ほまこんな悩みを解決できる記事です♪
〇この記事でわかること
- スイングトレードで勝てない理由３つ
- 勝率を上げられそうな３ステップ
- 同じ負けを繰り返さない方法
- ときにはあきらめることも必要
スイングトレードで勝てなくて、イライラしていませんか？
この記事を読んでいただければ、勝てない理由が３つわかります。
なぜならスイングトレードで負けているぼくが実際にやっていることだから。
投資で稼ぎまくってる人の意見はYouTubeで聴けるけど、負けてる人の意見って逆に貴重だと思いませんか？
負けている人は行動に原因があります。
ということは負けている人の行動を知り、それをやらなければ負けから遠ざかるはず。
この記事では、実際に負けているぼくの行動３つ(勝てない理由)、同じ失敗を繰り返さない方法をご紹介します。
最後までご覧いただければ、スイングトレードの勝率が上がるかもしれませんよ。
〇この記事を書いているぼく
- CFD歴 13ヶ月
- 損益 ＋73万円
- CFDスイング歴 １ヶ月
→10勝10敗 損益マイナス
【体験談】スイングトレードで勝てない理由を３つ考えてみた
CFDスイングトレードで負けているぼくが、勝てない理由を３つ考えてみました。
- チャートの見過ぎ
- ローソク足の時間をコロコロ変える
- 利益を欲張りすぎ
これはぼくが実際にやっていることです。
ぼくが負けてる＝ぼくがやってることに問題がある
コレを避ければ負けから遠ざかるはず。
ひとつひとつご紹介します。
チャートの見過ぎ
スイングトレードなのに30分おきにチャート見てませんか？
それは見過ぎ。
見過ぎると良くない。
なぜならその瞬間の損益にドキドキして変なところで損切りしちゃうから。
あなたの予想どおりにいったとしても、少なからず上下変動はあります。
“買って１分後みたら損益マイナスだから損切りー！”って判断早すぎる。
あとで見たら５分後から上がってたなんてよくある話。
スイングなのでもっとゆったりした気持ちでチャートをみましょう。
もちろん買った直後に下がってそのままってこともありますよ。
でも勝つためのリスクの１つです。
損したくない気持ちはめっちゃわかりますが、しょうがないことですからガマンしましょう。
精神もすり減っちゃいますよ。
チャートを見過ぎると良くないです。
ローソク足の時間をコロコロ変える
ローソク足の時間コロコロ変えてませんか？
それやめた方がいいです。
なぜなら全体がみえなくなるからです。
“日足でだと明らかに下げトレンドなのに５分足で上がってるから買いー！”ってやると直後に下がって損切りするはめに。
これは全体の流れを見失ってる証拠。
相場は一直線で上がることはなく、上下変動しながら上がっていきます。
デイトレじゃないのでもっと全体を見る。
ローソク足の時間コロコロ変えるのやめましょう。
利益を欲張りすぎ
含み益のとき「もっと上がるんじゃないの？」と考えてませんか？
それ欲張りすぎです。
せっかくの含み益がマイナスになっちゃいますよ。
なぜなら利食いをためらうとその後もためらうから。
これは損切りにも言えることです。
+1,000円の含み益が800円になって売れればいいですよ。
しかしここでためらったら、600円でも400円でも売れなくなる。
+1,000円のときの「もっと上がる」という想いが残っているから。
そしてマイナスになって損切り…
もったいないですよ。
複数のポジションを持っているなら、+1,000円のときに半分売って残りは様子みる方がイイです。
利益を欲張りすぎないようにしましょう。
３ステップで勝率上げらそう【道のりは長いです】
この３ステップで勝率をあげられるかもしれません。
参考までにご紹介します。
- チャートの本を参考にする
- めっちゃ失敗する
- 勝ちパターンをみつける
ひとつひとつ説明していきます。
チャートの本を参考にする
チャートの本を参考にしてみましょう。
スイングトレードはチャートを見てトレードするもの。
チャート戦略の本はいっぱいあります。
