こんな悩みを解決できる記事です♪
〇この記事でわかること
- ボリンジャーバンドを学べるおすすめの本
- ボリンジャーバンドは万能ではない
- ボリンジャーバンドはチャート分析のための道具の1つ
- 勝ちより負けを減らすほうがイイ
投資で勝つために、ボリンジャーバンドをわかりやすく学べる本をお探しではありませんか?
この記事で紹介する1冊の本を読むと、初心者でもボリンジャーバンドをつかったトレードができるようになります。
なぜなら、ぼくもボリンジャーバンド初心者でしたが、図をつかったわかりやすい内容でカンタンに理解できたから。
この記事では、ボリンジャーバンドのおすすめ本、ボリンジャーバンドの役割についてわかりやすくご紹介します。
最後までご覧いただければ、ボリンジャーバンドの魅力がわかり、すぐに実践したくなりますよ。
〇この記事を書いているぼく
ふと読んだボリンジャーバンドの本がガチおすすめできる【初心者OK】
チャート分析を学びたくてたまたま読んだ本が、ガチでおすすめできるレベルだったのでご紹介します。
それがこれ。
タイトル:初心者からプロまで一生使える FXチャート分析の教科書
著者:鹿子木 健
「9割の人が知らない大儲けの勝ちパターン」に惹かれますよね。
この本、初心者でも理解できる。
マジです。
ボリンジャーバンド初心者のぼくが理解できました。
なぜなら、チャートの図をつかった説明が多いから。
売買タイミングも、損切りタイミングもチャートでわかります。
文字だらけでよくわかんない本ってあるじゃないですか。
この本はそんな本じゃないですよ。
ボリンジャーバンドに特化した内容なのに、初心者に寄り添ってくれてる。
だからこそおすすめできます。
この本ではボリンジャーバンドをつかった勝ちパターンを2つ紹介してくれています。
もちろん100%勝てるわけじゃない。
その証拠に、勝てなかったときの損切りパターンもチャートで教えてくれます。
図解が多いのでサクサク読める。
この本を片手に実際のチャートを分析。
こんな感じで、ボリンジャーバンドのマニュアルとしてつかえますよ。
ということで、これはガチでおすすめできる本です。
ボリンジャーバンドをつかってもふつうに負けます
ここで残念なお知らせ。
ボリンジャーバンドをつかっても、ふつうに負けます。
なぜなら、相場の動きは誰にも読めないから。
ボリンジャーバンドは、「相場の動きの勢い」がわかるものです。
一定のレンジならラインの幅は狭く、レンジを抜けたときにラインの幅が拡がる。
相場を先読みするものではないんです。
この本にも書いてますが、ボリンジャーバンドはチャート分析のための道具の1つ。
移動平均線のように、指標はいくつもあります。
そのうちの1つに過ぎない。
だから、つかったから必ず勝てるものではないです。
とはいえ、本の図解でもあるように勝ちパターンは存在します。
100%じゃないですが。
トレードを繰り返していけば、その勝ちパターンにハマり大きく稼ぐことだってできる。
ボリンジャーバンドは万能じゃないけど、無能じゃない。
学べばあなたのトレードの手助けになります。
ボリンジャーバンドで先読みはできないけど、波に乗ることはできる。
ボリンジャーバンドは勝てる要素を増やせます。
この本でサクッと学んでみませんか?
テクニカル分析は必須ではない【チャート分析の道具】
テクニカル分析は必須ではないです。
なぜなら、チャートの分析ができればテクニカル分析はいらないから。
繰り返しになりますが、ボリンジャーバンドなどのテクニカル分析は、チャート分析のための道具の1つに過ぎません。
チャートの分析ができれば、テクニカル分析はいらないんです。
この本に書いてますが、チャート分析ができない→テクニカル分析に頼る、という感じでOK。
理想はチャートだけで相場の動きがわかること。
ただ初心者にはむずかしいので、サポートしてくれるボリンジャーバンドをつかってみましょう。
ぼくもつかって実践トレードしていきます。
テクニカル分析は必須ではありません。
勝ちより負けを少なくしよう【損益の話です】
トレードで勝つためには、勝ちより負けを少なくしましょう。
それは、負けなければおのずと勝つから。
理想は負けなしですが、それは億トレーダーでもムリです。
ここでいう勝ち負けは「損益」のこと。
負けよりも勝ちの数を多くするのも大事ですが、一番大切なのは損益。
7勝3敗でも結果マイナスなら負け。
1勝9敗でも損益がプラスなら勝ち。
損益をプラスにするには、負け額<勝ち額 にすること。
あたりまえのことですが、これがなかなかむずかしい。
そんなあなたの助けになってくれるのが、ボリンジャーバンド。
もちろんふつうに負けることありますよ。
とはいえ、この本にのっている勝ちパターンには、損切りのタイミングも書いてあります。
早い損切りでダメージを抑え、波にのったときは利益を大きく伸ばす。
この本にはそんなパターンがたくさん図解されています。
トレードで勝つためには、負け額<勝ち額 を意識しましょう。
その手助けをしてくれるのが、ボリンジャーバンドです。
ということで、今回は以上です。
なんとなくボリンジャーバンドの魅力がわかりましたか?
この記事では、「ボリンジャーバンドを学べるおすすめ本」、「ボリンジャーバンドの役割」についてご紹介しました。
最後に内容をおさらいしましょう。
- 「FXチャート分析の教科書」は初心者にもガチでおすすめ
- ボリンジャーバンドはチャート分析のための道具の1つ
- トレードで勝つには勝率じゃなく損益を意識する
この本を読めば、ボリンジャーバンドの魅力がさらにわかり、すぐに実践したくなりますよ。
そしてあなたのトレードの手助けになるでしょう。
勝てる要素が増えるからです。
実際のトレードで迷ったら、辞書のようにこの本を開いてみましょう。
この本でサクッと学んでみませんか?
次回の記事でまたお会いしましょう
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