021年6月)に価格調整がある15銘柄の発生日をまとめました。

価格調整は、株でいう配当みたいなものです。

銘柄ごとに、価格はバラバラ。

配当とちがうのは、マイナスがあること。

プラスで受け取った価格調整額は、再投資できます。

>>価格調整を再投資するやり方はこちら

自動売買で利益を積み上げつつ、価格調整もねらっていきましょう。

>>自動売買のやり方はこちら

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ただし、資金に余裕がないなら読まないでくださいね

目次

【GMOクリック証券】価格調整額の発生日まとめ(2021年6月)

ノートとペンと眼鏡

GMOクリック証券を運用しているともらえる、今月(2021年6月)の価格調整額の発生日をまとめました。

それがこちら。

価格調整額一覧表
  • 6/9→日本225(日経225)、米国VI(VIX)
  • 6/11→米国30(NYダウ)、米国S500(S&P)、米国NQ100(ナスダック)
  • 6/15→原油、→ユーロ50(ユーロストックス)
  • 6/17→イギリス100(FTSE)、ドイツ30(ドイツDAX)
  • 6/21→天然ガス
  • 6/23→インドNIF(Nifty50)
  • 6/25→コーン、大豆
  • 6/28→上海A50(FTSE中国)、香港H(香港ハンセン)

今月(2021年6月)は、15銘柄で価格調整が発生します。

【GMOクリック証券】過去の価格調整額をみてみよう

リンゴとノートとペン

今月に価格調整が発生する15銘柄の、過去の価格調整額をみてみましょう。

ちなみに、2020年の価格調整の合計額をもとに、銘柄ごとの利回りランキングを別記事で公開してます。

>>【GMOクリック証券】利回りランキングはこちら

日本225(日経225)

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

日本225(日経225)の価格調整は、6/9。

日本225は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。

過去の6月の価格調整額はこちら。

日本225の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2021/6/09 → 売-440円、買+440円
  • 2020/6/10 → 売-730円、買+730円
  • 2019/6/12 → 売-610円、買+610円
  • 2018/6/06 → 売-570円、買+570円
  • 2017/6/07 → 売-410円、買+410円
  • 2016/6/08 → 売-440円、買+440円

ここ6年は、売がマイナス、買がプラス。

6月は少なめですね。

>>「日本225のCFD資金一覧表」はコチラ

米国VI(VIX)

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

米国VI(VIX)の価格調整は、6/9。

米国VIは、毎月価格調整が発生してますね。

過去の価格調整額はこちら。

米国VIの価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

米国VIは価格調整額が毎月ちがいます。

>>「米国VIのCFD資金一覧表」はコチラ

米国30(NYダウ)

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

米国30(NYダウ)の価格調整は、6/11。

米国30は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。

過去の6月の価格調整額はこちら。

米国30の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2021/6/11 → 売-1162円、買+1162円
  • 2020/6/12 → 売-1450円、買+1450円
  • 2019/6/14 → 売 +54円、買 -54円
  • 2018/6/08 → 売 +164円、買 -164円
  • 2017/6/09 → 売 -484円、買 +484円
  • 2016/6/10 → 売 -971円、買 +971円

その年で、プラスとマイナスが入れ替わってますね。

>>「米国30のCFD資金一覧表」はコチラ

米国S500(S&P)

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

米国S500(S&P)の価格調整は、6/11。

米国S500は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。

過去の6月の価格調整額はこちら。

米国S500の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2021/6/11 → 売 -998円、買 +998円
  • 2020/6/12 → 売-1192円、買+1192円
  • 2019/6/14 → 売 +445円、買 -445円
  • 2018/6/08 → 売 +437円、買 -437円
  • 2017/6/09 → 売 -242円、買 +242円
  • 2016/6/10 → 売 -950円、買 +950円

米国30と同じく、その年で、プラスとマイナスが入れ替わってますね。

>>「米国S500のCFD資金一覧表」はコチラ

米国NQ100(ナスダック)

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

米国NQ100(ナスダック)の価格調整は、6/11。

米国NQ100は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。

過去の6月の価格調整額はこちら。

米国NQ100価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2021/6/11 → 売- 965円、買+ 965円
  • 2020/6/12 → 売-1300円、買+1300円
  • 2019/6/14 → 売+2865円、買-2865円
  • 2018/6/08 → 売+2703円、買-2703円
  • 2017/6/09 → 売 +804円、買 -804円
  • 2016/6/10 → 売 -822円、買 +822円

米国30・米国S500と同じく、その年で、プラスとマイナスが入れ替わってますね。

米国NQ100は証拠金が大きく、価格調整額も大きいみたいです。

>>「米国NQ100のCFD資金一覧表」はコチラ

原油

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

原油の価格調整は、6/15。

原油は、毎月価格調整が発生してますね。

過去の価格調整額はこちら。

原油の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

売はマイナスが多く、買はプラスが多いですね。

>>「原油のCFD資金一覧表」はコチラ

ユーロ50(ユーロ・ストックス50)

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

ユーロ50(ユーロ・ストックス50)の価格調整は、6/15。

ユーロ50は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。

過去の6月の価格調整額はこちら。

ユーロ50の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2021/6/15 → 売 -222円、買 +222円
  • 2020/6/16 → 売 -282円、買 +282円
  • 2019/6/18 → 売 -140円、買 +140円
  • 2018/6/12 → 売 -134円、買 +134円
  • 2017/6/13 → 売 -103円、買 +103円
  • 2016/6/14 → 売 -153円、買 +153円

