こんな悩みを解決できる記事です♪
〇この記事でわかること
- 投資で友達をなくすパターン3つ
- 投資をしながらも友達をなくさない方法
- どうしても友達に投資をすすめたいときの方法
「投資で友達をなくしたくないよ~」と、お悩みではありませんか?
その悩み、めっちゃわかります。
投資の話って、デリケートですよね。
結論、投資で友達をなくさない方法は、あります。
ちょっとした行動に、気をつけるだけ。
この記事では、「投資で友達をなくすパターン3つ」と、「どうしても投資を友達にすすめたいときの方法」をメインにご紹介します。
最後までご覧いただければ、投資で成功しつつ、友達に嫌われない関係を築くことができるでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください。
〇この記事を書いているぼく
- ほま→ Twitter @HH01517770
- 投資歴2年目 → 収益プラス
- FIRE目指して、夫婦で節約&投資してます
投資で友達をなくす3つのパターン
投資で友達をなくすパターンは、3つあります。
それが以下の3つ。
- 儲かったことを自慢する
- 投資を友達にすすめる
- あなたがすすめた投資で友達が損する
ひとつひとつ、お話していきますね。
①儲かった話を自慢する
1つめのパターンは、「儲かったことを自慢する」です。
なぜなら、他人の自慢話は最強につまらないから。
人が一番興味があるのは、自分のこと。
例えば占いにハマる人がいますが、あれは自分のことを占ってくれるから。
他人の占い結果なんて、どうでもいいし聞きたくもないですよね?
芸能人なら別ですが。
話は戻りますが、他人の自慢話ほどつまらないものはありません。
投資で負けてる人、事情があって投資をやりたくてもできない人にとっては、もう最悪です。
もちろん、自分にも取り入れたくて、儲かった話をまじめに聞いてくれる人もいるかもしれません。
しかしそんなのは、ごくわすか。
多くの人が、不快な気持ちになります。
投資で友達をなくす1つめのパターンは、「儲かったことを自慢する」です。
②投資を友達にすすめる
2つめのパターンは、「投資を友達にすすめる」です。
なぜなら、”投資=怪しい”と多くの人が思っているから。
投資について無知な人からすれば、投資はギャンブルなんです。
「ギャンブルをすすめてくるなんて、どういうつもりなの?」と、思われかねません。
ぼくも過去に投資の話をされて、実際に思いました。
「いまビットコインが良くてさ~」
「プロに運用を任せる、投資信託っていうのもあるよ~」
正直、どうでもいいからって思った。
そのときはまだ、投資をやっていなかったので、不快に思ったんです。
もちろん、あなたがカンタンに投資で成功した、とは思いません。
投資で成功したウラには、大きなリスクや、地道な努力があったことでしょう。
ぼくも投資をしている者として、そこはわかります。
しかし友達は、あなたが負ってきたリスクやあなたの努力を知りません。
だから、投資=ギャンブルという認識なんです。
投資で友達をなくす2つめのパターンは、「投資を友達にすすめる」です。
③あなたがすすめた投資で友達が損する
3つめのパターンは、「あなたがすすめた投資で友達が損する」です。
損した友達は、「変なモノすすめてきやがって…あいつ…」と思うから。
あなたが事前に、リスクを説明していたとしても。
自分で選択してやったもので損することは許せますが、人にすすめられて損したら、なかなか許せないもの。
得したら感謝もされますが、損したら感謝の比じゃないくらい批判されるでしょう。
もちろん、全員がこんな風に怒るとは思いません。
とはいえ、他人のせいにできる理由があるなら、したくなるのも人間。
「あの人がすすめてきたから…」
「あの人に言われたから…」
あなたも思ったこと、ありますよね?
