みなさんこんにちは~
ほまです
「楽天カードのレビューを知りたい。 ポイ活なら楽天カードが良いってよく聞くけど……本当なの? メリット、デメリットから利用してる人の口コミレビューを見たいなぁ。」
こんな疑問に答えていきます。
〇本記事の内容
● 楽天カードはガチでおすすめ【レビュー】
● 楽天カードのメリットとデメリット【体験談】
● 楽天カードについての質問【疑問を解決】
● 楽天カードを申し込む3つの手順【超簡単】
この記事を書いている私は、楽天カードを利用してたった6ヶ月で大量にポイントをゲットしました。
そんな私が、本記事では楽天カードのポイント獲得実績を公開し、メリットとデメリットをレビューします。
使っている中での使用感やデメリットも隠さずに紹介します。これから楽天カードを使いたいなら、最後までご覧ください。
楽天カードはガチでおすすめ【レビュー】
結論、めっちゃ満足してます。これからも使い倒します。
私の楽天ポイント獲得実績を公開します
上の画像の通りです。
楽天カードを使って6ヶ月経ちまして、43,000ポイントゲットしました。
過去記事でも紹介しています。
楽天ポイントはネットショッピングで大量ゲットできます【楽天市場】
ネットショッピングサイトの楽天市場で買い物すると、ポイントを獲得できます。
通常、楽天会員は1%還元(100円で1ポイント)ですが、楽天カード決済するだけで3%還元になり、獲得ポイントが増えます。
楽天のさまざまなサービス(楽天モバイル、楽天銀行、楽天でんき等)を利用していれば、常時16%還元になります。私はいま10%還元です。
出典:楽天市場 公式ホームページ
無理してポイント還元率16%まで上げる必要はありません。日常生活で不要なサービスもありますから。
出典:楽天市場 公式ホームページ
上の画像のようなイベントと組み合わせるとさらに還元率がアップします(最大44%還元)
獲得ポイントはいろんなサービスで使えます
獲得したポイントの使い道の一部を紹介します。
- 楽天市場
- 楽天ペイ(スマホ決済)
- Edy-楽天ポイントカード(電子マネー)
- 楽天ビューティ(美容室予約)
- 楽天でんき
- 楽天モバイル
- 楽天トラベル(旅行予約)
- 楽天証券(投資)
- 楽天デリバリー
- ラクマ(フリマアプリ)
- 飲食店(マクドナルド、すき家、ミスタードーナツなど)
このように、楽天ポイントは使い道が豊富です。楽天サービスだけで構成されている経済圏を”楽天経済圏”と呼びます。私は楽天経済圏に移行して経済的にかなり余裕が出ました。
楽天カードのメリットとデメリット【体験談】
出典:楽天市場 公式ホームページ
次は、メリットとデメリットを紹介します。
〇メリット
● ポイントが貯まりやすい仕組み
● 年会費が無料【有料のものもあり】
● 毎月の利用額(引き落とし額)が事前にわかる【メール連絡】
〇デメリット
● カードデザインが可愛らしい
● 利用するごとに通知メールが届く
● リボ払いに変更するメールが届く
メリット① ポイントが貯まりやすい仕組み
私が一番優れていると思えるメリットがこれです。
先ほど述べましたが、楽天市場のキャンペーンと併せると大量にポイントゲットできます。獲得したポイントの使い道は多く、ポイントを使うと同時に貯めることもできます。
“楽天経済圏”とはよく言ったものです。楽天サービスだけで生活のほとんどを賄えるし、節約もできるし、怠け者の私にとっては最高のサービスです。
メリット② 年会費が無料
楽天カードは年会費がずっと無料です。
楽天ゴールドカード(2,200円)、楽天プレミアムカード(11,000円)のように年会費が有料のものもあります。有料なだけあって、それなりの優遇はあります。
私は有料の楽天ゴールドカードにしました。ちなみに楽天ゴールドカードだと、楽天市場利用時に最初からに還元率5%です(楽天会員1%+楽天ゴールドカード4%)。
1年間で44,000円分の買い物をするだけで年会費2,200円は回収できます。キャンペーンと併せて還元率10%くらいにできれば1年間で22,000円分の買い物で簡単に回収できます。
普段使っている日用品を楽天市場で買うだけで回収どころかプラスになってポイントをゲットできます。