過去5年は、売がマイナス、買がプラス。

6月は少額のようですね。

>>「ユーロ50のCFD資金一覧表」はコチラ

イギリス100(FTSE)

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

イギリス100(FTSE)の価格調整は、6/17。

イギリス100は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。

過去の6月の価格調整額はこちら。

イギリス100の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2021/6/17 → 売-1136円、買+1136円
  • 2020/6/18 → 売 -546円、買 +546円
  • 2019/6/20 → 売 -978円、買 +978円
  • 2018/6/14 → 売 -969円、買 +969円
  • 2017/6/15 → 売 -879円、買 +879円
  • 2016/6/16 → 売 -859円、買 +859円

過去5年は、売がマイナス、買がプラス。

>>「イギリス100のCFD資金一覧表」はコチラ

ドイツ30(ドイツDAX)

※更新日時点で2021年6月の価格調整は発生済みです

ドイツ30(ドイツDAX)の価格調整は、6/17。

ドイツ30は、3ヶ月ごとに価格調整が発生します。

過去の6月の価格調整額はこちら。

ドイツ30の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2021/6/17 → 売 -357円、買 +357円
  • 2020/6/18 → 売 -317円、買 +317円
  • 2019/6/20 → 売 -188円、買 +188円
  • 2018/6/14 → 売 -239円、買 +239円
  • 2017/6/15 → 売 -105円、買 +105円
  • 2016/6/16 → 売 -113円、買 +113円

過去5年のうち、売がマイナス、買がプラス。

>>「ドイツ30のCFD資金一覧表」はコチラ

天然ガス

天然ガスの価格調整は、6/21。

天然ガスは、毎月価格調整が発生してますね。

過去の価格調整額はこちら。

天然ガスの価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

2020年9月には、8990円もの価格調整が発生した過去があります。

売はプラスが多く、買はマイナスが多いですね。

>>「天然ガスのCFD資金一覧表」はコチラ

インドNIF(Nifty50)

インドNIF(Nifty50)の価格調整は、6/23。

インドNIFは、毎月価格調整が発生してますね。

過去の価格調整額はこちら。

インドNIFの価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

だいたい3桁の額のようです。

売はプラスが多く、買はマイナスが多いですね。

>>「インドNIFのCFD資金一覧表」はコチラ

コーン

コーンの価格調整は、6/25。

コーンは、年4回の価格調整があります(2月,4月,6月,11月)。

過去の6月の価格調整額はこちら。

コーンの価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2020/6/25 → 売+1168円、買-1168円
  • 2019/6/25 → 売+1071円、買-1071円
  • 2018/6/26 → 売+2268円、買-2268円
  • 2017/6/27 → 売+2018円、買-2018円
  • 2016/6/27 → 売 +907円、買 -907円

2020年以前は売がプラス、買がマイナス。

ただ、今年に入ってからは逆になっています。

今月はどうなるでしょうかね。

>>「コーンのCFD資金一覧表」はコチラ

大豆

大豆の価格調整は、6/25。

大豆は、年5回の価格調整があります(2月,4月,6月,10月,12月)。

過去の価格調整額はこちら。

大豆の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券
  • 2020/6/25 → 売 - 85円、買 + 85円
  • 2019/6/25 → 売+2474円、買-2474円
  • 2018/6/26 → 売+2235円、買-2235円
  • 2017/6/27 → 売 +683円、買 -683円

2020年から、売りにもマイナスがみられますね。

今月はどうなるでしょうかね。

>>「大豆のCFD資金一覧表」はコチラ

上海A50(FTSE中国)

上海A50(FTSE中国)の価格調整は、6/28。

上海A50は、毎月価格調整が発生してますね。

過去の価格調整額はこちら。

上海A50の価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

2020年12月は0円だった過去があります。

売はマイナスが多く、買はプラスが多いですね。

>>「上海A50のCFD資金一覧表」はコチラ

香港H(香港ハンセン)

香港H(香港ハンセン)の価格調整は、6/28。

香港Hは、毎月価格調整が発生してますね。

過去の価格調整額はこちら。

香港Hの価格調整額履歴
出典:GMOクリック証券

売はマイナスが多く、買はプラスが多いですね。

>>「香港HのCFD資金一覧表」はコチラ

ということで、今回は以上です。

今月(2021年6月)に価格調整がある、15銘柄の発生日をまとめました。

銘柄ごとに、価格はバラバラです。

価格調整は、株でいう配当みたいなものです。

受け取った価格調整額は、再投資できます。

>>価格調整を再投資するやり方はこちら

普段はトレードしつつ、価格調整もねらっていきましょう。

※いきなりCFDをはじめるのが不安なら、まずは本で学んでみてはどうでしょうか?

完全初心者・入門者むけにガチでおすすめできる本がありますのでお試しあれ~。

ただし、資金に余裕がないなら読まないでくださいね

ほま

次回の記事でまたお会いしましょう

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この記事を書いた人

楽天節約&CFD投資で人生を変えた、32歳のサラリーマン。
「30代からの資産運用でもセミリタイアできる」を叶えるため、節約×投資で資産を増やしています。
夫婦で投資をはじめて、毎月不労所得をゲットしています。
夢はFIRE→マレーシア移住

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