投資で友達をなくす3つめのパターンは、「あなたがすすめた投資で友達が損する」です。
投資は孤独にコツコツやってれば友達をなくさない
投資は孤独にコツコツやっていれば、友達をなくしません。
なぜなら、先の”投資で友達をなくす3つのパターン”すべてに当てはまらないから。
自慢せず、投資の話をせず、孤独にコツコツ投資をやるんです。
むしろリアルな友達には、投資のことを話さない方がイイ。
投資をやっていることを知られたら、成績や資産を聞かれてしまいます。
言ったら言ったで、微妙な感じに…
はぐらかしても、それはそれで変な空気に…
「お金を貸して」とか言われたら、最悪です。
お金が絡むと、人間関係はあっさり崩れます。
ぼくも過去に経験があります。
そのとき投資はやってなかったですが、友達にお金貸してと言われました。
お金を貸すと、「いつ返してくれるのかな?」「何回も言うの悪いな…」
貸した側がなぜか悩むというように、立場が逆転するんです。
それがわかっていたので、お金は貸さず、それ以降連絡を取ることはなくなりました。
話を戻しますが、リアルの友達に知られても、あまりイイことありません。
SNSで発信するのは、OKです。
SNS上には、投資に特化したアカウントが多く存在します。
そこで発信し、情報を得ることで、モチベーションがあがります。
気に入らない話題は、スルーできますし。
投資の話は、SNSだけと割り切ってもいいでしょう。
投資は孤独にコツコツやっていれば、友達をなくしません。
どうしても投資をすすめるなら商品紹介はおすすめしません
どうしても友達に投資をすすめたいなら、商品紹介はおすすめしません。
なぜなら、あなたが儲かっていても、友達は損する可能性があるから。
例えばアップルの株で、あなたの資産は2倍に増えたとします。
そこで、「アップルの株いいよ」と安易にすすめてしまうのは、危険。
長期的に伸びてたとしても、友達が買った直後に暴落して損するかもしれません。
あなた買ったタイミングと、友達が買うタイミングはちがうので、同じ成績にはならないんです。
事前にリスクを説明してたとしても、「あいつはアップルで2倍になったんだよな…おれも買ってみるか!」という思考になります。
あなたがアップルで儲かったことを、知ってしまったから。
なので、商品を紹介するのはあまりおすすめしません。
ぼくもTwitterとブログで商品紹介をしてるので、あまり人のことは言えませんが…
どうしてもおすすめしたいなら、その商品の”事実”と”魅力”、”未来は予想できない”ことを伝えるのがイイでしょう。
“事実”とは、これまでの価格の推移、その企業の成績など。
“魅力”とは、過去の配当実績、優待情報など。
”未来は予想できない”とは、この先の株価は上がるか下がるか、わからないということ。
商品紹介だけじゃなく、「つみたてNISA」のような”制度”をすすめるのも、アリです。
ということで、どうしても友達に投資をすすめたいなら、商品紹介はおすすめしません。
商品紹介する場合は、”事実”と”魅力”、”未来は予想できない”ことを伝えましょう。
あなたの投資話を友達が聞いてくれない理由
先のような商品紹介をしても、友達は真剣に聞いてくれない場合もあります。
その理由は、すでにカベをつくられているから。
“投資=怪しい=ギャンブル”と思う人が、一定数います。
その人たちにいくら”事実”や”魅力”を説明しても、相手に届きません。
友達がつくった、心のカベのせいです。
これは正直どうしようもありませんので、あきらめましょう。
ムリに話を続けると、それこそ友達をなくします。
例えあなたがウソ偽りなく、本気ですすめても、ムリなものはムリです。
その商品をイイと思うのは主観であり、友達にとってなんの魅力もありません。
聞いてもないのに、彼女とのノロケ話を、延々と聞かせられているようなもの。
耐えられませんね…
投資は、「自分の意志ではじめるもの」です。
なので、リアルな友達には”しつこく”すすめないように。
おすすめしたいものがあれば、SNSで。
やはり投資は孤独にコツコツやりましょう。
あなたの投資話を友達が聞いてくれない理由は、心のカベをつくられているから。
ということで、今回は以上です~。
ココまでのお話し、なんとなくおわかりいただけましたか?
この記事では、「投資で友達をなくすパターン3つ」と、「どうしても投資を友達にすすめたいときの方法」をメインにお話ししてきました。
最後に、カンタンにおさらいしましょう。
- 投資で友達をなくす3パターン
①儲かった話を自慢する
②投資を友達にすすめる
③あなたがすすめた投資で友達が損する
- 投資は孤独にコツコツやりましょう
- 本気で投資をすすめるなら次の3つを伝える
①事実
②魅力
③未来は予測できない
- 投資のゴリ押しはやめよう
こんな感じです。
ココまでご覧いただいたあなたは、投資で成功しつつ、友達に嫌われない関係を築くことができることでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください。
次回の記事でまたお会いしましょう
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