無料の楽天カードは還元率3%です(楽天会員1%+楽天カード2%)。
まずは無料の楽天カードか楽天ゴールドカード(2,200円)のどちらかをおすすめします。
心配な方は、損しない無料の楽天カードで問題ないです。キャンペーンと併せれば還元率10%くらいはいけるので、充分にポイントゲットできますよ。
メリット③ 毎月の利用額(引き落とし額)が事前にわかる【メール連絡】
楽天カード利用額の引き落とし日は基本的に毎月27日です(金融機関休業日の場合は翌営業日)。引き落とし日の2週間ほど前から何度かメールで引き落とし額をお知らせしてくれます。
この連絡があることで、事前に準備できるので、口座残高不足で引き落とし不可という事態を避けられます。
デメリット① カードデザインが可愛らしい
可愛らしいデザインのカードが多く、スタイリッシュなカードがお好みの方には向かないです。
デザインはこんな感じです。
出典:楽天カード 公式ホームページ
無料の楽天カードは可愛いパンダのキャラクターが全面的に押し出されてますね。もちろんパンダが載っていないカードも選択できます。
出典:楽天カード 公式ホームページ
楽天ゴールドカードのデザインはまだマシですね。実際に見ると、画像で見るよりもゴールド感は薄いなと感じました。
とはいえ、これは個人の感覚なのでなんとも言えませんね。パンダ好きな方にはもってこいでしょうか。
デメリット② 利用するごとに通知メールが届く
カードを利用した次の日くらいに、利用金額と利用日が記載されたメールが届きます。
支出をマメに把握したい人はいいかもしれませんが、怠け者の私にとっては、ちょっとしつこいなと感じてしまいます。
とはいえ、不正利用を発見する観点ではいいサービスなので、メールが送られてくるようにしています。不要な人は登録解除もできます。
デメリット③ リボ払いに変更するメールが届く
先ほどの利用通知メールの中に、リボ払いに変更できるリンクが貼ってあります。
リボ払いは高額な手数料を取られて損しかないので、このサービスはいらないです。
リボ払いするくらいなら、最初からカードを利用しないようにしましょう。節約のための楽天カードでリボ払いは本末転倒です。
楽天カードについての質問【疑問を解決】
楽天カードを利用するにあたって、よくある質問は次の通り。
● ① 分割払いはできるか
● ② 獲得ポイントの有効期限はいつまでか
● ③ 還元率を上げるために利用した方がいいサービスはどれか
① 分割払いはできるか
他のクレジット会社同様、分割払いができます。2回までなら手数料無料です。3回以上だと手数料がかかってしまいますので、計画的にご利用ください。
手数料を支払うのは無駄なので、分割払いは2回までに抑えましょう。
② 獲得ポイントの有効期限はいつまでか
獲得できる楽天ポイントには2種類あり、それぞれ有効期限が違います。
下記は、公式サイトからの引用です。
通常ポイント
出典:楽天市場 公式ホームページ
最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。
※期間限定ポイントの獲得は期限延長の対象とはなりません。
期間限定ポイント
それぞれのポイントによって有効期限は異なります。
期間限定ポイントは、楽天ポイントクラブで確認できます。
③ 還元率を上げるために利用した方がいいサービスはどれか
私がおすすめするサービスは下記の通りです。
出典:楽天市場 公式ホームページ
赤枠で囲ったものは、私が必須と考えるサービスです。青枠で囲ったものは、余裕があれば利用するとお得なサービスです。もちろん強制はしません。
この7つは実際に私が利用しているサービスです。
それぞれ解説していきます。
1,2:楽天カード、楽天ゴールドカード
どちらかのカードを持っていないと大量ポイントをゲットできません。楽天ポイントをゲットして節約したい方は必須です。
楽天カード3:楽天銀行
楽天サービスが提供しているネット銀行です。楽天カードの引き落とし先を楽天銀行口座にするだけで還元率+1%です。
通帳不要でスマホアプリのみで残高確認や送金、履歴が確認できるので、口座開設して損はありません。
