投資にまわす給料の割合はいくら?100円でできる投資あります

ほま

こんな悩みを解決できる記事です♪

この記事でわかること 

  • みんなが投資にまわす給料の割合
  • 割合は無視してOK(ムリせず続けてみよう)
  • 100円から投資はできる(ポイント投資もある)

投資をやってる人は、給料のどれくらいを投資にまわしているの?」 

こんなお悩みに、お答えいたします。 

結論、手取りの10~15%を投資にまわしてる人が、もっとも多いです。 

ただし、単身世帯の20代だけは、手取りの35%以上。 

あなたの予想より、多いですか? 

この記事では、”みんなが給料をどれくらい投資にまわしているか?”、”投資はいくらから始められるか?”についてお話ししていきます。 

最後までご覧いただければ、100円からでも投資をはじめたくなりますよ。 

みんなが投資の重要性に気づく前に、サッサとはじめて、まわりと差をつけちゃいましょう。 

ぜひ、参考にしてください。 

この記事を書いているぼく

  • ほま→ Twitter @HH01517770
  • 投資歴 2年目
  • FIRE目指して、夫婦で節約&投資してます 
目次

投資にまわす給料の割合はいくら?

投資にまわす給料の割合はいくら?

投資にまわす、給料の割合。 

2人以上世帯の場合、もっとも多いのは、手取りの10~15%。 

金融広報中央委員会
出典:金融広報中央委員会

手取り20万円なら、2〜3万円。 

これなら生活への負担も少なく、かつ投資としては十分な金額です。 

実際、毎月2万円を積み立てたら、以下のようなすごい増え方をします(※利回り3%想定)

金融庁 資産運用シミュレーション
出典:金融庁 資産運用シミュレーション

一方で、単身世帯の20代だけは、手取りの35%以上という驚きの割合。 

金融広報中央委員会
出典:金融広報中央委員会

手取り20万円なら、7万円以上。 

家賃おさえれば、確かにできなくもない。 

20〜29歳までの10年間、毎月7万円を積み立てた場合のシミュレーションは以下のとおり(※利回り3%想定)

金融庁 資産運用シミュレーション
出典:金融庁 資産運用シミュレーション

いまの20代は、賢いですね。 

ネットやSNSで情報を多く仕入れて、投資がいかに重要かわかっている。 

独身のうちに、お金をできるだけ投資にまわす。 

あとは長く運用すれば、複利のチカラが発揮されますから。 

ということで、まとめると以下のとおり。 

投資にまわす給料の割合

  • 2人以上世帯 → 給料の10〜15%
  • 単身世帯30〜60代 → 給料の10〜15%
  • 単身世帯20代 → 給料の35%以上 

投資にまわす給料の割合は無視してOKです

投資にまわす給料の割合は無視してOKです

投資にまわす割合は、給料の10〜15%がもっとも多い。 

だけど、給料って人それぞれ違うから、単純に割合だけで決めるのはやめてください。 

なぜなら、ムリすると続かないから。 

手取り10万円だとして、10%の1万円ってけっこうキツイ。 

そんな状態が続くと、娯楽もガマンすることになり、精神的に辛くなる。 

いまの生活に、支障が出ちゃいます。 

だから割合は気にせず、ムリのない範囲で投資にまわしましょう。 

5000円でも、1000円でもOK。 

たまたま10〜15%の割合が多いだけなので、気にしなくていいです。 

ただし、「余ったら投資」はダメ。 

給料が余ったら〜とか考えてたら、ムリ。 

お金は、余りません。 

先取り投資」にして、残りのお金で生活しましょう。 

だからこそ、投資はムリのない範囲で。 

もちろん、固定費の削減はしておいてください。 

投資にまわす給料の割合は、無視してOKです。

投資は100円からできる|3つの少額投資をご紹介

投資は100円からできる|3つの少額投資をご紹介

投資ってハードル高そうに見えますが、100円からできる投資もあるんです。 

ここでは、少額からはじめられる投資を3つご紹介します。 

それが、以下の3つ。

  1. 投資信託:100円〜
  2. 日本株(単元未満):1000円以下〜
  3. 大企業株:1000円〜

ひとつひとつ、お話ししていきますね。 

①投資信託 100円〜 

1つめは、”投資信託” 

