毎日残業でつらいよ〜
仕事以外の自由な時間が欲しいな〜
夜は家族と一緒にゆっくり過ごしたいな〜
そんな悩みを解決できる記事です。
「効率よく仕事する」のような、優れた仕事術の話ではありません。
定時で帰るための意識、心がけの話です。
定時で帰ることで、周りから「いつも定時で帰りやがって」と思われる場合があるので、職場の人に嫌われたくない人はこの記事を読まないでください。
会社を定時で帰るのはメリットだらけ!
精神的、肉体的にも最高です!
私は、子供が産まれてから定時で帰るようにしました。子供の顔が早くみたいのと、育児や家事をするようになったからです。
それから2年経つ現在も定時で帰るのを続けています。18時前には帰宅し、家族みんなでご飯を食べるのが幸せです。
あなたの意識をちょっと変えるだけで、このような生活ができます。
ぜひ、この記事を参考にしてください。
定時で帰るメリット
会社を定時で帰るメリットを3つ紹介します。
規則正しい生活ができる
毎日決まった時間に夕食を食べ、睡眠時間を多く確保できます。
残業後の遅い夕食や寝不足を解消できて、規則正しい生活ができます。
自由時間が増える
定時上がりできれば、寝るまでに時間の余裕ができます。テレビをみてリラックスしたり、趣味に費やしたり、友達と遊んだりすることができます。
家族との時間が増える
家族で一緒に夕食をとったり、寝る前の子供と遊ぶこともできます。残業すると、この時間がなかなか取れませんよね。
定時で帰る方法
私が実際に使っている、会社を定時で帰るための方法は次の2つです。
予定を入れる
友達と会う予定を入れると、残業なんてしてられません。友達との予定が無くても、「早く帰って家事をしなきゃ」「保育園に子供を迎えに行かなきゃ」というような理由でも構いません。
理由があれば、周りの目なんて気にならずに帰れます。定時で帰るための予定を入れましょう。
「今日はよくやったから明日またがんばろう」「無理して残業しても疲れがたまって効率悪くなる」などと自分に言い聞かせて定時で帰るのもありです。→私はほとんどこの理由で帰っています。
帰るための条件を変える
「仕事が終わらないからから帰れない」ではなく、「仕事が終わらなくても帰る」というように、自分の中で帰れる条件を変えましょう。
その仕事、本当に今日中じゃなきゃダメですか?
明日できることは明日やりましょう。
自分に仕事がまわってこないようにする
上司に相談するのもありですが、大体聞き入れてもらえません。「仕事が終わらないなら残業すればいいでしょ」と言われても、気にせず定時で帰りましょう。
だんだん仕事が振られなくなってきます。
「あいつに任せると期限まで終わらなそうだな。仕事の早い他のやつにやってもらおう。」と上司に思わせたら勝ちです。
定時で帰るためのコツ
定時で帰るためのコツは2つです。
定時直前は静かに過ごす
定時直前は誰とも話さないでおきましょう。
話してる間に定時になり、話しが終わるまで帰れなくなります。
定時で帰るキャラになる
「あいつはいつも定時で帰るやつ」とみんなに思わせれば勝ちです。
いつも定時で帰っていれば、それが周りにとっても普通になります。
定時で帰るときの注意点
定時で帰るときの注意点は2つです。
あいさつはしっかりする
後ろめたさがあっても、コッソリ帰らず堂々とあいさつをしてから帰りましょう。
あいさつが無いと、いつ帰ったかもわからないし、勝手に帰ったと思われ雰囲気が悪くなります。
仕事の終わりはあいさつで締めましょう。
フライングしない
定時になる前にパソコンの電源を落としたりするのはやめましょう。
定時までは業務時間です。
フライングするにしても、自分のコップを片付ける程度にしましょう。
会社を定時で帰れば人生はもっと楽しくなる
最初は、「仕事終わってないのに帰りづらいよ」「周りの視線が痛いよ」と気になってしまいます。しかし、帰ってしまえば楽しいあなただけの時間が待っています。
仕事以外に優先すべき予定を入れたり、少しだけ意識を変えることであなたの人生はもっと楽しくなります。
この記事で紹介した、定時で帰る方法をぜひ実践してみてください。
何を始めるにも遅すぎることはありません。
あなたの人生は、あなたの行動次第で明るくなりますよ。
Twitterアカウント → @HH01517770(アカウント名:ほま@節約×投資)
特徴的な、M字おでこのアイコンです。よかったらフォローお願いいたします。
次回の記事でまたお会いしましょう
コメント