楽天銀行
4:楽天市場アプリ
楽天市場のアプリです。直接ネット検索でも楽天市場で買い物できますが、アプリ経由するだけで還元率+0.5%です。全く損はないので、スマホにアプリをダウンロードしましょう。
5:楽天モバイル
楽天が提供するスマホサービスです。契約すれば還元率+1%です。
今なら先着300万名まで1年間無料で高速データ容量使い放題です。
ただ、高速データ使い放題は楽天回線エリア限定です。その他エリアは低速通信(最大1Mbps)だと使い放題、高速通信だと月5GBまでです。
楽天回線エリア外はいろいろ制限がかかるので、利用する場合はエリアを事前に確認しておきましょう。
楽天モバイル
6:楽天でんき
楽天が提供する電気サービスです。契約すれば還元率+0.5%です。
私は楽天でんきに変えて月の電気代が17%も安くなりました。
ただ、どのくらい安くなるかは地域差もあるので、申込前にホームページで料金シミュレーションしましょう。
シミュレーション結果は割と正確でした。過去記事にて検証しています。
楽天でんき7:楽天証券
楽天証券で口座開設して、月1回500円以上のポイント投資をすることで還元率+1%です。
投資に興味のない人は不要です。私は楽天証券でつみたてNISAをしているので、+1%の恩恵を受けています。
銀行に預けているだけよりは、投資をした方がお金も増える確率が高いので、投資は早く始めるほどお得だと私は思っています。
楽天カードを申し込む3つの手順【超簡単】
出典:楽天カード株式会社ホームページ お申し込みの流れ
最後に、楽天カードを申し込む手順を解説します。
解説といっても……超簡単です。
● 手順1 申し込み(5分くらい)
● 手順2 入会審査(数分~1週間くらい)
● 手順3 カード受け取り
これだけです。
まずは5分でサクッと申し込みしちゃいましょう。
〇申し込みする方法
出典:楽天カード株式会社ホームページ 楽天カードの新規入会ご案内
楽天カードのホームページにアクセスしてから、上の画像のどちらかをクリックするだけ。
申し込みには、楽天ID、本人確認書類、銀行口座番号が必要です。
楽天IDをお持ちでない方は、申し込みと同時に楽天会員登録が必要です。登録無料なので会員登録しましょう。
本人確認証類は、運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証などが必要です。手元に用意しておきましょう。
銀行口座番号は、カード利用料金支払いのために必要です。お持ちの金融機関のキャッシュカードか通帳を手元に用意しておきましょう。
私の場合、申し込みから審査完了まで15分でした。早すぎです。
審査完了まで1週間くらいかかる人もいます。過去にクレジットカードを利用したことが無い人は少し時間がかかるみたいです。
カードは郵送で届きます。受け取り時も本人確認書類の提示が必要なので用意しておきましょう。
郵便物に利用方法等が書かれた用紙も同封されているので、それに従って手続きすれば利用開始できます。
これで大量ポイントゲットできる準備は整います。
【失敗なし】楽天カードがお得すぎる
楽天は早く始めるほどポイントが貯まっていきます。私は6ヶ月で43,000円分のポイントを獲得しましたが、何も難しいことはしていません。
必要なサービスを利用して、必要なものをキャンペーン中に買っただけです。
公式ホームページによると、1年で10万円分のポイントを獲得している人は500万人もいるみたいです。
10万円もあったら、家族で旅行したり便利な家電買ったりと有意義な人生を過ごせますね。
楽天カードを利用して、今以上に明るくて有意義な人生を過ごしてみませんか?
というわけで、楽天カードのレビューは以上です。ぜひこの機会にお試しください。
何を始めるにも遅すぎることはありません。
あなたの人生は、あなたの行動次第で明るくなりますよ。
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次回の記事でまたお会いしましょう
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