投資信託は、以下のような証券会社で100円〜買えます。 

ちなみに、つみたてNISAはどちらの会社も可能。 

SBI証券 

SBI証券では、100円で投資信託が買えます。 

SBI証券のホームぺージ
出典:SBI証券

銘柄によっては買えないものもあるので、買付単位を確認しましょう。 

SBI証券のホームぺージ
出典:SBI証券

SBI証券では、100円〜投資信託を買えます。 

口座開設は、以下の記事を参考にしてみてください。
※ジュニアNISAの記事ですが、ただの口座開設なら途中まで見れば十分です。 

9/30まで
申込&クイズ正解で2,000円プレゼント

楽天証券 

楽天証券では、100円〜投資信託を買えます。  

楽天証券のホームページ
出典:楽天証券

実際に100円で買える銘柄は、以下のような表記があるもの。 

楽天証券のホームページ
出典:楽天証券

ちなみに楽天証券は、ポイントで投資信託を買えちゃう。  

楽天証券のホームページ
出典:楽天証券

これは、かなりオトクです。 

ポイント投資なら、現金を使わずに投資できるから、めっちゃ気軽。  

楽天証券のホームページ
出典:楽天証券

ポイントは、楽天サービスを利用することでもらえます。 

その代表格が、楽天カード。 

現金いらずの投資なら、損したとしても、損した感じがしないですよ。 

楽天証券では、100円〜投資信託を買えます。 

口座開設は、以下の記事を参考にしてみてください。

9/30まで】抽選でポイントプレゼント

②日本株(単元未満) 1000円以下〜 

2つめは、”日本株(単元未満)” 

日本株って、100株単位で買うのが基本です。 

100株ってなると、かなり高額になりそうですよね。 

しかし近年は、1株単位(単元未満)で買えるサービスを、証券会社が提供しています。 

1株なら、1,000円以下の株もけっこうある。 

ぼくはSBI証券で、”丸紅”の株を単元未満で買いました。 

1株サービスを提供してる証券会社は、例えば以下の3社。 

※1株の場合、売買時に手数料がかかる場合があります 

SBI証券(S株) 

SBI証券は1株から買える、”S株”というサービスをやってます。 

SBI証券
出典:SBI証券

LINE証券(いちかぶ) 

LINE証券は1株から買える、”いちかぶ”というサービスをやってます。 

LINE証券
出典:LINE証券

9/31まで
クイズ正解で4,000円相当の株プレゼント

マネックス証券(ワン株) 

マネックス証券は1株から買える、”ワン株”というサービスをやってます。 

マネックス証券
出典:マネックス証券

10/31まで
抽選でAmazonギフト券3,000円あたる

③大企業株 1000円〜 

3つめは、”大企業株” 

大企業株って、1株で1万円以上する企業がザラにある。 

それじゃあ、1株する買えないや…」 

そんな悩みを解決してくれるのが、PayPay証券です。 

もう1株単位とかじゃなくて、1,000円から投資できる。 

お金単位になっちゃったのが、このPayPay証券

paypay証券
出典:PayPay証券

例えば、アメリカの”Alphabet(Google)の株は、1株30万円以上(※2021年9月24日 10:00時点

そんなの、買えないじゃん…

それを可能にするのが、PayPay証券。 

PayPay証券なら、 Alphabet(Google)株も、1,000円から買えちゃうんだから。 

ちなみにぼくはちょっと奮発して、1万円分Alphabet(Google)株を買いました。

PayPay証券のアプリ
出典:PayPay証券

1万円でも、1株には満たない。 

それなのに、配当金までもらえちゃう。 

まさに、「1,000円で大企業の株主に。」です。 

10/31まで】抽選で5,000円プレゼント

PayPay証券

ということで、今回は以上です~。 

ココまでの内容、なんとなくわかりましたか? 

カンタンに、おさらいしましょう。 

  • 投資にまわす給料の割合
    ・10~15%がもっとも多い
    ・※20代独身は、35%以上がもっとも多い

  • 投資の割合は無視してOK
    ムリなく、コツコツ続けていきましょう

  • 投資は100円からできる

  • 少額でできる投資
    ・投資信託(SBI証券楽天証券 etc)
    ・1株単位の日本株(SBI証券LINE証券マネックス証券 etc)
    ・1,000円で大企業株(PayPay証券

こんな感じです。 

この記事では、”みんなが給料をどれくらい投資にまわしているか?”、”投資はいくらから始められるか?”についてお話ししてきました。 

ココまでご覧いただいたあなたは、100円からでも投資をはじめたくなっているハズ。 

みんなが投資の重要性に気づく前に、サッサとはじめて、まわりと差をつけちゃいましょう。 

投資よりも、まずは貯金を増やしたいよ…」 

そう思ったら、以下の記事を参考にしてみてください。 

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この記事を書いた人

楽天節約&CFD投資で人生を変えた、32歳のサラリーマン。
「30代からの資産運用でもセミリタイアできる」を叶えるため、節約×投資で資産を増やしています。
夫婦で投資をはじめて、毎月不労所得をゲットしています。
夢はFIRE→マレーシア移住

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