SBI証券のジュニアNISA口座への入金方法が知りたいな。提携の金融機関はどこかな?
こんなお悩みをわかりやすく解決します。
今回は、「SBI証券のジュニアNISA口座への入金方法」をご紹介します。
○注意事項
ジュニアNISAは、本人名義口座間での入金しかできません。
ジュニアNISA口座はこども名義なので、他の金融機関でこども名義の口座をつくらないと入金できません。
〇本記事の内容
外国株式を運用できる、SBI証券のジュニアNISA。
0歳のこどもに、米国株主になってもらうこともできます。
そんな、SBI証券のジュニアNISA口座への入金方法を、誰でもわかるように解説します。
すべての流れを、画像つきで説明します。
ぜひ最後までご覧ください。
あなた自身はすでに”NISA”、”株式”投資をやってますよね。
ぼくも長期のインデックス投資、もちろんやってます♪
ぼくはそれに加え、分散投資を兼ねて、短期の”CFD投資“もやっています。
インデックス投資との違いは、含み益じゃなく、確定利益がもらえること。
「月の収入をあと1万円でも増やしたいな~」と考えてるなら、少額からでもできるCFDは最適ですよ。
配当ももらえますので、ぜひ利回りだけでも見てってください(^^♪
〇この記事を書いているぼく
- 夫婦で投資中(つみたてNISA、CFD、株式など)
- ジュニアNISA運用歴2年目
- 2021年6月時点のジュニアNISA資産は130万円(うち元本100万円)
【SBI証券】ジュニアNISA口座への入金方法をブログで画像解説
さっそく、SBI証券のジュニアNISA口座への入金方法を解説します。
〇ここからは画像で解説
①SBI証券ホームページのログイン画面にアクセス
②ユーザーネーム、パスワードを入力→「ログイン」をタップ
③「入金」をタップ
④金融機関を選択
※ゆうちょ銀行を例に説明します
⑤振替金額、SBI証券取引パスワード入力→✔を入れる→「振替指示確認」をタップ
○注意事項
本人名義での振替しかできません。
この場合、ジュニアNISA口座はこども名義なので、こども名義のゆうちょ銀行口座からしか振り込めません。
⑥「振替指示」をタップ
⑦自動的に選択した金融機関のページにいく→その金融機関にログイン
※ゆうちょ銀行を例に説明します
⑧送金金額などの情報を確認
⑨「決済手続きを完了させる」をタップ
※どの金融機関でも、必ずこれをタップしてください
⑩「このウィンドウを閉じる」をタップ
〇入金確認
⑪「照会」をタップ
⑫入金履歴に反映されていればOK
⑬トップページで、買付余力が増えていればOK
⑭おわり
あなた自身の分散投資も兼ねて、短期の”CFD投資“をやってみませんか(^^?
「月の収入をあと1万円でも増やしたいな~」と考えてるなら、少額からでもできるCFDは最適ですよ。
確定利益がもらえるし、配当ももらえますので、ぜひ利回りだけでも見てってください(^^♪
【重要】未成年口座は必須です
SBI証券のジュニアNISA口座へ入金するには、ほかの金融機関の未成年口座が必須です。
ほかの金融機関のこども名義口座からじゃないと、こども名義のジュニアNISA口座へ入金ができないからです。
例えば、ゆうちょ銀行にこども名義の口座を持っていれば、SBI証券のジュニアNISA口座へ入金することができます。
SBI証券のジュニアNISA口座へ入金するには、ほかの金融機関の未成年口座が必須。
SBI証券のジュニアNISAに入金できる13の金融機関【即時入金】
SBI証券のジュニアNISAに、”即時入金”できる13の金融機関があります。
それがこちら。
- 住信SBIネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 関西みらい銀行
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- ゆうちょ銀行
- セブン銀行
- スルガ銀行
- イオン銀行
※”即時入金”以外の方法もあり、提携銀行もちがうので、詳細はSBI証券ホームページをご覧ください。
この13の金融機関は未成年口座がつくれます。
ただ、金融機関によって年齢制限があります。
それをまとめたのが、こちら。
- 住信SBIネット銀行 → 満15歳以上のみ
- 三菱UFJ銀行 → 年齢制限なし
- 三井住友銀行 → 年齢制限なし
- みずほ銀行 → 年齢制限なし
- りそな銀行 → 年齢制限なし
- 埼玉りそな銀行 → 年齢制限なし
- 関西みらい銀行 → 年齢制限なし
- 楽天銀行 → 年齢制限なし
- ジャパンネット銀行 → 満15歳以上のみ
- ゆうちょ銀行 → 年齢制限なし
- セブン銀行 → 年齢制限なし
- スルガ銀行 → 年齢制限なし
- イオン銀行 → 年齢制限なし
住信SBIネット銀行と、ジャパンネット銀行は、満15歳以上の場合に限り口座をつくれます。
そのほかの金融機関は、年齢制限がありません。
SBI証券のジュニアNISAに”即時入金”できる13の金融機関のうち、年齢制限がないのは11の金融機関です(住信SBIネット銀行・ジャパンネット銀行を除く)。
一応、それぞれの金融機関のホームページ画像をはっておきます。
〇【補足】金融機関ホームページ画像
ということで、今回の記事は以上です。
外国株式を運用できる、SBI証券のジュニアNISA口座への入金方法を解説しました。
入金のためには、ほかの金融機関の未成年口座が必須なので、ご注意ください。
ジュニアNISAをはじめれば、0歳のこどもに、米国株主になってもらうこともできます。
しかも非課税で運用できる。
これは最高ですね。
残念ながら、現代の学校教育では、資産運用について教えてくれません。
ジュニアNISAをきっかけに、こどもと一緒に資産運用をしてみませんか?
こどもが成人するころには、お金の知識がしっかり身についていることでしょう。
あなた自身の分散投資も兼ねて、短期の”CFD投資“をやってみませんか(^^?
「月の収入をあと1万円でも増やしたいな~」と考えてるなら、少額からでもできるCFDは最適ですよ。
確定利益がもらえるし、配当ももらえますので、ぜひ利回りだけでも見てってください(^^♪
次回の記事でまたお会いしましょう
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