いろんな本を読んで共通点をみつければ、それはワリと信用できる戦略です。
先輩トレーダーのノウハウを吸収しましょう。
〇チャート戦略の本を３つご紹介
チャート戦略の本をいくつかご紹介します。
初心者からプロまで一生使える FXチャート分析の教科書
チャートの見方はCFD、株式もFXと変わりません。
この本はボリンジャーバンドに特化した内容で、ぼくみたいな初心者でも理解できましたよ。
ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる！その2
いろんな投資家が自分なりのチャートの使い方を紹介してくれています。
あなたに合う戦略が見つかるかもしれません。
株の稼ぎ技 短期売買175
スイングだけじゃなくデイトレ、スキャルピングにも対応した技や投資家の考え方がびっしり詰まっています。
チャートの本を参考にしてみましょう。
めっちゃ失敗する
チャートの本でノウハウをたたきこんでもすぐには勝てません。
そんな甘くないです。
とはいえ得たノウハウは実践しないと意味なし。
実践してたくさん失敗しましょう。
失敗で破綻してはもったいないので少額でいっぱい試すとイイです。
ここでの損は将来の勝ちへの投資。
実践してたくさん失敗しましょう。
勝ちパターンをみつける
本を読んでノウハウをたたきこみ、実践してたくさん負けましょう。
そうすれば負けパターンの感覚がつかめてくるはず。
そうなればあとはそれを避けるだけ。
残ったやり方のなかからあなたに合う勝ちパターンを見つけましょう。
もちろん絶対に勝てるパターンはありません。
しかし勝率を上げれば利益も積み上がります。
あなたの勝ちパターンをみつけましょう。
同じ負けを繰り返さないために記録をつけよう
同じ負けを繰り返さない方法、それはトレードの記録をつけること。
記録はスマホメモでもSNSでもなんでもOK。
そのときのチャートも保存しておきましょう。
なぜエントリーしたのか、なぜこのタイミングでクローズしたのかの理由を書いておくことで後で見返しやすくなります。
ぼくはTwitterで記録してます。
めんどうな作業ですが、この記録が資産になる。
勝てるようになってきたら、最初の記録をみて成長を実感できますよ。
トレードの記録をつけて、同じ負けを繰り返さないようにしましょう。
運で負けることもある【あきらめも必要です】
投資は実力がすべてではありません。
運で負けることもあります。
すべてが自分のせいだと責めてたら投資がイヤになってしまう。
あきらめも必要です。
以下は、YouTubeでカリスマ投資家テスタさんがおっしゃっていたこと。
ぼくとかでもよく言うんですけど、６割とか７割くらいしか当てれないから。
10コ、ぼくが例えばそういうのこれは上がるみたいなことを仮に言ったとしたら、４コは下がるんですよ。６コ上がって４コは下がるんですよ。
なので10年以上１本でやってきたやつでもその程度なんですから、どうせ当たんないんですよね。
出典：YouTubeより
あのテスタさんが勝率６～７割なんですから。
初心者は勝つか負けるか50％と考えてもいいくらいです。
運で負けることもあるので、わりきって気楽にいきましょうよ。
ということで今回は以上です。
なんとなくわかっていただけましたか？
この記事では、実際に負けているぼくの行動３つ(勝てない理由)、同じ失敗を繰り返さない方法をご紹介してきました。
最後に内容をおさらいしましょう。
- チャートを見過ぎない
- ローソク足の時間をコロコロ変えない
- 利益を欲張りすぎない
- チャート戦略の本を参考にする
- トレードの記録を残す
- 運で負けることもある
負けてる人の意見って逆に貴重だと思いませんか？
負けている人の行動を知れば、それをやらなければ負けから遠ざかるからです。
「チャートを分析するってめんどうだな～」
と思うなら自動売買もできますので、以下の記事をご覧ください。
ほま次回の記事でまたお会いしましょう
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